ゆいのじじ日記

大好きな渓流釣りとガーデニングをエロチックに楽しむエロエロ爺の日記

10/03/28       はまりました

2010-03-28 19:39:24 | 渓流魚の話題だよ~
以前から 是非一度一緒に行きましょう と 約束していた事が本日実現しました

本来ならば道南に一泊の予定でしたが 爺の野暮用で其の予定がパーになってしまった

ならば 近くで遊びましょうとなり 胆振の川に向かいました



     今日 お供してくれたのはケンちゃんと始めての「元トンネル工事屋」さんです

何処の川でも良いから ルアーが振り回せる川にしょうと此の川に到着です



「元トンネル工事屋」さん 早々に身支度しましょうね    置いていかれますよ~~

初めに入った所では既に足跡があり 1時間で此の場所を離れます もちろんボーです 



次は下流から釣りあがります  爺は初めてのルアーに挑戦ですが ラインが思うように出てくれません

イライラしてきます 爺だから若い頃の勢いが・・無いのは理解できるのですが

一度も使用していないリールなんですが ビュ~ンビュン飛び出してくれません

行け~ 飛び出せ~ と 力を入れるのですが ストップが・・・くそったれ~~「やめた 帰る」 誰かさんの台詞です 

一人車に戻りタバコタイム   そんな時にG"さんから山女魚連れたよ~~の喜びの連絡

既に14時を廻っていますが  もう一本別な川・・・・・とのリクエストもあり 帰り道にチョコの予定で



目的地近くで 亀さんになってしまいました どうすれば脱出できるのでしょうか・・・・

あれやこれやを施しますが 亀になった幸太郎 4輪をグルグルするだけで 動いてくれません

携帯も県外  1時間近くやっていると 後ろに三菱チャレンジャーが来るではありませんか   ラッキー

若者二人心配そうに降りてきてくれましたが 牽引ロープがありません

「地元の人間です 近くなんです 取りに戻ります」 嬉しいじゃありませんか

30分もたったでしょうか チャレンジャーが戻ってきてくれました    『あ~助かった』

本当に助かりました 三菱チャレンジャーさん有難うございました

無理の好きなエロ爺ですが この様な無理は今後致しません 皆さんも真似をしないように・・・・・・・・・・・・  


 
  








10/03/23  ついつい乗ってしまいました

2010-03-23 20:59:38 | 皆で山女魚釣りだよ~
20日(土)の釣から帰ってパソコンに向かっていた時に 葡萄虫大魔人から川の状況を聞きたいと電話が入った

明日パパさんとかげまるさんとの約束で釣りに行く事になっているので 良ければ行きませんか・?

疲れきっている体・・・・・『どうします行きますか』 それとも 『止めますか』・・・

『行きま~す』 誘いが美味過ぎ ついつい乗ってしまいました 朝5時起きです 此れが爺には辛い事なのですが

車の中が釣りよりもパラダイス パラダイス



到着した所は此の川です パパさん かげまるさんを強風の下流に下ろし葡萄虫大魔人さんと爺は上流へ

強風が時折襲ってきますが 何の何の 平気で強風に向かって進む魔人さん

爺が巨大なドラムカンの間を抜ける時に 強風が割れ目に集中し軽い体が一瞬浮き上げられました 驚いたな~



巨大なドラムカンを過ぎるとそれなりの風 それでも風は普通では有りません



爺の進む速度は時速0,5㌔以下でしょう 頭の上からは小枝が強風と共に落ちて来ます

行けども行けども魚は連れません 「低気圧通過中は釣れない」 と後で聞かされたのですが



次なる川でシェルパのGさんが参戦です パパさんかげまるさん Gさんが昨日爺が入った上流へ向かいます 

柳の下に・・・を狙います 旨く行くと良いのですが



爺と魔人さんは車で下流までもどり こんな所を釣りあがります



此のようなサイズが5匹  今日は諦めましょう 時間です



場所を暖かい所に移して反省会です 今日の結果 餌釣り組2名はホールドアップの万歳です

   ま~こんな日 あっても良いのかな~     お付き合いいただいた皆様    お疲れさまでした






 


 

10/03/20   楽しい一日でした

2010-03-20 19:27:40 | 皆で山女魚釣りだよ~


昨日ケンちゃんと「行きますか」で意見が一致 ケンちゃんは今年初めてとなります
此の時期だから遅い出発で8:00に爺の家を出発です
車は順調に走行できたのですが 予定場所到着までの間にアッチコッチと40分ぐらいの寄り道を・・・・・ 
此の川に入るには許可が無ければ入れないとシェルパのGさんから聞かされていましたので
川の管理人さんと言われるtomaTさんに札幌を出た時に連絡を入れて置きました
tomaTさんは予定が入っていたのですが 予定を変更して爺にお付き合いです 感謝
tomaTさんとの待ち合わせた時間前には到着です 川を見たら よだれが たらり
すかさず竿を出します 中々いい感じで当りが と同時にtomaTさんが到着の連絡です
場所を上流に移動です 途中2台の車が入っているのを確認しながら更に上流へ



