ゆいのじじ日記

大好きな渓流釣りとガーデニングをエロチックに楽しむエロエロ爺の日記

8/31 8月最後の調査

2008-08-31 21:18:23 | 追跡・・? 釣り遊びだよ~
8/31(日)7時に目を覚ます
前日 虫の攻撃に立ち向かいながら 夜遅くまで話が尽きない「OF会」と言うよりも
酒のある間は 半分以上居眠りをしながらでも 飲み続ける「酒好きの集まり」が
ニセコ町蘭越の山中で行われました



此の屋根の下に7人の侍が枕を供にした
釣りを楽しみに来ているのですが どうしても釣りよりも酒が勝ちになっています
泊まり組とは別に3台の車が早朝到着し10人の侍となった



朝到着のTさん 気合がちがいます 到着前に既に川に入り竿を出して来たとの事
流石です 10人で朝食を軽く取り 「皆さん何処に入るか決まりましたか」

『かわせみ』さんと ゆいのじじが「バイカモの川」に向かう事にし出発



今日の「バイカモ川」 魚が遊びに来ない 如何したのだろうか・・・?
師匠の姿が何となく寂しい

『かわせみ』師匠もお手上げです 時間も時間だし喜茂別川にでも入ってみますか・・・





岩魚がでてくれました 約1時間釣り下がったが釣れたのは 此の岩魚の他2匹
同じサイズぐらいでした 今回は山女魚には出会う事が許されませんでした
今日は何時ものような釣りを楽しむ気力が薄れていました








8/24 支流の支流を含めて9本の川調査(2)

2008-08-26 20:14:50 | 河川環境情報だよ~
此処の本流を後一箇所調査場所に行きますか 
着いてみると あれ~2台も先客 駄目ですね~で どうします
あっちに行きますかで入った川は此処



尻別川水系支流の上流です 水位が低すぎ おまけに岩盤底 此れではだめです
次ですね



え~此処ですか川 所が流石です 山女魚居ました居ました で次の川



又しても マサカ・・?川 こんな処に居るんです魚が2m以上ある砂防が
100m~150m間隔で3段もある まだあるのか確認しなかったですが
岩魚 虹鱒 そうして山女魚まで 其れもなかなかの形物ばかり 
此処は子供の釣り場に適しています まったくプールでの釣りです



此の川どこでした川



最後の川は解禁日に入ったバイカモ川です
居ましたよ~でかいのからチビまで 岩魚 虹鱒 山女魚 藪がひどいですが
あんなでかい魚がバイカモの下から出てくるなんて考えもしませんでした
切られてしまいましたが 確認できた事が最高に嬉しい 楽しい一日でした





8/24 支流の支流を含めて9本の川調査 (1)

2008-08-25 20:39:32 | 河川環境情報だよ~
8/24 AM3時の待ち合わせ
昨晩目覚ましを2時に設定したつもりでいたが 目覚めて驚き2時34分 
顔も洗う事無く 飛び出した こんな時には信号にも美味く行かないもので
待ち合わせ時間に15分も遅れて到着
天気は曇り空 降らないことを祈り 目的地に向う 
流石に中山峠では霧雨 峠下ではなんとか雨は降っていない
最初に入った尻別川水系支流 曇り空の為に明けが遅い



常に支流の又支流を得意とするT氏との調査 どうなる事やら
こんなに浅い川ですが 「居るのですかの川」から



居ました 確かに 山女魚を確認し脱渓 次



次に入った川 ん・・「2.2mの竿でも長すぎですか川」だったのかな
今になったら何だか分からなくなってしまった 竿を出してポイントを認めて
登るが 此の場では魚の確認は出来なかった 次

T氏が最も嫌がる本流へチョコット調査 山女魚此処でも確認
そうして入ろうとした支流は何とも酷い濁りと酷い臭い
「此れでも上がりますか川」
止めましょう此の川は「川は名ばかり排水溝ですね」 次

同じ水系支流



何時からこんなになつてしまたのか 「橋が流されます川」
此の川でも山女魚確認 チヨットだけ下流にある本流調査
 


居ましたか 山女魚 「居ましたよ 山女魚と虹鱒」 次行きますか






千歳川害来魚調査釣会に関し

2008-08-23 10:38:12 | 河川環境情報だよ~
1 外来魚調査釣会を開催するに至るまでの経過

北海道内水面魚場管理委員会のメンバーでもある 当会員が同委員会の会合の席上で
昨年開放された 第一鳥棚舞橋~鳥棚舞橋の約1.5㌔間にて釣会を行い
釣れた魚の全てを記録し 同委員会に報告するとの事から始まった

