今まで恐れていた山奥についに足を踏み入れた 欲以外何物でもない 一本目でこの川用に試作したオリジナルで挑戦
狙い道理流れに乗りすぐに当たりを確認するがフックにいたらず 何か変だと感じながら再度流し二度目も乗らない なぜだ?
よくよく確認するとリールがフリー状態 三度目の正直 フックに乗せる事が出来たが手元まで寄せて自動リリース
此処では此れだけで 次なる隣の川に移動が決定 魔人の背中にまたがり脱渓
200~300mの坂道をゲロゲロ状態で降りるが先行者の真新しい足跡を確認したが前進有るのみ
本日の道案内は葡萄虫大魔神と何年ぶりになるのだろうか大酒のみの梅太郎さんとのトリオ
お二人を見送り 一人秘策のロットを振る事しばし お魚の反応なし
お二人も喜ばしい成果が無かったとの事 葡萄虫大魔神だけは求めていたお魚を乗せる事が出来たがフックを外されて 残念
脱渓は50?m自走 中間自走停止魔神の背中200?m 残り30?m自走
三本目 お二人に任せて 車の中で昼寝タイム 戸口から戸口12時間 魔神さん有難うございました。
体力も気力も失くしていたが 大魔神さんに説得されての紀行
朝5時予定通りに大魔神さんが玄関前に到着 行先は大魔神さんにお任せ
道央道を北に向かう 途中砂川辺りで雨に打たれるが 其処だけの雨
沼田で降りて ひたすら海岸線を北上 何年ぶりになるのだろうか 羽幌には 4、5年前に旅行で来ているが
一本目は途中でゲートに遮られて 少し下流から川に沿って遡上を試みたが 此処でもゲート
が 良く見ると左から濁りの無い支流 でも大きなアブと小型のアブに囲まれてこの場は大魔神さんに挑戦を依頼
30分ぐらいで大魔神さんが戻られ状況を報告してくれたがアブが居ない時期に再挑戦する事で退散
二本目の川は
30m区間でQ2岩魚3山女魚1 大魔神さんはQと型物山女魚を爺の2,30m上流部で釣り上げていた 下流部でも27の山女魚と
この川でも30,40分だったろうか?定かでない
大魔神さんのブログから引用 画像
三本目 小型の山女魚が其れなりに 倒木下から大型の当たりを掛けたが 倒木に潜られて姿を見られずに 残念無念!
この時点で 右足足裏に異変を感じ 一服二服 大魔神さんも成果有りの報告
四本目 あれ! さっき入った川の名前だけど? 狐か狸に化かされているかな? そんな事有るわけないでしょう 地図の見間違いでした
この川でも大魔神さんにお任せして車中で一服 大魔神さん此処でも成果あり
五本目 ダム工事が始まってからはこの川には来た事が無かったが 懐かしいい川 濁りが有るが釣りに成らない程でもなく竿を出す
尺上のQと遊び 二匹目を掛けてが多少手こずる大きさ 夢中で楽しんでいたがまたしても倒木に逃げ込まれ穂先から二番目がポキッ
この川で此の竿が使えなければ釣りは出来ません 今日は此れまで!
帰りの運転を眠くなった大魔神さんに代わって運転し沼田の前で交代したまでは良かったが10Kも走行したかしないかで 右足痙攣
結果的に大魔神さんが札幌まで運転 痙攣は治まらず朝まで痛みとの戦い 参りました 朝一番に「コムレケア」を買って服用
太股もハンパン 階段の下りが一番応える 今回の紀行で 「川は癒される」を実感次回の為にトレーニングに励みます 「有難う大魔神さん」
朝5時予定通りに大魔神さんが玄関前に到着 行先は大魔神さんにお任せ
道央道を北に向かう 途中砂川辺りで雨に打たれるが 其処だけの雨
沼田で降りて ひたすら海岸線を北上 何年ぶりになるのだろうか 羽幌には 4、5年前に旅行で来ているが
一本目は途中でゲートに遮られて 少し下流から川に沿って遡上を試みたが 此処でもゲート
が 良く見ると左から濁りの無い支流 でも大きなアブと小型のアブに囲まれてこの場は大魔神さんに挑戦を依頼
30分ぐらいで大魔神さんが戻られ状況を報告してくれたがアブが居ない時期に再挑戦する事で退散
二本目の川は
30m区間でQ2岩魚3山女魚1 大魔神さんはQと型物山女魚を爺の2,30m上流部で釣り上げていた 下流部でも27の山女魚と
この川でも30,40分だったろうか?定かでない
大魔神さんのブログから引用 画像
三本目 小型の山女魚が其れなりに 倒木下から大型の当たりを掛けたが 倒木に潜られて姿を見られずに 残念無念!
この時点で 右足足裏に異変を感じ 一服二服 大魔神さんも成果有りの報告
四本目 あれ! さっき入った川の名前だけど? 狐か狸に化かされているかな? そんな事有るわけないでしょう 地図の見間違いでした
この川でも大魔神さんにお任せして車中で一服 大魔神さん此処でも成果あり
五本目 ダム工事が始まってからはこの川には来た事が無かったが 懐かしいい川 濁りが有るが釣りに成らない程でもなく竿を出す
尺上のQと遊び 二匹目を掛けてが多少手こずる大きさ 夢中で楽しんでいたがまたしても倒木に逃げ込まれ穂先から二番目がポキッ
この川で此の竿が使えなければ釣りは出来ません 今日は此れまで!
