昨年11月中 爺の所に届けられた和竿
釣り好キチのご主人を昨年亡くしストッカー内を整理中 大事にしまいこまれていた和竿を発見したとの事
爺との接点は全くなかった人だが 何処から聞いたのか 誰から聞いたのか
なぜかしら爺の所にわざわざ持参してくれたのだが そのまま仕舞い込んでいた
先日 仕舞い込んでいた事を思い出し 改めて布ケースから出して
和竿は6本入っていたが4本に 『芳月』の焼印
確か爺の中学生時代に愛用していた竿も『芳月』だった・・・・・ 懐かしい それにしても今から50年以上前の事
かなり使い込まれている 2本は長さの違う繋ぎを組み合わせてある事からして
持ち歩きしていて転んで折ったのか 穂先が違うものは 若しかして 大物に折られたか 等と 空想して 一人でニヤリ
空想は 果てし無く広がる
此の和竿で釣りをし 絵になる人物をと思い浮かべると あの男しか居ないだろう と ニヤリ
最近あの男 実弾の威力が如何に優れているかを感じたらしく・・・・・ニヤリ
それとこの一本は あいつに 等々
昼から始め 気が付けば外は暗くなっていて 改めて釣りバカを・・・・・・・ 今日は此処まで や・ め・ た