2012/08/26 飛び入り参加

昨夜ＴＯＫＩさんとお会いする機会がありましたが　時間が取れず話す事が出来なかったので

自宅に戻って　２２時を廻っていたがメールにて連絡を取らせていただき　急遽飛び入り参加となりました

迎えの時間は３時　高速に乗り一路待合場所に向かう

集合４時　待合場所には一足先に馬平さん　シェルパのＧさん　梅太郎さんが到着」していた

本日向かう河川を決めて更に２台の車に乗り換え約１時間走る


　　　　　　


シエルパのＧさん　梅太郎さんと爺　３人で藪を２００ｍかき分け川に向かい上流に釣り上がる


馬平さんＴＯＫＩさんは爺たちの脱渓場所よりも更に未知なる上流を目指す








ルアーの梅太郎が先行　Ｇさんは何時ものテンカラを封印　みみず戦法で釣り上がる　爺はみみずを封印葡萄虫戦法


　　　　　　


　　　　　　


約１㌔釣り上がるが魚の反応が芳しくない　先行の梅太郎さんが真新しい足跡を発見　先行者が居たとは・・・・・・・

此処で脱渓したいが周りは崖で　このまま更に１．５㌔釣り上がらなければ脱渓する場所が無い　しかたなく釣り上がる


　　　

　　　

Ｇさんが此処にきてデカパンを釣り上げる　その後も４０オーバーの岩魚を釣り上げた　

「岩魚の写真は乗せるな」との言いつけなので写真はカットします　（本日Ｇさんカメラ不携帯）

先行した梅太郎さんもそれなりの成果との事　脱渓場所まで５００ｍまで来た時に上から親子の釣り人が降りてきた

お二人とお話をしたＧさんの報告だと　先行者の足跡は前日一人で釣りに来たとの事　地元の人で二日連荘での釣り

ビクの中には３ケタの魚が入っているとの事でした　『恐れ入ります』


　　　　　

爺の為にゆったりと時間をとってくれたのでゲロゲロにならず無事終える事が出来ました　「皆さん有り難うね」

１２/０７/１７ 道南 Ⅲ

　　　　　　　　

上流から戻ってきたyamameさんの左足のフエルトが見事に半分まで剥がれてしまい

ブウブウ言っています　「つい最近張り替えてもらったのに」前回も同じように剥がれたとの事

急遽応急手当を施した後で　皆で爺の後と爺が竿を出さなかった下流域をやることにしました





何と言う事だろうか　爺が遊んだポイントをフライとルアーでアタックすると出る事出る事

ラインが遠くまで飛ぶのだから当たり前と言ってしまえばそれまでなんだけど・・

BOBさんから手ほどきされた連太郎さんもヒットする毎に『きた～きた　きた』と連発

一人を除いて・・・・・釣れすぎて飽きてしまった３人？？？

BOBさんが用意してくれたカップ麺をいただき昼をすませ　帰り道にある次なる河川に



日本海側から太平洋側に峠を下りた鉛川　あまりにも有名河川なので期待はしていません

砂防ダムにスリットを入れ　更に魚道まで付けたが魚道にゴミが詰まり機能していないとか

写真は魚道上を写していますが　堆積していた土砂は流れに沿って下流域に流れ

徐々にですが本来有るべき姿に戻りつつあります・・・・・

別な機会にスリットを入れた砂防ダムの姿を投函しようと思います



壊された砂防ダムでしばし爺の相手をしてくれたニヨロニョロさん



爺のお供には欠かせない熊太郎　今回は一匹も残りはありません　売り切れです

12/07/16 道南 Ⅱ

１４日の宿泊は濁り川温泉中央荘　疲れ切った体を熱めの温泉に体を沈めて　はい夕食です

　　若しかして夕食に『毛蟹』が　などと車の中で話してきたが　『大当たり　ビンゴ』でした

明日のガイドをお願いしていたＢＯＢさんと共にビールと酒とバーボンと爺特別ノンアルコールビールでカンパイ

釣り談義に熱が入ります　たこシャブに刺身に毛蟹を食べたら　お腹一杯になり出された料理を残してしまいました

明日は４時出発です　６時間も寝れば大丈夫でしょう　で宴会もお開き　



朝４時ＢＯＢさんのガイドで２台の車で出発



初めての河川です　爺にはデカすぎる河川ですが　遊ぶ所は沢山あるようです



流れがけっこうきつい川ですが　水はとっても綺麗です

　