帰りの運転を眠くなった大魔神さんに代わって運転し沼田の前で交代したまでは良かったが10Kも走行したかしないかで 右足痙攣
結果的に大魔神さんが札幌まで運転 痙攣は治まらず朝まで痛みとの戦い 参りました 朝一番に「コムレケア」を買って服用
太股もハンパン 階段の下りが一番応える 今回の紀行で 「川は癒される」を実感次回の為にトレーニングに励みます 「有難う大魔神さん」
遠い日のように思えるが まだ3年しかたっていなかった
此の山女魚を釣り上げたあの日以来 なぜあの川に此れだけ大型となる個体の遺伝子が引き継がれたのか?
地元の人達からの情報を基に行きついた結果なのだが 出何処は以前まであった道南森町の孵化場から出荷された卵を
(一社)北海道山女魚を守る会で孵化し其れを基に養殖し 毎年親魚から受精卵に至るまでを繰り返され卵放流されていた事が解明されました
大雨により日高方面の全ての河川が氾濫した事は記憶に残っていたが・・・ 取り敢えず解明出来た事に安堵
◆羆塾ベアカントリーキャンプ(予告)
羆塾の発祥・調査研究の場、そしてベアドッグたちが育った場所は、石狩川・湧別川・常呂川・渚滑川などの分水嶺をなす北大雪(きたたいせつ)山塊の丸瀬布(現・遠軽町)という場所です。
北大雪は北海道でも広く険しい山並みを持ち、野生動物も多く養う山塊です。オホーツク海側の最高峰・武利岳を源流に持つ湧別川の支流武利川はもともと「アメマスの川」と言われ、今なおその面影を残します。
2005年、この北大雪で開始された羆塾の活動は、単にヒグマとヒトの共生ということではなく、湧別川・北大雪山塊、そしてそこに暮らす野生動物・魚類などを包括して捉え、ヒトとの関わり方を実践的に模索する取り組みでした。
2005年以前の20年間ほど、ここ北大雪ではヒグマは個人的に特定の個体と関わってきただけで、私(岩井)の活動は河川生態系を中心としたものでした。2004年にこの地に箱罠という安易でじつはリスキーな方法が漫然と導入されましたが、クマに正対し取り組む人材が皆無だったため、必要に駆られついクマの分野に投身したというのが経緯です。
2014年、札幌方面の知人・友人によって羆塾の法人化が提案され現在は一般社団法人羆塾となっていますが、ホールや講義室のフォーラムなどではなく、実地で体感してもらいながら北海道の自然とヒトを考える取り組みとして、「ベアカントリーキャンプ」という楽しみながら学ぶ普及活動をこの夏からはじめようと思っています。
「羆塾ベアカントリーキャンプ」では、近年変化しているヒグマの動向・性質などに最適化したレクチャーを受けてもらいつつ、ベアカントリーにおける安全な散策・釣りなどの活動のコツを湧別川水系で学んでもらいます。
また、ふだんおこなっているヒグマの調査から適宜ルートを選び、2頭のベアドッグとともに調査体験をおこなう予定でいます。ここでは、発見されたヒグマの食痕・糞・足跡・樹印などを見ながらのレクチャーになります。もしヒグマと遭遇した場合も私とベアドッグ2頭で参加者の安全はガッチリ確保しますのでご安心を。
夜はベアカントリー内にある羆塾・丸瀬布ベースで焚き火を囲んでざっくばらんにあらゆる疑問に答えていこうと思います。
現在、様々な整備等をおこなっていますが、安全対策・レクチャー内容等々が固まりましたら、告知・募集をしますので、今しばらくお待ちください。
「オオカミは怖い」動物だと誰が言ったのだろうか?
オオカミの血が濃いオオカミ犬 ノース5歳と新入り オオカミ犬 竜3ケ月
面倒見の良いノースにすっかりなついてしまい 竜の教育が可笑しな方向に向き始めた
ノース自体オオカミの血が濃いだけに、簡単に人を寄せ付けない性質をもつていて 何度も顔を合わせているがノースに近づくと
必ず安全な距離を取られて来て 爺も初めてこの様に挨拶出来た
此処まで来れたのも群れの中の大ボス岩井さんが傍にいてくれたからなのだろうが
ベロベロと舐められるがままに涎で顔がベロベロ状態 此れにて仲間に受け入れられた
竜もノースからオオカミ犬の魁に託されベアドックとしての教育を受けている
家庭犬と違い成長著しく今後の活躍に期待しています
オオカミの血が濃いオオカミ犬 ノース5歳と新入り オオカミ犬 竜3ケ月
面倒見の良いノースにすっかりなついてしまい 竜の教育が可笑しな方向に向き始めた
ノース自体オオカミの血が濃いだけに、簡単に人を寄せ付けない性質をもつていて 何度も顔を合わせているがノースに近づくと
必ず安全な距離を取られて来て 爺も初めてこの様に挨拶出来た
此処まで来れたのも群れの中の大ボス岩井さんが傍にいてくれたからなのだろうが
ベロベロと舐められるがままに涎で顔がベロベロ状態 此れにて仲間に受け入れられた
竜もノースからオオカミ犬の魁に託されベアドックとしての教育を受けている
家庭犬と違い成長著しく今後の活躍に期待しています
フェースブックを始めてからブログが疎かになってしまった昨今
体調も崩し入りたくもない病院に収監され(笑)命を繋いで頂いたりと!
