０９/０７/２６ 雨の中近くの川で

にっく気は最近の此の天気　何でこうまでも雨の日が続くのか
釣に行く事を諦めていましたが　昨日の雨も朝起きると霧雨模様　
此れならば何とかなるが遠くへ行くには遅すぎの時間　ならば近場で我慢
１０時に到着しましたが　やはり山に来ると小雨模様
ゲート前で車から降りて入渓場所まで一人旅・・と言っても５分ぐらい
何時ものように濁り川　水量も此の時期としてはかなりの水量ですが
普段も此の位の水量があったほうが最適に思うのですが



上の写真プールで一投目にでかいあたりが　来たのが何と雨上がりの虹
何とかラインを切られない様に時間を掛けて近くまで寄せる事が出来たのですが
敵も然る者　一号道糸を簡単に「プツン」エロ爺としては残念無念

　

同じ場所から　２５㎝ぐらいの虹と　嬉しい山女魚が



魚はポイントごとに出てくれる　虹の２０～１０㎝が殆どですが



　



途中の何処かでウエーダーに穴を開けてしまったらしい　右足首辺りから浸水
３年も使うと持ったほうだろうが・・・年金生活にとっては痛い出費となる　
時計を確認すると早１２時　もう少し楽しみたかったのですが



此れの顔も見られたし　帰りに釣具屋に寄りたいので今日は終わりにします

釣具屋でウエーダーを買い　レジを終えた処で左斜め上からの視線　振り向くと
「エッ　あっ　あれ～お久しぶりです」　先週雨の中　濡れ鼠となりながら
粘りに粘っていた釣野好雄さんではありませんか　
釣野さんも先週の雨を思うと　真新しい雨具の用意なんだそうです
次回　お会い出来るのは「ニセコのオフ会」でしょうか　楽しみです

０９/０７/２１ 長～い 一日

本来ならば２泊３日の予定で道東に釣に行く予定でしたが
現地から電話が入り　今回は川の状態が悪く　天気予報も雨の予報の為に　
来ないほうが良さそう　との事で　釣はお流れ
予定が流れれば　家の中で読書かテレビ　『クッソ～この天気やろう～』

２0日　曇りのち晴れ　サクランボ狩りに引きずり出された
『家庭サービスの一環』だって・・・？　着いたのは余市の此処で

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　此れ売り物

　もぎたて食べても『美味くない』３０本程の味見をしたが
美味しいと思うサクランボは残念ながら　食べる事が出来ませんでした
売り物と食べ放題の木とは別物なんですね～
渡されたバケツに山盛りに取って入れた人　６千円も支払っていたけど・・・・・・


　

時間遅れのお昼は１４時で海鮮を　此処は二重○でした　行列が出来るわけです
お腹一杯になり寝ている間に札幌に帰ってきていました
途中　小樽で寄り道したようで　又　直ぐに夕食だそうです　時間は１９時

次もあるのです

　

２時間限定で　２２時まで　
歌うのは嫌いではないのですが　やはり・・・　齢ですね～・・？


　

０９/０７/１３ 協力のお願い

およそ５０年の長い期間　渓流釣りを楽しんで来ましたが　
渓流に入るたびに気持ちの中で、年々悪化する河川環境に対する思いが強くなり
釣を楽しむ人達と　事あるごとに河川環境悪化を題材に話あって来た
１００人中１００人とも同じ思い出今日まで来ている事も解り、釣を楽しむ者として
行政と対等に話し合える力を結集しなければならないと考え　
此処で皆様方に協力をいただきたく、仮称ですが『釣り人集団』を結成したいと思います
結成にあたり準備期間が必要な為に、正式な結成は来年春を目標に進めたいと思います
団体、グループ、個人　全ての釣りに携わっている方々の参加をお待ちしています

仮称『釣り人集団』連絡先サイト

http://river.kitaguni.tv/e480562.html　「北海道の川が泣いている」
http://blog.goo.ne.jp/tk2000ng　　　　　「渓流IN北海道」
http://bigforest.seesaa.net/archives/200905-1.html　「BIG　FOREST」
http://blog.goo.ne.jp/yuinojj　　　　　「ゆいのじじ日記」

準備期間ですので　
賛同される皆様は出来るだけ多くの方々に協力要請の程、宜しくお願い申し上げます

０９/０７/１１ 苫小牧近郊の川

此の日は苫小牧で夜の会合がある為に　人よりも早く苫小牧入りし
情報収集の為にシェルパのG"さんを訪ねた
G"さんは来るべきyamameさんとの対戦を前にテーブル一面を一杯に
夢中で毛鉤を巻いていた　





