ゆいのじじ日記

大好きな渓流釣りとガーデニングをエロチックに楽しむエロエロ爺の日記

7/27 本流 山女魚釣 対戦 1ラウンド

2008-07-28 11:11:16 | 追跡・・? 釣り遊びだよ~
27日朝予定していた 喜茂別池から山女魚の出荷作業が急遽変更となり
26日夕方になったおかげで 27日朝から体が空いたので以前から
お世話になっているテンカラ釣師”シェルパのj”さんに電話を入れた
山女魚のデカパンを今年は釣り上げていない事でかなりの焦りを感じているらしい
J"さんが毎年対戦している人はフライマンyamameさん
先週も此の二人が対戦したらしいが選んだ川が悪かったようで
お二人ともあまり良い結果だ得られなかったようす どうしても釣りたい J"さん
で ならばと同行する事なった
27日03:30途中の道の駅にて集合 「それでは行きますか」 入った川は此処

 

開始のゴング(ウグイスの囀り)と同時にテンカラ FF 餌と時間を置いて上流へGO~ 



FFでデカパンを引き出すyamameさん 此の後すぐに「来た~ ん・・・」 痛恨のばらし 
でも其の後は流石ですデカパンを釣り上げています



テンカラで大物を引き出そうとしている”シェルパのJ"さん
釣れているのか此の距離では確認出来ない 



餌には確実に出てきている 23cmの山女魚と J"さん



27cm 本日の最大級となった 
此の場所でのじじの成果は 山女魚18~27㎝まで10数匹と虹鱒25 31cm二匹 岩魚25cm28cmの二匹



途中に函があり高巻で じじの体こはたえるが 「いくぞ~」(声だけです)
藪こぎ一番手yamameさん二番手 J"さん 最後が 「あ~ぁ」のじじ
何度と無く「大丈夫ですか」「竿を持ちますか」と声を掛けてくれる J"さん
登りきった所に なんと古ぼけた10年以上前に掛けられたと思われる トラロープが下がっているではないか
足場の悪い山肌を滑りながらトラロープにしがみ付き無事降りる事が出来た
が 50m先がカーブしすぐ滝になっている事が判明 
今降りてきた高巻を逆戻り 「ア~ァ」若い人はいいな~ じじのつぶやき



竿が邪魔してしまいました

9:00 場所を変えて2ラウンドに突入 こんな場所



「おいおい だれだ 此処を指名したのは」 水が少ないじゃ~あ~りませんか・・?
テンカラ釣師は10cmサイズを早くも釣上げるが FFマンと餌釣は竿を出す事も間々ならず
足元から山女魚が上流に走ること走ること その数1 2 3 4 5 6 7 8 9・・12 
協議の結果ノーカウント 次なるグラゥンドへ

10:00 3ラウンド突入



1ラウンドの少しだけ上流域 下流域へ開始







三番手でも遊べます 遊ばせてくれます 処でお二人さんは如何ですか~
今日はお腹一杯になるほど楽しみました と言うか じじの足に疲れを感じてきました 「もう満足です」
予定の1/3まで来た処で 下から見知らぬお二人が釣りあがってきました
との事で脱渓となりました



藪こぎを特訓してきているお二人さんチョチョイがチョイで 「藪こぎは笠が邪魔になる」と言いながらも
「忍びの者?」(時代遅れ)のごとく簡単に脱渓 「あ~あしんどい」
本日の結果発表は各自の管理するBGで発表いたします
yamameさんのBG walton_blog http://walton.exblog.jp/  
”シェルパのJ"さんのBG hotman7's world http://pub.ne.jp/hotman7/












7/20 本流 山女魚 2

2008-07-24 13:07:14 | 追跡・・? 釣り遊びだよ~


ウメちゃん奮闘記 家庭第一 仕事第二 宴会第三 第四に渓流釣り・・・?
そんな分けないが なかなか釣に行けずにいたので今回は特別に気合が入っていた
この方がウメちゃん



出だしから形の良い20を軽くオーバーの山女魚



更に25オーバーと釣り上げていた



山女魚に混じりそこそこの岩魚も釣れる
ピンコ山女魚も場所により煩い所もあったが 気にならないぐらいの満足度
ウメちゃん大感激 「きた~あ~」を連発しまくり 合わせもOK~と余裕をかます
ウメちゃん「『でかいんじゃな~い』と かげ丸2号君に声をかけられ鼻の穴が一段と大きく開いていくのでした



三人が三人とも同じように満足のいく本流 山女魚釣りの一日でした





7/20 本流 山女魚

2008-07-20 22:19:15 | 追跡・・? 釣り遊びだよ~
7/19の夜 walton_Blog yamameさんのブログに訪問
yamameさんと苫小牧のシエルパのJ"さんがデカパン山女魚を求めてアノ川に入ったが新子山女魚は沢山いたが・・
デカパンに会う事が出来なかったの記事
ならば確認の為に急遽予定変更し本来ならばMKN川に追跡調査であったが
7/20 03:30出発 同行してくれたのはかげ丸2号君とウメちゃんの二人


