ゆいのじじ日記

大好きな渓流釣りとガーデニングをエロチックに楽しむエロエロ爺の日記

2008年北海道釣り人交流会

2008-01-22 12:13:45 | 何でも在りだよ~
1月19日(土)きょうさいサロン 札幌市中央区北4西1にて15時30分より行われた
主催 北海道釣り団体連合会 (財団法人日本釣振興会北海道地区支部 
   社団法人北海道山女魚を守る会 社団法人北海道スポーツフィッシング協会   
   北海道釣魚連盟)



         当会からの参加者



      試験養殖「まつかわ」35~50㎝が5尾
   抽選会の後で刺身に変身する事でしょう

此の交流会は今年で第七回となり全道約250名が参加し 第一部は『魚と共生は可能か?』と題し「まつかわ資源増大ワークショップ」に関し 道水産林務部漁業管理課の説明が15:45~16:45まであり 
トーク「釣りから教えられたこと」と題しSTV釣~りんぐ北海道の工藤準基さん三好りささんの楽しいお話を聞く事ができました(16:50~17:30)



第二部は 新年懇親会 

オークション 進行役 STV工藤準其さん 三好りささん
各メーカーからの新作(市販されていない)リール 竿 ジャケット ルアーロット 
諸々が次から次えと落札されて マグネシゥム製リールは今回最高値の5万円でした

 
当会からは八名が出席 チャリティオークション並びにお楽しみ抽選会行われました
(18:00~20:00)ちなみに当会からの参加者は還暦を等に過ぎた者達でした








真駒内川     今年はちょっと心配

2008-01-21 11:43:52 | 山女魚の放流だよ~
社団法人 北海道山女魚を守る会 のホームページを未完成のままリリース致しました
アドレス http://yamabe.sakura.ne.jp




真駒内川 北支部が担当する河川 昨年朝日新聞に大々的に報道された川で 
桜鱒の産卵が過去最高の160数箇所確認されたとの記事内容でした 私たちにとっては大変喜ばしい事ではあります 36年もの長期に渉り放流事業を行ってきた努力がようやく報われつつあります が 反面密猟者が出る事を心配しています 
一時期「カンバックサーモン」で札幌市が世界中に知れ渡りましたが 其の前からの放流ですので「カンバックサーモン」の熱も冷めて来ていますので 
此のあたりで『カンバック桜鱒』のキャンペーンを大々的に行い 新たなる札幌市民の活力となる原動力になるのではないかと札幌市に期待したいと思います

珍しい あまご

2008-01-20 20:50:10 | 渓流魚の話題だよ~


此の魚も 北海道の河川で 釣るのはやはり珍しい (2006年9月『かわせみ』さん)
「あまご」は北海道以南での河川で生息する魚とされていましたが かなり前から手塩川に生息しているらしい
どの様な経路で手塩川に生息するようになってしまったのかは不明ですが 
水温が「あまご」の生息に適しているのでしょうか?またまた気候の変化で生息域が変化してきてしまったのか とにかく世界的な温暖化に対しては一人一人ができる範囲で努力と協力が必要と思います         提供者『かわせみ』さん

珍しい イワメ? ヤマナ?

2008-01-18 16:51:58 | 渓流魚の話題だよ~


2008年正月ホームページ「かげまる日記」を拝見中 イワメを釣ったとの
コメントが掲載されました 残念な事に写真の掲載がありませんでしたが
『かわせみ』の釣り日記さんより、昨年釣りましたので写真を送りますとのメールが入り 
写真で此のハーフを見る事ができました 背中が岩魚模様 腹、体系は山女魚
果して此れは『岩女(イワメ)なのか山魚(ヤマナ)』なのか?
生息域が重なる場所が必ず存在するし産卵時期も多少のずれはあるものの
同じ9月の産卵期でハーフの誕生はありえるとの専門家の回答 
それにしても珍しい写真です

珍しいメス山女魚

2008-01-18 13:39:14 | 渓流魚の話題だよ~




長い間渓流に足を運んでいるが、なかなか此の写真ようなメス山女魚には
出会うチャンスが巡ってこない 
2007年9月2日尻別川支流にて 此の大チャンスに巡りあえたラッキーな方が 
ご自分のホームページに投函された写真です 
桜鱒の幼魚の殆んどが海えと下がり10~20%程度の幼魚が山女魚として川に残るとされています 残った山女の殆んどがオスで 写真で見るような抱卵山女魚に出会う事が
なかなかできず貴重な写真です   提供者 ホームページ 博のやまべ釣り日記 より


いたどり橋

2008-01-10 11:00:56 | 河川環境情報だよ~
冬の琴似発寒川 毎年放流場所の最後の地点
昨年放流後の追跡調査で不気味な『藻』が発生していた場所



川の水温は7℃ 工場から流れ出ている排水18℃ 合流より下流の水温測定なし
冬の為に土手を散歩する人影もなく静まり 聞こえてくるのは 川の流れと時折土手を走りさる車の音だけで 何となく寂しい感じがした 夏と違い水温が低いせいか夏場に大発生していた「藻」の姿もなく安心したがいまだに不安は残る

2008年 明けまして おめでとうございます (五天山公園)

2008-01-04 12:18:09 | 何でも在りだよ~


五天山へツツジを移植 狭い中での庭木抜き取り作業  
見捨てたものじゃなかった、 この様なツツジの木を提供者の庭から抜き取り、搬出作業が一番の難関でしたが、
ボランテアで若い人達が参加していただき、まだまだ日本は大丈夫と思い知らされました