この年まで生きている事に感謝しなければならないのですが・・・・・
サンル川のダム工事が本格的に開始され状況確認の為 北海道山女魚を守る会のメンバー5人で下川町に行ってきました。
早朝5時下川町展望台からの一枚ですが 辺り一面が雲海で都会生活に溶け込んでしまった同行した仲間や爺には別世界
ダム工事上流約10K地点に駐車し調査開始したが工事前まで遡上していたサクラマスの姿を一匹も見る事も出来ず
山女魚の姿も以前に比べると激減していた。この状態で工事が進めばここ4~5年で更に魚の生息は激減し回復までには
10年20年の歳月が…今まで作られた事のない長い魚道が機能すればの事であっての事ですが・・・!
さてさて 話題がかわりますが今年設立した『羆 塾』
オオカミの血とシェパードの血を受け継いだ犬を熊対策に訓練しベアードックにしたてた
残念ながら手前のレイヤ♀が先月その命を終えた 一番若かったのだが・・残念です。
体調も崩し入りたくもない病院に収監され(笑)命を繋いで頂いたりと!
この年まで生きている事に感謝しなければならないのですが・・・・・
サンル川のダム工事が本格的に開始され状況確認の為 北海道山女魚を守る会のメンバー5人で下川町に行ってきました。
早朝5時下川町展望台からの一枚ですが 辺り一面が雲海で都会生活に溶け込んでしまった同行した仲間や爺には別世界
ダム工事上流約10K地点に駐車し調査開始したが工事前まで遡上していたサクラマスの姿を一匹も見る事も出来ず
山女魚の姿も以前に比べると激減していた。この状態で工事が進めばここ4~5年で更に魚の生息は激減し回復までには
10年20年の歳月が…今まで作られた事のない長い魚道が機能すればの事であっての事ですが・・・!
さてさて 話題がかわりますが今年設立した『羆 塾』
オオカミの血とシェパードの血を受け継いだ犬を熊対策に訓練しベアードックにしたてた
残念ながら手前のレイヤ♀が先月その命を終えた 一番若かったのだが・・残念です。
此処にきてやっとの思いで札幌ベースキャンプ作りに着手する事が出来た
札幌市南区にある山の中なので雨の日等は特に大変 作業自体も大変ですが 傾斜地の為
車両が滑って四輪駆動車でも牽引しなければ脱出出来ない状態になってしまう。
後もう少しで完成するが専門家に応援を要請しなければとても出ないがお手上げ
当然要請に対してはボランテアにての協力であるが
札幌市南区にある山の中なので雨の日等は特に大変 作業自体も大変ですが 傾斜地の為
車両が滑って四輪駆動車でも牽引しなければ脱出出来ない状態になってしまう。
後もう少しで完成するが専門家に応援を要請しなければとても出ないがお手上げ
当然要請に対してはボランテアにての協力であるが
動けなくなってきた体を何とかしなければと動き回るが何ともならない でも動きたい
今年に入って川にかかる橋を渡るが釣りを楽しむ程元気も出ないが 川の事やヒグマの事は気になるし
春熊駆除を禁止してから何年になるのだろうか? 確かにヒグマの生息数が回復したのでしょう
何時からか人を怖がらないヒグマのヤングママ達から生まれた子供達が更に子供を産んで人里に平気で下りてくる様になってきた
ヒグマの知能は霊長類(人間も含む)と犬の間ぐらいに位置する知能の持ち主だと言う事が最近になって発表された
ならばそれらのヤンママから生まれた子供達に教育しなければ害獣として銃殺されるのを待つ身となってしまう
北海道に昔蝦夷オオカミが生息していた時代にはヒグマの頭数やエゾシカもそれなりに維持されていたが
オオカミが家畜を襲うようになり オオカミ全てを駆除した為に現在の状況となってしまった
学術的にみてもヒグマは貴重な動物で ましてや北海道固有となれば更に付加価値が付き観光にも一働き出来る材料
人や家畜に被害をもたらした個体は別として 今のうちに教育しなければと奮闘中 なんて言ってるけど実際は事務的な事しか出来てませんが!
隠れているヒグマもベアードックの鼻にはかないません
ベアードック(ヒグマだけに特化した犬)にてヒグマを追い詰めてヒグマが逃げ場を失い木に登るまで追い詰めていく
木に登ったヒグマは糞尿をたれながらブルブルと震えている この様な体験をしたヒグマは二度と人の前に姿は見せませんし
メスであれば親熊に成った時に小熊にも此の経験が受け継がれて行く事になります