入りたい川が沢山あるのですが　時間が有りません
先ず最初にキンタに入ったのですが全く魚の顔を見る事が出来ませんでした
次なる川ですが　小糸魚川

　

大分工事も進んで此処まできています



工事下流ですが　魚は出てきません





此処までの間でもお魚はエロ爺には会いに来てくれませんでした　なんで～～



川幅はスリット部分だけなのですが　
火山の土石流を想定しての工事と思いますが　本当に此れで良いのだろうか・・？

０９/０７/０７ 土現さんと琴似発寒川を調査

先週土現さんより琴似発寒川の調査打診があり本日７日となった
１３：００土現さんに集合し琴似発寒川下流域を見て廻る
工事発注前に、予算を出来るだけ掛けずに、
どの様に改修すれば最善とまでは行かなくとも、より良い状態を作り出せるかが
今回の課題で　昨年の予算で春先に工事を行なった場所も見て回った
土現さんからは３人、此方はTOKIさんと爺の二人で
TOKIさんは先週土曜日から風邪で今朝まで３８℃の熱があり、
「声は何処からだしているのか」と言いたくなるほど語尾が聞き取れない状態
「無理しないでほしい」と言っても無理するのがTOKIさんだから甘えて同行願った　　



下流域川中で陣取っている６ヶのブロック　此のブロックが原因で魚の遡上を妨げている
現状の水量が常にあれば魚は遡上出来るが　
１０月頃の渇水時期には脇から流れている水も無くなり　完全に通行止めとなる



此の場所は春先に工事を行なった場所で　６ヶのブロックを移動させて魚道を確保した
雪解け増水時にも特に問題もなく推移しているようだ
この状態であれば魚の遡上には問題ないと思われる



此の場所も春先に工事した場所　中洲も無くなりコンクリートむき出しになっている
川の流れが魚道と逆の方に強く流れ魚道には僅かな水しか流れていない
魚道を付ける場所が逆か、中央にあればこの様な状態にはならなかったとの反省
も聞かれた
この状態で　次なる手法は流れを魚道に向ける工事になる予定



川底に並べられたブロック　はっきりと結論が出た訳ではないが
此れを部分的に外すとなれば大変な工事となるらしいので　
案として　ブロックの飛び出し部分をピックで落とし　魚道を確保する方法が一番良いのでは・・・？が
しかし　川底に敷設されているブロックの距離は半端な距離では無いのが問題



この様な場所は　対岸に渡れるようにと作られたようであるが
この場所で遊ぶどころか　写真手前には魚道が作られているが　
魚道の上には堆積物により入り口が閉鎖状態で魚道の働きは全くしていない

今回の調査と渇水期の調査を元に工事の方法を検討し　
工事発注となる事を確認し今回の調査を終了した

09/07/05 近場からアソコまで

なかなか釣りに行けず、堪りに溜まって欲求不満のケンちゃん
『近場で良いので６時に迎えに来てください』と
焼肉とビールで２３時に帰ったケンちゃんを迎えに行き、近場を目指したが
上から下まで走ったが『あれ～　間違えたかな～　銀座に来てしまったよ』



試しにチョコ　ピンコばかり　『隣に行きますか』



こんな所ですが　我慢しましょうね　『なんたって近場だから』



　１時間で切り上げ　此のクラスガ其れなりに

次はどちらへ行きますか　今日はケンちゃん日



次なる川は１時間３０分走行で到着『ケンちゃん大好き川』
時間も時間だけに先行者が心配でしたが　だ～れも居ません　
しかも最近入った形跡無しです　ケンちゃんワクワク



　　

岩魚は此れ１匹で後は全部２５～３０の虹　釣堀
他にはジャンプ２回で道糸まで銜えて消えたデカ虹君とのやりとり
ケンちゃんも欲求不満解消できました
帰りは温泉に立ち寄り　『イガッタ　イガッタ』　一日でした

０９/０７/０３ 明日は行けないので

明日４日は行けないから　今日の１１時から１５時まで











　近くの濁り川でチョコットだけ

09/07/02 『 庭の手入れは誰がするの！』

窓の外から

『貴方のお父さんは川ばっかり行って庭の手入れは誰がするの』と　

誰かさんが、草だらけになった小さな庭の中で、咲き誇るバラに向かって

聞こえなさそうで聞こえてしまう声で吠えていた今日

　　　　　　　

クレマチェスが終わり只今バラが咲き乱れています・・？とシャクナゲ