念入りにデジカメをチェツクするかげ丸2号君 準備にとまどるウメちゃん


最初に入った所はこんな所ですが全然居ません・・・?
釣上がるとアレ~上から二人が下がって来る 既に先行者が
すぐさま退散 次なる場所へ



ウメちゃん上へ かげ丸2号君とじじが下へ



一投目に出てくれたのは22㎝の山女魚 いるいるでも合わせに失敗してしまった 



次なる山女魚は23㎝オーバー そうして新子山女魚も餌に飛びついてくる
岩魚もそこそこ混じる大きさもそこそこ



本流山女魚いるではないか

かげ丸2号君も其れなりにデカパンの数を出しているようです
でも此の後すぐに下から上がって来る釣り人 声をかけると車だらけです
魚はそこそこですと魚篭の中を見せてくれた・・ん 20オバーと思える岩魚 山女魚がそれこそ20尾ぐらい抜かれていた 
此の場所も此れまで 次



車の置ける場所には必ずとまっている ならば此処しかないでしょう

正解でした



此処ででたのが24㎝



本日の最高28㎝

此の場所では3人がかわるがわる先行を交代しながら下がった
岩魚の最大はウメちゃん32㎝でした



3人供それなりの数も出し大満足でした が・・・?



藪の中に頭から 年齢の若い順番でいけ~いけ~と声を掛けるが笹と葡萄蔓が足に絡みつく 
かげ丸2号君ゲロゲロです 後ろからのじじは声をかけるだけです
道路まで2~30m勾配もきついが脱出までの時間25分 つかれた~










7/17 反省会 (5/24琴似発寒川放流)

2008-07-18 10:33:52 | 山女魚の放流だよ~
7/17(木)10:00~12:00 西区役所B会議室
稚魚放流事業実行委員会(西区11町内会による)反省会

今年で早 20年となつた琴似発寒川での山女魚放流事業
平成元年の秋に始めて平和湖に放流し
現在では西区の事業とまでになっている旨の前鼻委員長挨拶に続き
西区市民部長の挨拶があり 事務局より今年度放流に対しての報告 
五会場合わせて1400人の参加者にて事故も無く無事に終わる事ができた事等
の他に 西区から此の事業に対し¥658.800と当会から¥600.000もの費用にて
実行されている事など 今まで触れていなかった費用の面も公表



実行委員の人達は此れほど費用がかかっている事など誰一人として認識されていなかったようでした
搬送時に殺してしまった事に対しては 全ての作業がボランテアで行っている旨了解を頂き 
まずは何とか平穏無事に終わる事ができました

7/16 石狩川イトウの会 大林さんとの出会い

2008-07-16 18:49:01 | 山女魚の放流だよ~


以前よりお会いしたいと思っていた人で『石狩川イトウの会』を立ち上げられた一人

大林さんが経営する「「GIG FOREST」(ログハウスで出来たレストラン)にて お会いする事ができた
大林さんは当会の存在を承知していたが あまり良いイメージはもたれていなかったと言うか 
どうも誤った情報により誤解されていたようだ
誤った情報とは当会の会員は山女魚を放流を行いながら
釣った山女魚を競い合って持ち帰り「何匹釣った」などと自慢する連中の会だと
聞かされていたらしい なんとも残念
何処からこの様な誤った情報が流されているのかは定かでないが
確かに会員の中には山女魚を釣れただけ持ち帰る人もいるが
全ての会員がそうだと言う事ではない キャッチ&リリースを心がけている会員も
全く釣すら経験の無い人も会員となっている事などを説明し誤解も解けたようだ


石狩川イトウの会は会員の持つ池で親魚を飼育し採卵から放流まで自らの手で行っているとの事 
会員数も当会よりも多い200人との事
あまり時間が無い中でのお話でしたので聞きたい事の半分も聞けず
改めて訪問する事にしてお店を後にしました

夢枕獏さん村上康成さんの講演がありますので時間の許す方は是非


7/14 豊平川 支流 山鼻川 昼チョコ調査

2008-07-15 19:53:11 | 河川環境情報だよ~
仕事先の裏手を流れる三面護岸の山鼻川
何時も気になっていたので 昼の空き時間を利用しての調査
此の川には特に放流はしていないのですが・・・・



何時から生息するようになったのか定かでないが山女魚が生息している



新子山女魚が居ると言う事は此の小川で誕生か・・?



続いて釣れたのも新子



こんなに小さな街中の小川 
誰も魚が生息しているなどと思う人など居ないであろう



丸々と太った二年生19.5㎝も飛び出してくれた
30分の時間で釣れたのは山女魚3匹と久しぶりに拝見したトゲ魚
トゲ魚はかなりの数で群れていた



此の川の水は何処から流れてきているのか



釣り上がるのは此処まで 護岸された地中から流れてきている・・・?
次回は此の流れがどのようになっているのかを調査してみたい









7/6 西支部若手の釣紀行

2008-07-11 15:52:17 | 渓流魚の話題だよ~
西支部若手のホープが今年二度目の日勝峠を越えて然別川へ友人家族と釣紀行



此の場所で ハリス1号を合わせで切った二ジ君が・・・クヤシイ~



今年で4年連続10回目の訪問 どうして此処がいいのか良く分らないが
子供達が何故か此の場所をご指名 そこそこニジマスが釣れて退屈しないらしい



此のサイズが殆どで時には40オーバーも出るとの事 
子供にとっては安心して遊べる川なのでしょう





子供が釣って 大人が食べる



此の人のお腹に10匹の虹鱒が入っています
(針を飲まれた魚だけです 念のため)



こんな流れからも出てきます チビ二ジが・・?ひょっとして放流魚ですか・・?