今日の先行はケンちゃん 其の後にtomaTさん 爺と続きます
流石に山女魚釣り師 テンカラを振る腕裁き???手さばき お見事です



爺の竿にも其れなりに山女魚があそんでくれます 前回入った時よりも活性が良いようです



tomaTさんにも型の良い山女魚が飛び出してきます 今日の水温は9℃です

前回シェルパのGさんが取ってくれた「蕗の薹」100歳の母親が喜んで食べてくれました
G"さん有難うございました 今日はtomaTさんが沢山取ってくれてます 感謝です 有難うございます



先行のケンちゃんの姿は見えません 若い人は早いですね・・・・何をしても???



ようやくケンちゃんに追いつきました 其処で待っていたのは ケンちゃんが遊んだ立派なレットバンドです
ケンちゃん同じポイントでまたまた竿が弓なりになっています が 「残念」 外れました

ケンちゃん爺にポイントを開けてくれました 爺は対岸から廻って流します
出ました 今ケンちゃんがばらした魚でしょうか 面白いほど竿が弓なりです
思ったよりも楽に浅瀬に誘導出来ましたが 写した写真が「ありゃ~ボケボケですよ~」
だから載せません 
tomaTさん曰く「こんなの居たのかな」此の川での記録だそうです 爺はニンマリでした 



tomaTさん 突然のお誘いにもかかわらず予定変更していただき有難うございました
次回も突然℡しますので宜しくです(^^)          ??・・・あの犬どうしたろうか・・・???



  美味しかった




10/03/06 蕗の薹&山女魚

2010-03-06 20:58:46 | 渓流魚の話題だよ~
昨年100才を迎えた母親が楽しみにしているのが春一番の『蕗の薹』
昨年の今頃 転んで足を骨折し それっきり病院から施設に移り現在は寝たきりになってしまいっている
食欲も最近はめっきり落ちて点滴も射せない程 痩せこけてきている
そんな母親が大好きだった『蕗の薹』を胆振の川に求めに行ってきた
前日から予約を入れシェルパをお願いしていたG”さんを迎えに9時着予定で
何時もよりも1時間早起きし薄暗い空を見上げながら家を出た
流石に3月ともなれば春は其処まで来ている 今日も裏道を走るが車も少なく走りやすい
予定時間よりも30分も前にG”さんの住む苫小牧に到着したが 走る路を間違えて市内をグルグルと廻ってしまった
余りにも可笑しな所を走っているので 電話を入れ誘導してもらいどうにかこうにか到着
爺の車もまんざらではないようだ 腹を擦りながらでも目的地まで来る事が出来た



此の土管は二番目ですが 何方かが先週蕗の薹を取りに来ていたようで中々見つからない
それでも5ヶの『蕗の薹』をG”さんがゲットしてくれた 本日の目的達成です
これからの時間はオマケです  流石G”さん早々に今年最高の山女魚を釣り上げました




G”さんの釣り上げたすぐ後で爺にも来ましたが・・・・・





G”さんが後から爺をよそに 場をグニョグニョグルグルしています  「此処に蕗の薹あり」だったらしいが 怪しいな~





その後 此のクラスがそこそこ釣れて今日の尾他の師も時間は終了です 楽しかったな~
でも下山途中の車 横になりながらやっとこさっとこ脱出出来て 「ヒヤヒヤ」ものでしたね~G”さん(^^)









10/03/01    琴似発寒川上流

2010-03-01 17:11:16 | 河川環境情報だよ~


琴似発寒川上流に架かる最後の橋 此の橋の先には平和の滝があり 
夏ともなれば暑さから逃げ出したいと大勢の人が集まる 又一法では霊場とされ
滝に打たれている風景も見られる場所 夜ともなれば其の場所には昔から霊が出るとの噂も聞かれ
肝試しにと若者が集まる場所とも知られている
此の写真は下流を見ているのですが 橋の下には魚道が完成しています
更に此の上流を見ると



工事中ですが今月末完成予定で魚道工事が進められています
現在工事中の先には魚道の無い段差高が4箇所ありますが22年度予算が計上され
8月中には一基完成予定で 残りの三基は現在と同じ冬季間に完成する予定です

橋の200m下流には未完成で何年間も放置されていた魚道も完成し
段差高の周りの埋め立てが行なわれていました



来年の今頃には50年以上もの間魚の往来が出来なかった川が一応往来の出来る川と成ります
ただ此れだけで魚の往来が可能かは別で 
下流域から補修と言うか何と言うのか手を入れて来ている魚道がはたして機能する状態になっているのか 
手を加えていない土現さん前から 上流数キロ間には問題となるヶ所が山積していてる為に
此れからも土現さんと現場を見ながら冶水にも配慮した川造りに参加して行きたい