ゆいのじじ日記

大好きな渓流釣りとガーデニングをエロチックに楽しむエロエロ爺の日記

2015/09/16 久々の山奥

2015-09-17 18:35:51 | 渓流魚の話題だよ~



今まで恐れていた山奥についに足を踏み入れた 欲以外何物でもない 一本目でこの川用に試作したオリジナルで挑戦

狙い道理流れに乗りすぐに当たりを確認するがフックにいたらず 何か変だと感じながら再度流し二度目も乗らない なぜだ?

よくよく確認するとリールがフリー状態 三度目の正直 フックに乗せる事が出来たが手元まで寄せて自動リリース 

此処では此れだけで 次なる隣の川に移動が決定  魔人の背中にまたがり脱渓





200~300mの坂道をゲロゲロ状態で降りるが先行者の真新しい足跡を確認したが前進有るのみ

本日の道案内は葡萄虫大魔神と何年ぶりになるのだろうか大酒のみの梅太郎さんとのトリオ

お二人を見送り 一人秘策のロットを振る事しばし お魚の反応なし

お二人も喜ばしい成果が無かったとの事 葡萄虫大魔神だけは求めていたお魚を乗せる事が出来たがフックを外されて 残念

脱渓は50?m自走 中間自走停止魔神の背中200?m 残り30?m自走 

三本目 お二人に任せて 車の中で昼寝タイム  戸口から戸口12時間 魔神さん有難うございました。






 

2015/8/6 5本の川に挑戦

2015-08-11 09:19:12 | 渓流魚の話題だよ~
体力も気力も失くしていたが 大魔神さんに説得されての紀行

朝5時予定通りに大魔神さんが玄関前に到着 行先は大魔神さんにお任せ

道央道を北に向かう 途中砂川辺りで雨に打たれるが 其処だけの雨

沼田で降りて ひたすら海岸線を北上 何年ぶりになるのだろうか 羽幌には 4、5年前に旅行で来ているが

一本目は途中でゲートに遮られて 少し下流から川に沿って遡上を試みたが 此処でもゲート

が 良く見ると左から濁りの無い支流 でも大きなアブと小型のアブに囲まれてこの場は大魔神さんに挑戦を依頼

30分ぐらいで大魔神さんが戻られ状況を報告してくれたがアブが居ない時期に再挑戦する事で退散

二本目の川は





30m区間でQ2岩魚3山女魚1 大魔神さんはQと型物山女魚を爺の2,30m上流部で釣り上げていた 下流部でも27の山女魚と

この川でも30,40分だったろうか?定かでない


                                       大魔神さんのブログから引用 画像

三本目 小型の山女魚が其れなりに 倒木下から大型の当たりを掛けたが 倒木に潜られて姿を見られずに 残念無念!



この時点で 右足足裏に異変を感じ 一服二服 大魔神さんも成果有りの報告

四本目 あれ! さっき入った川の名前だけど? 狐か狸に化かされているかな? そんな事有るわけないでしょう 地図の見間違いでした

この川でも大魔神さんにお任せして車中で一服  大魔神さん此処でも成果あり

五本目 ダム工事が始まってからはこの川には来た事が無かったが 懐かしいい川 濁りが有るが釣りに成らない程でもなく竿を出す

尺上のQと遊び 二匹目を掛けてが多少手こずる大きさ 夢中で楽しんでいたがまたしても倒木に逃げ込まれ穂先から二番目がポキッ



この川で此の竿が使えなければ釣りは出来ません 今日は此れまで!

帰りの運転を眠くなった大魔神さんに代わって運転し沼田の前で交代したまでは良かったが10Kも走行したかしないかで 右足痙攣

結果的に大魔神さんが札幌まで運転 痙攣は治まらず朝まで痛みとの戦い 参りました 朝一番に「コムレケア」を買って服用 

太股もハンパン 階段の下りが一番応える 今回の紀行で 「川は癒される」を実感次回の為にトレーニングに励みます  「有難う大魔神さん」

2015/7/13 謎が解明

2015-07-13 11:45:48 | 渓流魚の話題だよ~
             


   遠い日のように思えるが まだ3年しかたっていなかった

 此の山女魚を釣り上げたあの日以来 なぜあの川に此れだけ大型となる個体の遺伝子が引き継がれたのか?

 地元の人達からの情報を基に行きついた結果なのだが 出何処は以前まであった道南森町の孵化場から出荷された卵を

(一社)北海道山女魚を守る会で孵化し其れを基に養殖し 毎年親魚から受精卵に至るまでを繰り返され卵放流されていた事が解明されました

 大雨により日高方面の全ての河川が氾濫した事は記憶に残っていたが・・・ 取り敢えず解明出来た事に安堵

 