2 千歳孵化場からの依頼もありと記載した事に関し

北海道内水面魚場管理委員会のメンバーに千歳孵化場勤務者も含まれていた事もあり
あたかも孵化場から依頼されたかのごとく表現をしてしまいました

3 2002年11月28日 外来魚対策に付いての意見ヒアリングに関し

当会から出席した者の発言ですが 否定はいたしませんが当会での決定された
意見ではありません 
現段階においても決定するにいたらず 今後当会として外来魚問題に関しては
行政にて正式な結論が出るのを待つ事といたしました

4 芦別支部 ニジマス放流に関し

3でも記載致しましたが 外来魚に関する当会の意見が纏まっていおりませんが
一昨年までは確かに芦別支部にてニジマスの放流に手を貸していました
芦別支部が独自での放流ではなく 芦別市関連からの依頼を受け会員が放流の
お手伝いを行っていました事は事実です

以上 コメントをいただきました皆様に納得がいく回答とは思いませんが
此の程度の回答しか出せないのが現状です

当会の始まりは渓流釣を楽しんでいる数人から始まり
現在に至っています 現会員は1/3が釣を全くしない者 1/3がC&L
1/3がC&Eから構成されていますが 意見の一致する所は河川環境の悪化から
か定かではないが渓流に魚が居なく成って来ている事から
山女魚の孵化そして放流までを行っています
此の放流に関しても異論はありますが 当会としては
放流禁止との決定がなされるまでは継続して行きたいと思っています










  





8/17 寝すぎですので

2008-08-19 13:39:23 | 追跡・・? 釣り遊びだよ~
早朝からと思いながらも朝寝坊 
付録が付いての宿泊なので釣を諦めて朝食を時間を掛けて戴きました
本日の予定を変更し 車の混まない内に中山峠を越える事に
お昼に付録を送り届けて「どうする どこに行く ウメちゃん」で決まった先は
札幌市内で「此処の川どうですか川」と「此処まで来ないでしょう川」(かげまるさんから引用)



「此処の川どうですか川」
行けども行けども
此処は全くと言って良いほど魚が居ない いや居ました「愛嬌のある カジカ」が
入りやすい川ですから 仕方がありません カジカが居ただけでも良しとしましか
約1時間釣り上がり脱渓


「此処まで来ないでしょう川」
流石に居ません釣り人が 釣り人が居ないと言う事は魚は沢山居ます
今日は左股にチャレンジです 此の場所に調査は初めてです
山女魚のピンコから始まり20オーバーまで山女魚が暇無く出てくれる
ニジマスも15~30まで居ました 此の川では約2時間遊びましたが
満足出来る魚の数で 次の時は右股に調査に入りたいと思います

残念ですが此の川の写真はあえて乗せません






8/16  時間の合間にチョコット調査

2008-08-18 18:43:59 | 追跡・・? 釣り遊びだよ~
短い夏休みを有意義にと思っていても なかなか自由になれない中での調査
サミットも無事終わり 洞爺湖周辺も静けさを取り戻した
あの川の本流に入った 途中には相変わらず車が止まっている
其れならば山越えしてでも行きたいポイントを目指す
本日同行してくれたのは ウメちゃんで若い人が同行してくれると
運転をしないだけでも体が楽でありがたい 10時を回っているがポイントに着いた
ポイントには真新しい足跡も無く 一投目から25オーバーの山女魚



続いて同じ場所から そこそこの山女魚が出てくれた



途中の大きな岩に根を下ろして 此の木は何年になるのだろうか
今まで気にも留めずに通り過ぎていた 改めて自然を感じさせてくれた



此の場所からも



30㎝に届かない虹鱒と20超えの虹鱒が ここでも二匹








岩魚30オーバー

ポイントと思われる所からは必ず魚が出てくれた 山女魚 虹鱒 岩魚 
此の辺りが山女魚と岩魚の住み分け分岐点なのだろうか 
釣りとしては面白く楽しめる 年と持病持ちのじじには此の川の此の場所で遊ぶのが体力的にも限界域だろう 若い時にはまだまだ先まで進んだのですが
足に疲れを感じ出した 
同行してくれた ウメちゃんも大きな虹鱒と5~6分ファイトを堪能し
自然リリース 「いや~残念 遊びすぎたかな~」だって
二人とも満足出来る魚と遊ぶ事が出来 脱渓 
前日の小雨模様から一転秋を感じさせる一日でした 
明日は何処の川に・・・楽しい一日でした 
其れでは今晩お世話になる宿泊先へ急ぎますか~



















