１２/２３ 今年最後の川

Ｔ川に入る予定を待ち合わせ場所で変更してくれたのは胆振のテンカラ兄弟ならぬ
シェルパのＧ”さんとｔｏｍａＴさん　向かった先は今年稚魚を放流したＫ川



此れからが真冬なのに此の川はすでに春・・・？「ふきのとう」が顔を出している



シェルパのＧ”さん先行



ｔｏｍａＴさん二番手



ｔｏｍａＴさんが入渓（９：３０）すぐにヒットさせた時は水温６℃
１３：３０を脱渓として釣り上がるが　
じじの相手をしてくれたのは倒木と高枝と川底に隠れている草の根だけ
前夜から車の中で冷凍となった「みみず」のせいにしたくないが・・・



脱渓時間　待っていたのはｔｏｍａＴさんが用意してくれた暖かいポタージュとサンドイッチ　
身も心も寒いじじを芯から温めてくれました　ｔｏｍａＴさん改めて有難うごだいました



Ｇ”さん　何時も細かな所まで心ずかい感謝です
ｔｏｍａＴさん○○の裏技宜しくです　お二人さん来年も宜しく
放流した魚は順調に成長しているようです　
お二人とも其れなりに小、中をヒットさせて確認する事ができました

１２/１４ 稚魚誕生

流石に朝は寒い６：３０分家を出て二人を迎えに
３０分で迎え場所に到着　前夜の分科会で３：００の朝帰りとなったと
寝坊したTさんともう一人１０歳年上のじじの兄を乗せていざ喜茂別へ
定山渓の手前小金湯あたりまでスキーに行く人達か車が多少混雑していたが予定道理の時間に到着
積雪は２０㎝程度





外気温よりも水温が高い為にガスっています

池の中では既に孵化した稚魚で足の踏み入れるスペースを見つけるのも大変
全ての孵化盆を池から上げ　死卵を救い上げるのに時間が取られたが
大型孵化盆を採用してからは作業時間が半減されるようになりました
本日の作業人数１５名で１１：３０には作業も終了し　昼の仕度



定番のおむすびとカップ麺　　　　　　　　　　　　　　　差し入れの漬物が美味い事



何時も此のようにして頂いています　　　　　　　　　当然ですが作業が終了し暖かな部屋で暖かなメンを食べ　お腹が一杯になるとナビ役も途中までは頑張っていましたが後半は何時しか大船を漕いでいました
皆さんご苦労様でした　次なる作業は３月の幼魚池移し作業です　

１２/９ 電話で土現さんと

１２/９　土現さんに琴似発寒川改修工事計画をお聞きしました
当初のお話合いでは１２月ごろからとの事でしたが
下流からの改修（魚の往来可能な程度）になる為計画に時間がとられたようです
計画が決まり本年度予算内で工事が始まります
現在業者選定の段階に入ったとの事ですので工事は２～３月になるようです



此処の部分から上流をどの様に改修するのが妥当なのか　
工事には我々の意見を取り入れていただく事ができるので期待したいが
責任も大いに感じる　
本来ならば２～３月川底をいじくるのは賛成出来ないが　
此処　琴似発寒川は訳が違い魚の居ない川　魚の住めない三面護岸の川なのです
ですから雪解け水が出る前に改修を終らせて　遡上する魚を一匹でも多く
上流までも遡上してもらいたいと思うからです
山女魚を放流して２０年です　来年は２１年の節目になんとしてもサクラマスを
『西野ふれあい広場』までは遡上させたい一念があります
それ以上に遡上出来れば　其れこそ最高に嬉しいのですが　喜ぶのは此のじじよりも
西区の皆さんが待ち望んでいた事ですから　

12/7 一年が過ぎました

早い物です　
（社）北海道山女魚を守る会　西支部便りをリリースし一年になりました　
ＴＯＫＩさんに廻り会う事が出き　パソコンオンチのじじを丁寧に指導してくださったお陰です
新しいお友達も沢山出来ましたし　渓流釣りに対し自分が考えていた以上に難しい問題が解決されずに温存している事も知る事ができました
訪問して下さいました皆様に改めて感謝いたします『有難うございました』

今年最後の作業
稚魚の孵化が始まりました
12月14日（日）9：00より孵化盆を池から上げる作業が有りますので　
御手透きの方は参加お願いいたします　
車の相乗りで行くつもりですので参加される方は一報願います　
会員以外の方の見学も歓迎いたします