10/09/28 10/3（日）イトウ放流 １０/１７（日）イトウ調査

　　　　　　　　

１０月　３日（日）　豊平川（豊水橋下）にてＡＭ１１時　イトウ放流予定

１０月１７日（日）朱鞠内湖　イトウ調査ＡＭ6時（道水　川村研究員の手伝い）

放流及び調査に参加希望者は歓迎いたしますので時間までには集合して下さい

10/09/26 上流に上れるかな～

昨日に続き見学がてら　兄を連れ出して　おまけに畑を起こすクワと胴付きまで用意させて・・・

昨日待機していたサクラはそのまま居座っていましたが　もしやのクワと胴付きが役立ちました



サクラが待機しているすぐ上に　上流から流れて来て複雑に重なり合った石が遡上を妨げていたようです　

此のぐらいの所ならば遡上出来ると思っていたのですが　考えが甘かった　（反省）




ならば此方は絶対に無理と思われるJR上の其の上にある魚道　今春工事に入った箇所

魚道下を掘り過ぎて　川底のコンクリートがむき出しになり　しかもプールとなっていた所は影も形も・・

いや　大きな石をコンクリートで固められたオブジェは残されていますが・・・・



体躯系の魚でも？？？コンクリートのたたき部分で・・・　事務系のやわな魚は勢いを付けて上がってきても手前でバックでしょう・・・？

成すすべもありません　　お手上げです　　　でも此のまま帰る事も出来ないし



魚道を爆破する事も出来ないし（過激ですが　其れ程　腹が立ちます）

今出来る事は　責めて魚道入り口両脇に石を積んで水量を絞り込むだけです

土現の担当者さん引継ぎして転勤しているんだけれど・・・引き継いだ担当者さんも釣り人なんだけれどな～～

10/09/25 サクラが見ごろです

サクラが見ごろです　昨年に引き続き今年も琴似発寒川にサクラが回帰

JR線下流２００ｍ当りの溜まりの中に終結し遡上の時を待っています　　　遡上は明朝かもしれませんが・・・？





川底には早々と遡上し産卵を終えたサケの死骸も確認出来ます

見学する時は静かに　木の陰から見ていると良いでしょう　あまり近づき過ぎるとサクラも散らばってしまいます

10/09/22 こんな事もあるもんだ

１８日夜　以前から計画していたケンちゃんとの道東への釣りに出発　夕張に入った当りから小ぶりの雨模様　いや～な予感

小雨の中　陸別で仮眠を取ったが寒くて寒くてヒーターで暖を取らなければとてもでないが仮眠も出来ない寒さに直面した

２時間の仮眠から目的地に到着したが　案の定　川はコーヒーブラウンと化していた

楽しみに来たのだから近くの支流に潜り込り込む事にした　雨は既に上がっている

すぐ近くの川は　濁りが全く無くとりあえず１時間と決めてケンちゃん上　爺は下に分かれた



ポイントらしい所があまりなかったが　それでも虹が一投目から飛び出してきた



１時間の中で山女魚は１匹　しかも１年生と２年生岩魚２匹　後は全て虹　サイズ的には

２０クラスが大多数で３０オーバーは２匹　ケンちゃんは３０オーバー１匹と２０クラスを其れなりに遊んだとの事

魚は多いが川幅も無く虹も小型の為に別な川に移動する事にした



途中「手打ちそば」の看板に誘われて昼飯に早いのだが暖かな物を食べたく滑り込んだ

携帯電話を確認すると着信履歴がズラズラと？？？？？此処でも嫌～な予感　電話を入れると案の定いや～な予感が的中



二日間釣りだけの為に予定していたが今日中に戻らなければならなくなり　時間ぎりぎりまで遊ぶ事にして此の川まで足を伸ばした





此の川で釣れたのは　駑馬みみずを背負って上がってきた特大キューとQ

３０分ぐらいして上から釣り人が降りてきたので情報交換　地元の方で２時間前に入ったとの事

ビニール袋には５０オバーの虹が入っていた　時々来ているとの事　ケンちゃん残念がったが冷えた体を温泉に沈めて帰る事に　

此処からだと高速で３時間　２１時には帰る事が出来る



２０日７時４５分には特急オホーツクの車中　　写真は網走湖



２１日は　寝不足の体で　網走まで来た序でに「青いサンゴ礁」でなく『赤いサンゴ草』を見ながら風邪をひく

事前告知の無い出来事が突然起こるものです　２０日夜の予定
　
２１日爺には大事であった１３時からの横山参院議員との会談もパ～　　　車中から電話で話したが

合う機会は又有る事だから　仕方が無い事　其れよりも日本を何とかしてほしいですね











　