３人は上流に姿を消して　下流は爺一人で１２時まで独占です　大きな形は出ませんでしたが　

一投ごとに釣れて餌のみみずが後僅かとなり　途中からワームで挑戦　

生餌よりも固く生ゴムよりも…同じぐらいかな硬さは　イカの臭いがあるだけですが

二種類のワームを使ってみましたが　此れがダントツ　あっちは全く反応無でした

１２時までの時間つぶし７時に一度車に戻り毎日服用の薬を体の中に入れて・・・ウトウト

上流に向かった３人も８時すぎに車に戻ってきました　上流も爺と同じ状態あったとか・・・

長くなるので今日は此処までにします

12/07/15 道南の渓流はどうなん・・？

　　今週の連休は道東の川に二泊三日の予定で連太郎さんと予定を組んでいたのですが

　　ｙａｍａｍｅさんからのお誘いで　急遽予定を変更し一泊二日の道南河川巡りとなりました

　　４時に自宅から高速を使い目的地に向かいます　自宅を出る時には夜中十振っていた雨も上がり

　絶好の釣り日和となる事を念じて　爺は後ろの席を独り占めし　千歳までは会話に参加していましたが・・・

急に体が振られて目を覚ましたのが国縫ＩＣ　ここから更に日本海に向かう　予定時間３０分前に目的地に到着

　　　　　　　

　　　　　　　　　本流は濁りが入っているが　支流は全く濁り無　後は魚だけです

　

　　　　　　　　先ずは予定通りの結果でスタート　魚は全て小型ばかりですが数は多い

　



バス止まっているが何時までも動かない為に　正面に一本の木が大きくなって「とうせんぼ」状態



　　　　　　　　　　　今日のお相手はyamameさんと連太郎さん

　２時間で一本目を切り上げ次に進みます

　二本目…遅すぎたようです　　　既に一台の車があり川中に　釣り人発見　　　　　３本目に進路変更



　



　　　この川は　予定していた人気河川　　悪い結果でした　　４本目の川に向かう事にします

　　　　　　　

　