イトウ遡上 14/5/13-2

2014-05-13 10:28:10 | 渓流魚の話題だよ~
5月8日 産卵期をむかえた「イトウ遡上情報」が入る

翌日9日確認された川の現場確認



赤く色付いたオスとメスが確認出来たが水中画像がほしいので翌日機材を増強し再チャレンジ

10日 テレビ局も参戦し水中画像もバッチリ撮れた



スクープ情報で10日 12日とテレビにて放映された

思い起こせば2010年10月 賛否ある中で豊平川に事前告知しイトウの成魚を放流した経緯

会内部でも意見が分かれ計画1ケ月前にやっと意見が纏まった事等

それまでは忍者如き闇に塗れて(人に見られず知られず)密かに放流を行って来た事

昨年既に産卵の為に遡上した情報を入手していたがこの目で確認に至らなかった事

5年目にして自分たちの目で遡上確認が出来たことを考えると感無量

此れを基に河川管理者との話し合いも一歩も二歩も前進する事でしょう。


  其の画像動画でフェースブック 又はユーチュウブで見れます


幻の魚 イトウ 14/5/13

2014-05-13 09:41:54 | 渓流魚の話題だよ~
5月7日 急遽「産気付いた」 の一報で小樽に向かう

昨年は孵化器の温度管理ミスにて30匹しか孵化させることが出来なく

今年は失敗を許されない状態



まずメスから麻酔槽に移し眠りに入ったのを確認し採卵作業開始



一匹のメスから約3000粒 卵の状態も最高



続いてオスから精子を絞り出し取り出した卵に この状態ではまだ受精されない



精子をかけた卵を素早く水の中に入れる 此の状態ではじめて受精が行われる ただし精子の寿命は僅か60秒



精子の状態を顕微鏡で確認 うん うん 納得



爺は全ての作業を若手に任せて高みの見物 

オスの精子は他の魚と違い一匹から出る量は僅かな為にメス一匹で何か所にの産卵しそのたびごとに新たなオスが精子をかける

自然界では流れのある水の中での受精は難しく10粒に対し2~3粒が受精すればと言われる程だ

人口受精においても100%はあり得ない良くて80% 更に孵化して稚魚から5~6センチになるまでに20%が脱落

とりあえず5月末の孵化が楽しみ 「 画像はビック・タイメンのブログより引用」


熊講座 『今どきのヒグマ』  13/10/10

2013-10-12 18:07:26 | 渓流魚の話題だよ~
10日16時から札幌市北区新川西4-3「ビック・タイメン」にてミニ講座を開催
渓流フアンに取っては是非とも聞きたい体験談
講師は遠軽町丸瀬布で現在活躍しているベアードックとハンドラーの岩井基樹さん

    

今回の講座は来年2月に開催予定の前哨戦 

     先ずはお出向かいの挨拶 

    爺を思い出してくれたかな?4年間も間が空いたからな~ 

    

    コーヒーを飲みながら気楽な講座

     

    流石にオオカミ犬 獰猛な顔つきです

    

    日夜パトロールを行いこの町では未だ家畜や人的被害が出ていない

   「今どきのクマ」を知りたければ是非2月予定のホーラムに参加することです。





長年求めていた魚を意図も 13/7/15

2013-07-15 20:41:43 | 渓流魚の話題だよ~
     13・14・15日の3日間釣り歩きを計画 爺のお目付け介護役に3人が付き合ってくれた

    

 

   

  

   お目付け介護人一人一人の意見を聞き入れ13日3本の川を 二日目は爺を置いて三人で軽く7時まで1本

   爺を迎えに帰って来て爺の行きたい川にわざわざ遠回りして 此れが幸いしたかどうかは解らないが・・・・・・

   入渓して2時間もたたない内に いとも簡単にしかも爺の目の前で釣り上げられた

   長年の間密かに求めていた魚をだよ Gショックだ カルチャーショックだ ~ ~(爺ショックだ ~ )




『パーマークがピンク色の山女魚』 

   

   
   話を聞かされて以来17年目で この目で確認できた 介護役 お疲れ様 そうして 有り難う
 

釣りに行けたよ~ 13/6/30

2013-07-01 16:02:15 | 渓流魚の話題だよ~


サポートに甘えて 行ってきました

久しぶりに3時の起床で午後から他の予定があるので午前中だけの釣りです 魚種に特別だわりもなく道央道をひた走り




入渓直後にサポートさんが デカすぎを釣り上げて






体力不足の爺がモタモタしている間に あんな所まで










爺もネットからはみ出るお魚と遊ぶ事が出来たし サポートさんに感謝

マルタを食わない海猫 13/6/20

2013-06-20 19:52:58 | 渓流魚の話題だよ~
                   
                          産卵期に遡上するマルタ           



           ウグイとマルタ 似ているけど違うんだな~ それをよく理解しているのが海猫

           カラスも海猫も雑食だけど カラスは口で皮を剥き取り中身を食べるが 海猫は皮むきはしないで見向きもしない 

           がしかし カラスが苦労して皮を剥いだマルタを横取りして食べる

           なぜだろう ウグイの皮膚は柔らかく呑み込んでも問題ないのだろう だがマルタの肌はザラザラの鮫肌

           呑み込んだ時に喉越しが相当悪いんだろうな 喉にひっかかって ゲェ~ゲェ~するんだよな きっと(^^

       
      話題を変えて17日記事の続き


              

          あの道を通ってみたら 案の定 爺と同じように認識しているドライバーが多い事 10分間に6台が左折していった

          左折が許される所には手前の電柱に標識がちゃんと付けられている (今回確認)

          50年違反し続けた割に 反則金払ってないから ラッキーだったんだね(^^)