10/09/17 イトウの話で５時間

イトウの研究では第一人者と言われている川村さんと夕食を取るのも忘れてコーヒー２杯で５時間

和気藹々と４人で情報交換　現在ではイトウの生息している区域が狭められている事で

数が限られている中での繁殖が現在行われているが　近い将来近親による繁殖も想定され

奇形や繁殖能力を失ったイトウが誕生し　最後には滅びてしまう危険性も想定しなければならない

北海道固有のイトウを残す為には　現在の生息地域の環境整備はもちろんの事

生息可能な河川に道内産のイトウを放流し　放流した河川独自の固体を作る事も考えられる

世界的に見ても　霊長類は既にその流れで動いていろ　日本だけが遺伝子ＤＮＡを強調していて良いのだろうか・・・？

研究員達がデスクを恐れチャレンジする事すら失われてしまっている現在

新たな物を作るにも失敗は付き物　失敗があって次に進む事が出来る事を理解してほしい

研究員がデスクを恐れ出来ない事であれば　だれかがやらなければ何時までも其の答えが出ない

北海道固有の種を残す事が如何に大事な事かを考えてほしい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　










　

100912 さらっと

さらっと先週の出来事から



１０日金曜日１８時開演　兼ねてより招待を受けていたチェンバロの生演奏を聞きに行く

バッハを２時間休み無く　ロウソクの明かりの中で　チェンバロの音色は良く解ったが　バッハは爺には難しくて・・・・・・



１１日　１１時撮影　往復５７０㌔函館トンボ帰り



１２日　中山峠　５時通過　雲海を見る事はたびたびあるが写真に収めたのは初めて　車を止めて眺めたかったが時間が無い



７時から此れの為に



初参加の方の仕掛けセットの手伝いをしたり



虫の付け方を教えてあげたり



初めての釣りで釣れた山女魚　ハイ　ポーズ　とか



年一度のお祭りだから・・・？？　準備から　子守から　後片付けまで　　　疲れた～～　けど　此の笑顔で救われた

１０/０９/０７ 釣れました

日曜日のルアーが今一だったので中山峠を越えて来た序でに　濁りの無い池でチョコ







一投目見事に対岸のいたどりを釣る　グイグイとラインを引っ張るとピシットラインガ切れて・・・・・あ～～

此れを付けて二投目　あ～～釣れたぞ～～　　三投目も無事着水　空振り・・・・　四投目・・・つれた～～

爺に釣れてもあたり前ですね　此処は川でなくて池なんだから　　（＾＾♪　　
　

１０/０９/０５ 渓 流 だ ～ ～

今日の釣は二日連荘で二日酔いに近いケンちゃんです　ですから爺が運転で　

雨上がりの５時出発　高速を使い２時間で到着　曇り空だが雨は降っていないし川の濁りも少々　期待大



期待大で入渓したが　釣れて来るのは　全てが　上のサイズ　２時間で此の川を脱渓　隣の川に移動です

移動途中　「そば屋」　で早めの昼食をすませます




隣の川に着きました　隣の川も濁り少々此の川も２時間で脱渓予定です　なぜなら夜の予定に遅れる事が出来ないからです





遊べました　前の川よりも形が大きく満足度７０％ですが　サビが入り始めていますが　まだまだ綺麗です

昨日の　「たなご」　は尻と背中と目が疲れましたが　今日の釣りは久しぶりに歩き過ぎで足が攣ってしまいました

　　
　

１０/０９/０４ た な ご 釣りですか！

「札幌たなご研究会」　会長志賀さんからのお誘いを受けて　やってきました茨戸です

自宅から車で５分もあれば行ける場所だし　以前から声を掛けていただいていたし　此の日を見逃すと後　何時来れるか・・・・・



「札幌たなご研究会」の定例釣り会との事　すでに各人が思う場所に散らばっています　志賀会長さんは此の場所と決めたようです

今回は志賀会長さんの大事な釣り道具をお借りして「たなご」釣り初挑戦です



目の悪い年寄りには餌付けも一苦労　釣れて来るには外道の「口細」に



「鯉か鮒の赤ちゃん」「ウグイ」



やっと釣れました「たなごの♀」です　お腹がピンク色の♂も釣りましたが・・・・・

１ｍの釣竿に５ｍｍ程度の釣り針　餌はと言うと鯉の練り餌にグルテンを混ぜて作ったそうです

朝９時から１２時までに８匹の「たなご」と外道　数えていない　を楽しく釣らせていただきました　有難うございました志賀会長さん

次回は等分行けそうもありませんので　お誘いは今からご辞退させていただきます　（＾＾）

明日はやはり今日の泥臭い臭いを洗い流す為に渓流に・・・・・行くぞ～～