１５～６㎝が殆どですが数もそれなりに出てくれます　今日はこれぐらいで宜しいのではありませんか

疲れたので早めに熱い温泉に浸かって冷たいビールを乾いた喉に流し込みますかね～



日本海から太平洋に出る為に峠を越えて・・・・・既に４００㌔以上の走行距離　　駒が岳が迎えてくれました

12/04/24 TOKIさんの背中に乗って

４月２１日３時３０分目覚まし時計よりも１時間前に目が覚めた

ＴＯＫＩさんにお願いしていたお迎えハイヤー到着時間は５時

ババーは二階の部屋でガーガーと高イビキをかいている事だろうと想像しながら

やかんに水を入れ湯を沸かしながらタバコに火をつけて　まずは一服

新聞も今の時間では配達されていないのでテレビのスイッチを入れる

チャンネルを切り替えていると懐かしい３０年代の洋楽が流れているではないか　懐かしい

万全な体調でもないので時間が早いが朝食語に服用の薬を茶で流し込む

洋楽は中途半端で次なる楽曲に　でも昔懐かしい局ばかり　ハイヤーのお迎え時間はアット言う間に来てしまった

ＴＯＫＩハイヤーに乗せてもらうのは何ヶ月ぶりだろうか・・・

次なるお迎えは　ねこパパさん宅　　ねこパパを回収して高速道路に突入

最初の内は会話に付いていったが途中からは　

お二人の会話に加わる事無く目的地近くまで・・・・・此れでいいのだ



風もなく　気温もちょうどいい　後は魚が居れば　言う事なし



餌よりも早くサースポーねこパパさんのロットにテンションが

続いて爺にも　この時はねこパパさんが川でなく山に向かって何やら　ミーツケ



よそ見していた竿に当たりが



此れって　いいわな～


此処の川の名前は　　『どうして又どろの所でばったり川』でした

この川の釣を終了してお二人の後を歩いていたら

草の根が爺の為に仕掛けた罠にまんまと嵌り　しかもドロンコの場所で　バタ～ン

　　　罠に嵌って縁起が良いのか悪いのか・・・　　　　『悪いに決まってますよ』






次はこの川でしたか？　お二人さん





日高山脈が綺麗で釣の事よりも・・・と　あれは肉になるんだな～と和牛を・・・



この川からは高みの見物

次なる川も



最後の川は　『ＴＯＫＩさんに嵌められた川』

お二人の後を歩き始めて気が付いた時には既に遅し　坂道を降りるのにはあまり息切れも感じないが

平坦になった所で既にお二人の姿は３００ｍ以上前　坂道を３００ｍ降りてきているから　ふと不安が

それでもトボトボと約１０００ｍぐらい　　　此処まで来た時点でお二人は山の裏に姿を消していた

　　　　　進むべきか　　　　　　此処で帰りを待つか　

　帰りの上り坂を考えると　　太股の悲鳴が聞こえてきているし引き返すべきと決断

はるか高い所に架かる橋からは　

トラックの走行するタイヤの摩れた音だけが谷間に響いてこだまになって聞こえてくる

坂道を登り始めて見えてきたのが



　　　ボケボケの景色　　　　　　　正しく酸素不足

道端に腰を下ろし福寿草を見ながら呼吸を整える事約２０分　タバコに火を付ける

付いて行かなかった爺を心配して携帯を鳴らしてくれたＴＯＫＩさん　何時も有難う

帰りの運転は爺の運転と自分で思っていましたが　ついつい　夢の中に・・・



そうです　今日沢山の魚が爺と遊んでくれた夢だったのです

お二人さん　有難うごだいました　又の機会に　宜しくお願いいたしますね～～


　　坂道を登るときは身軽になる事だぜ～～　

　腰に下げていたナイフや背中にぶら下げていたネットを最初に投げるんだけど

　　　　　爺　今回は一番軽い餌のミミズを道端に逃がして来たんだぜ～～

　　　　ミミズは喜んで土の中に潜り込んでいったんだぜ～～

11/09/19 北の川の支流

　　目的の川に着く前に出くわした　「北の川の支流」此の川にたどり着く為に大変か事に出くわした

まず林道のゲートが開いていた為に　このまま進んで携帯も圏外だし　帰りに閉じ込められてやしないか　と思案する

思案しても解決作が見つからず　行くしかないでしょう　と言う事になり　２㌔３㌔と笹やいたどりの覆いかぶさる林道を進む

　　　　　　　　


ゲートが第一関門　そうして第二の関門　倒木で通行止め　「どうするんだよ」普通の人ならば此処まででしょうが　

爺の車にはけん引用ワイヤーが搭載されています　倒木にワイヤーを回し幸太郎２号で綱引き　ゆっくりゆっくり　此処では幸太郎に勝ちだったのですが

１㌔も進むと　此れでは幸太郎もお手上げ　　土砂崩れです

　　　　　　　　


此処まで来たからには諦めきれません　　　　　　　忘れていました　本日爺と遊んでくれる人達です

　　　　　　　　

　　　　　　　SMCメンバーに加わった　榊薔薇さん　　　　　　　　　　おなじみ葡萄虫大魔神さんとウメちゃん

　　　　

　爺より２歳年下で花川の絵描きさん　　５人で本流を目指すつもりでしたが　本流まで林道を１㌔歩かなければたどり付きません

爺と花川の絵描きさんは　年齢から言っても　当然この川で遊ぶ選択をし　１４時　車の所が集合場所と決めて　３人は林道に消えて行きました

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　久しぶりに山岳渓流を味わいます　これぞ正しく　『渓流IN北海道』てか～

　　　　　

　　　　　　ドライにビシバシと岩魚が飛び出してくれます　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　釣れ過ぎです　形は２０㎝前後なんですが

　　　　　　

　　　　　やまべも何匹か遊んでくれ　サクラも数匹が此れ以上遡上不可能と思われる落ち込みで確認出来ました

　　　　

　　コルゲートの上が林道です　釣り上がり２時間半　下がるのに１時間　いい汗を流す事が出来ました

　　処で　今日の爺が試した餌ですが

　　　　　　

　　　　　　半分にちょんぎって　チョン掛け　３０～４０匹釣るのに２本だけで済みました　安上がりで爺には最高
　　　　　
　　　　　　魚が呑み込んでしまっても溶けて分解されるとの能書きが付いていたので　試しに川で　　　大成功でした



　　　　

　　　　　　

