ゆいのじじ日記

大好きな渓流釣りとガーデニングをエロチックに楽しむエロエロ爺の日記

09/01/25 割り込み潜入成功

2009-01-25 15:18:34 | 河川環境情報だよ~
今日の予定が変更になり、さてどのような時間の使い方を、と考えた
朝方チラついていた雪も上がり風も止んだ
太陽もまぶしいばかりに雲の合間から顔を出し始め天候回復
ならば、あの方達がじじの家の近くに来ているはずである
とりあえず外に出るのが先決、車の中から電話を入れた「来てますよ~」




何十年ぶりだろうか氷の上に来るのは



手を振ってくれたのは、テント村外れの川下にセットされた 写真の中央テント




テントの中はこんな感じで流石に30年前とは・・・大違い ガス暖房付き
30年前はテント無しで、寒さの為にガタガタ震えながらの釣りでしたから
♪猫はコタツで丸くなる~♪ 釣りは大好きですが寒さには弱いとみえます
近代的な設備で「川上のマンション」です
何時ものようにくだらない話で盛り上がっていると、右の竿に大きな「当りが」





氷の穴から顔を出したのは紛れも無い「黄金のフィッシュ」
テント内の為に写真では魚の色が解かりずらいが正しく「金鮒」
ブラックキャットパパ大感激「今日は此れで満足」「帰りますか・・・?」
じじも貴重な一匹を釣り上げる事が出来ましたし・・・



撤収しましょう~
突然の乱入ながら暖かく迎えて下さった
TOKIさんかげまるさん有難うございました 又いつか・・・










09/01/20 ブルックトラウト

2009-01-20 09:27:48 | 河川環境情報だよ~
ブルックトラウト(川鱒)
ブルックの釣り情報が聞かれ画像を見て 自分が認識していたブルックと
魚体が違うのにきずき 寺尾博士の所に聞きに行ってきた
博士はサケ・マス類の交雑魚の研究もされた方でもあり色々と勉強になる 
写真だけでは詳しい事は解らないとした上で
正しく交雑魚だと言はれた 博士が書棚から取り出した28年前の機関紙
を見せてくれた中にも 一例であるがブルックの交雑魚が掲載されていた



人工的に交雑魚を作り出す事は簡単であるが 
自然界での交雑は余程の環境の変化が無い限り 
全くありえない事とは言えないが ありえない事だと
ブルックもイワナ族の為に何代でも交雑は可能であるとも聞かされた
河川環境の悪化によるものなのであろうか・・

写真は淡水魚保護協会機関紙1980年4月30日発刊「イワナ特集」より引用

09.01.15 近くで安くて美味くて

2009-01-15 21:39:33 | 何でも在りだよ~
今日も又来てしまった ランチタイム
此処に来る時には昼時間をずらしてくる事にしている
なぜならば駐車スペースが3台しかないからだが
昨年春からオープンさせた中華料理の店『パンダ』北区篠路7-4
店には20人ぐらいで満席となるが昼、夜共に常に満席となる人気店
日本語はそこそこであるがサービス精神はそこらにある店よりは○○です
今日のオーダーは下の写真で¥680



ライスは、お変わりO・Kで学生や若い人達にはありがたい「お店」となっている
近くに来た時には是非お立ちより下さいと下の写真のママさんが申してました





 

09.01.11 静かにしています

2009-01-11 21:25:14 | 何でも在りだよ~
何となく優れない体調で 一日中ダラダラと細かな雪が降り積もる
そんな雪を窓越しに眺めながら雪のようにダラダラと過ごしてしまった
小さな庭を見ると早、辺りは夜





年前にTOKIさんがじじの為にと届けてくれた優れものの機器
酸素濃度36~38%を発生する機器 取り扱い説明書が無い為に
使い方も良く理解出来ていないが 毎日30~1時間は利用させてもらっている
今日も此れからリラックスタイムに入ります


 

2009年1月3日 初 の ぞ き

2009-01-03 17:27:48 | 何でも在りだよ~
此の歳になるまで正月早々に渓流釣り川に入った事がなかった
昨年から始めたブログで知り合えた方々が、真冬の中での渓流を
楽しんでいるのにすっかり刺激されてしまった
ならばと、胆振のシェルパノG”さんに電話を入れ同行をお願いした所
『かわせみ』師匠も同行されるとの事 何と幸運な事か
3日朝8時集合でありながら情けない、高速を走れば間に合うと思い
高速で北広島インターまで来たら何時もと様子が違う
何時もの年ならば其れほど雪が無いのに、南に向かうにしたがって雪が多い事
待ち合わせ時間15分前に高速をやっと降りた
既に『かわせみ』師匠が到着しているとの事 G”さん曰く「正座」者ですが
じじと言う事なのか「正座」とは言はなかった???



待ち合わせ場所から『かわせみ』師匠の車に乗り換えて 納竿とした川の
もっともっと先の此の川にまず入る事に
G”さんも今日は餌さ釣りに挑戦 正に槍を持って戦場に出陣・・・?



流石『かわせみ』師匠 誰よりも先に待望の「山女魚」を釣り上げて余裕です
残るG”さんとじじは・・・・・・どぼん~
次なるあの川を「の ぞ き」に行く事に



風も無く晴天 途中川中には「さけ」の死に絶えた死骸に沢山の 鷲 鳶 カラス
が群がっていて車の音に驚き、一斉に飛び上がる
G”さんと師匠は川上へ じじは体力限界近しの為 車の近くでチャレンジ





此の場所で初めてのイクラの餌にアタリがあったが餌さをプレゼントしてしまった
その後、葡萄虫 みみずに変えたが振り向いてくれなかった
今日の釣りといい、年末の釣りといい良い経験になりました
師匠は流石に此処でも数匹「山女魚」をG”さんも餌さ釣りで自動リリースと
其れなに楽しみました 本日同行して下さったお二人さん有難う御座いました
次回の紀行を楽しみにしています