8/10 4本の川を5人で調査

2008-08-12 14:32:04 | 河川環境情報だよ~
3:00時の待ち合わせ
前回同行していただいた晴れ男の異名を持つ「かげまる」さんを迎えに
時間に厳しい方で時間前から道路に出て待っていたらしいが
鳥目のじじの目には入っていない 周辺をグルグルと廻る いよいよ分らず
TELを入れた 「やっぱりそうだったんだ 目の前を通り過ぎて行きました」
てな事から今日が始まりました
3:00 時間道り5人が集合 いざ目的地へGO~GO~GO~
5:40目的地到着 しかし既に先客が すれでは更に上を目指す
此処まで来れば先客とはかち合うことはなかろう
上ですか 下ですか 上にサースポールアーのかげまるさんと
一日たっぷりと時間の取れたテンカラ釣のμさん
下にはゆいのじじの兄と後一人・・・ん居ない 何処に行ったのかと思いきや
すぐ脇から流れ込んでいる更なる沢へ葡萄虫大魔神さんが消えていた



左からサースポー ルアーマンと葡萄虫を自由に操る大魔神さん


あくまでもテンカラに拘るμさん

始めに入った川では魚が全く反応なし 
居ない筈です200m下には高さ5m程の砂防ダムで寸断されていたのです
ならば次なる川へ この川には沢山の山女魚が次から次と出てくる 
5人共お互いに豊富な事を確認し次なる川に移動



次なる川も此の溜まりの奥右には2m程の滝があり 滝の上を見たさに
チャレンジしたのは言うまでも無く我らのヒーロー葡萄虫使いさん



しばらくして上から見慣れない物が流れて来る なんなんだろう・・・? 
流れに乗って来たものを良く見ると口を開けない「パン」ではないですか
とりあえずキープ 落とし主は滝上に登った紛れも無くあの方でした
おとぎ話の「もも太郎」をふと思い出した
此の川では岩魚 ニジマス 山女魚を確認し次なる川へ
ちなみに此の2本の川は古平川水系です
次なる川は帰り道を遠回り余市川水系支流



何処に言っても車が止まっている あそこもだめなら此処しかない
かげまるさんとμさんを此処から上流を目指して下さい15:00脱渓です
二人を下ろし更に1.5キロ上流から藪を掻き分けて降りる事に
藪を掻き分けやっとの思い出降りた所 唖然 下から釣り人 ア~ア 
此処も駄目か・・?釣り人に挨拶し情報交換 此の下は大丈夫と聞き釣り下がる







3番手でありながら残されていると思われるポイントを丹念にさぐると出て来てくれました 
満足の出来る山女魚 期待はしていませんでしたが
じじの前を先行する魔人さんも流石に葡萄虫の操り方を心得ています
次々と釣り上げていきます
夢中になり待ち合わせ時間を過ぎているではありませんか
此の藪を上がりますの声を聞き 藪を掻き分ける しんどい~
林道になんとか上がるも足が動かない・・・・?
車のキーを下さい 迎えに来ます 言うやいなや 早い事 
葡萄虫さんが見る見る内に視界から消えていた 登りだと言うのに・・・
しばしタバコに火を付け待つ事20分 タクシーが運転手はμさん
有難うございます 迷惑をお掛けしました 無事今回の調査も無事終了です 今回は晴れ男の勝ちでした








8/3 『石狩川イトウの会』

2008-08-07 10:16:25 | 山女魚の放流だよ~
8月3日 PM6:30より『石狩イトウの会』が主催する
講演を聴きに参加しました
朝早くから富良野近くまで放流魚の調査を兼ねた森林浴で疲れてはいたが
『石狩イトウの会』の活動に興味もあり 講演者がまたまた『釣キチ』二人
小説家 夢枕獏さん 漫画家 村上康成さん
『石狩イトウの会』は今年で発会3年目 会員が100名
小樽の会員が所要する池でイトウの成魚を飼育し採卵から放流までを行っている

有識者の中には放流に反対される方も居るが現状から考えると
絶滅寸前の「イトウ」を何としても守りたい 微力であるが放流も続けて行く
との意見に私も賛成する一人



壇上にはお二人の他に然別湖のオショロコマを守っている澤田さんも参加し
モンゴルでの「イトウ」釣の楽しくも熊や狼が遠巻きに付いて来ていて夜中に・・・
朝周りを見ると足跡だらけで 次の日の夜は寝れなかった等等
大自然の中での釣の醍醐味を聞かせてくださいました