11/09/12 今日も天気になりました

昨日に続き今日１１日も毎年恒例になっている喜茂別池にての釣り会

朝４時起きで出発　開催時間を２時間遅らせて９時から受付　１０時開始です



魚釣り３度目の高校生カズ君トモ君達もお友達と参加してくれました



大きな魚を釣り上げようと釣り竿を振り込んでいるている通称『ハゲ』さん　今日は娘さんとの参加

娘さんと言っているが・・・『ハゲ』さんの事だから・・・・・？





　　　　　　　　　開始前の新作ルアーテスト　『此れなら釣れる』



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　釣れた～

　　　　　　　　　　　　　　　あっと言う間に２時間がすぎました



釣った魚を塩焼きでかぶり付く　昔は○○ちゃんと呼ばれていた○○さん


今年も美味しく出来上がった「豚汁」





『お変わり～』　お腹いっぱいになり帰路につきます　皆さん有難う　ご苦労様でした

１０月早々に受精卵受け入れ準備に入ります　その節は協力宜しくお願いします

11/09/11 天気になったけど

１０日朝　心配していた天気は大丈夫　　増水がどれだけ治まっているかだけが心配



　　　　　　　　　　会場に到着すると　やたら関係者が目立つ　さて　参加する子供たちはと見回すと１・２・３・４・５・６・・・・

　　　　　増水だから川に行かないように　とでも親に言われたのか・・・？

　　　　　　　　　　確かに　親だと心配だ　心配しないほうがどうにかしているんだから





釣りのポイントも限られてはいるが　参加した子供達は　大はしゃぎ　入れ食い状態で　もち餌が品切れ




１時間も過ぎただろうか　３ケ所の釣り場は関係者が楽しんでいました　見ていると良く釣れる事

釣り残しが無いほど　釣ること　釣る事　後で釣りに来る子供達の事も考えて残しておきなさいよ　大人達

11/09/09 あ～した天気にな～れ

雨　雨　雨　来る日も来る日も雨が・・・・・

明日は簾舞川で簾舞地区子供釣り大会なんだけど　　　　　本来ならば先週に開催予定でしたが　あいにくの大荒れで

明日に変更されたんですが・・・・・川の状態が・・・・・雑炊・・でなく増水　通常の３～４倍





天気と水量の心配をしながらも釣り大会の準備





会場準備は終わったが・・・・心配　　皆で　？　？　？　？　？心配していもどうにもなりません　当り前の事だけど


７時　大会開始です　大勢のお友達が来てくれますように　　　神頼みでも・・・・・

１１/０８/２０ ビックな一日

出だしから１時間儲け・・・

　　　　　　３時３０分の目覚ましで飛び起き　身支度中に携帯のベルが鳴る

もしかしてお迎えさんが　『寝坊したので時間がずれる』　との電話かと想いきや

じじいの思い込みで　お迎えさんは３時に玄関前に到着していたとの事

たまたま携帯電話を忘れて来たので　自宅まで取りに戻り電話を掛けているとの事

　＜▲×▼×？＞？？？爺の頭の中・・・なんてこった　よくよく想い出してみたら４時と言うのは爺達の次なる待合わせ場所の時間だった

とにかく爺は１時間多く寝ていられた訳だが　お迎えさんには大変失敬な事をしてしまいました

『待たされても　待たさない』が　爺のもっとうで・・・・　かっこよすぎるね（＾＾）

前置きはこれぐらいで　高速道を高速で運転運転するのは葡萄虫大魔人さん

爺の為に懐かしい曲をわざわざダウンロードし　道中流してくれた　たまらなく嬉しいい

　何時もと違う真新しいシューズで手間どう大魔人さん

予定時間よりも５０分遅れで一本目の川に到着です



一投目で尺虹　　二投目で



今日は之で帰っても満足なんですが　次から次ぐと尺・尺上虹とデカパンが順調に釣れます

脱渓場所に到着です　此処までで何匹釣ったか写真撮るのも途中で止めました



脱渓ポイントの橋の上でGさんとペリカン君が上流から脱渓し爺達を待っていました

次なる二本目の川を四人で？？？爺抜きで決まりました


日本目の川の報告前に　此処でコマーシャルを入れます




明日の集合場所です　

パチンコ　『ライジング琴似店』さんの御好意により駐車場の使用を提供していただきました

時間は１０時～１２時までです宜しくお願い致します



さてコマーシャルは以上　二本目の川に入ります



　　　　　　　　　　

この川でも　



３人は上流に向かいましたが　爺一人で下流域を占領です



最後に引き出した虹　下流域３００m動いただけでお腹いっぱいになりました

さあ帰りましょう　本日はお祭り騒ぎでした　明日を御忘れなく