12/06/28 二日連荘の渓流

２７日　朝の早いうちに用事を終わらせて　虫使い魔人さんを拉致　虫さんの車に乗り換えて

一路道央道を飛ばします　１２時前に目的地に到着し　本日の訪問目的を１時間３０分で終了させ

此処まで来たからには川に入りたい　虫使いさんと爺　熊さんでその名も高き山奥に進みます



川まで何としても歩きたくない爺の為に　愛車を藪の中に突進させます

　お腹をズリズリ　その度毎に　あっ　アッと声を出す虫使いさん　　左右の側面はガリガリ君　になっています







虫使いさんは上流へ　爺は５００ｍ？まで行ってＵターン　爺はボーを食らいましたが

虫使いさんはきっちりと成果を上げてご帰還です

　帰りもガリガリ　ザラザラ　ゴッン　ゴッン　其のたびにあの悲しい叫びは聞けませんでした　残念（＾＾）


６/２８　昨日とは正反対の西南西に４時自宅を出発　迎えに来てくれた連太郎さんを爺の車に乗り換えてもらい

後２人を迎えに　あっちやあっちのあっちに迎えに　　結局４人がそろったのは４時４５分



毛無峠経由で目的地に向かいます　昨日も川の所の気温は３０度　今日も昨日と同じ気温まで上がりそうです

今日は　初めて岩魚の骨酒を　との希望があり岩魚の川に向かいます

　　　　　　　

　　　　　　　

岩魚川では２時間　小型はリリース　２０㎝以上を５～６匹程度をキープと勝手に決めさせてもらい　いざいざばらばらに

ゲロゲロ爺は３人が竿を出さずに余した空間で遊びます





余された空間でも　それなりの岩魚が遊んでくれます



本日　他の人達を入れても此の一匹　山女魚


予定の２時間２０分前に車に戻り３人を待ちます　　上流に消えた３人が急な藪を超えて戻って来ました



　全身　汗で　ストリップショーが山中で急きょ開催されます　　お客さんは　刺されるとカユイ　ブンブン虫達

帰り道　ちょこっと　覗いた川で連太郎さんがロットを振ります

　　　　　

行きも帰りも年齢の一番若い連太郎さんが　ねじり鉢巻きで



連太郎さんと８歳の年齢差　　あの頃は・・・・・・まだ今のゲロゲロ爺とまでは・・・・・・

　

12/06/24 事故なく無事終了

　　　　　　昨日までの天気から一転　朝から晴天

早い人は８時３０分に集合場所に到着し後から来るであろうスケット達を待つています

スタート時には２～３人の遅れた人がいましたが　取りあえず３か所に分かれて川に降ります

アップスライダーを３か所の降り口と上がり口にセットしての突入です





北２０条から降りたメンバー　伸びた草が人間の背丈までノビノビと成長しています　（笑）

北海道新聞が取材に来てくれ川に降りて写真を写しています





９０ℓのゴミ袋もすぐに満タンになり途中でロープを降しゴミ袋を釣り上げます





釣り上げたゴミ袋は時間をずらし一二三建設（株）のトラックが回収して回ります





北２４条付近の川底が急に深くなっていた為に一度上に上がり　スライダーを下流に掛け直し２６条まで下がります





ゴミの量はトラックに満載　毎年これだけのゴミ・・・・・・・・・・・・・


河川課は雪解け後にゴミを拾い集めていると言っていたが　　請け負っている業者の手抜きなの・・・？



余談

陸廻りに徹してゴミ上げを行っていた「かげまる２号君」が怪しい行動と思われたのでしょう　パトカー来て　（笑い）


「かげまる２号君」　曰く　「一緒にやりませんか・・？」　と言ってやったよ

　
　そうしたら　「ご苦労様」　と言ってバイバイさ～


いろいろありましたが無事清掃を終わらせました　参加してくれた皆さんご苦労様でした


又の機会　お手伝い宜しくお願いいたします

12/06/20 ６/２４創成川清掃

　　　　　創成川清掃

日時　６月２４日（日）　　　時間　９時～１１時

集合場所　　札幌市東区北１９条東１丁目　　

　　　　　　　（株）中山組　駐車場　雨天決行

清掃範囲　　北８条～北４２条　参加人数により変更あり

　　　準備の遅れから告示が遅れてしまいましたが
　
参加は自由ですので時間調整の上　出来るだけ参加お願いいたします



参加団体　　一般社団法人　北海道山女魚を守る会

　　　　　　　　北央道路工業　株式会社

　　　　　　　　石狩川イトウの会

　　　　　　　　マイ・ロッホ

　　　　　　　　株式会社　中山組

　　　　　　　　ススキの鱒釣りクラブ

121/06/16 華麗なる舞

　　　
　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　５月後半　○○○中学校夜の体育館

　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　羽根つき・・　　失礼　バトミントンの練習を見学させていただきました

　　　　本来なら参加人数は多いようだが　○○○中学校は北の外れに位置する為に残念ながら今回は３人　

　　　　
　　　　　　　　　　若い・・？　　爺の子供と同じ年代の人達が飛び跳ねる姿に　ただただ圧倒されっぱなしだった

12/06/09 行きたくとも行けない

　　　解禁前の週に日高から来てくれた狩人さんの情報を元に　

　　
　　　本来ならば本日　浮き足立って出かけていたはずが　何とも物寂しい一日

　　
　　

　
　　　未だメガネを造れない為に乱視が進み雑誌を読んでいても読み辛く疲れる

　　
　　　昨年まさかの　『戦艦ヤマベ』　を人生終わりに来てから対面出来た昨年の


　　　あの一時を思い出すと今でも心臓が飛び出るほど動悸が襲ってくる

　
　　　ポイントを譲ってくれたと言うか　


　　　あのポイントを見切って爺に譲ってくれたと言うか　置いてきぼりと言うか



　　　『G"さん』に感謝と同行してくれ『ＳＭＣ』のメンバーに改めて感謝

12/06/04 6月１日

　待ちに待った解禁日　体調が思わしくない中　行くべきか行かざるべきか迷った挙句

　気になっていた川を覗きに北北西に車の進路をとった

　札幌を出た時には晴天　３０㌔を超えた辺りからポツポツと空からの有難くない贈り物が

其の有難くない贈り物も目的地に到着前には上がっていた

　　　　　　　

　　　　　　　

体調がベストでなく（ベストの時・・？　年中ないけどさ～　）爺の体力では短い川でも帰りを考えると１㌔が限度

　　　　　　　　　　『素晴らしい川だったのは　昨年まで』

　　　あの一件以来　『釣り人銀座で』　根こそぎ　か？　　それでもギンケが３匹　　当分ダメな川となっていた

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　次なる川は　昨年の秋に鉄砲の音にビビリ即撤収した川

水温は低く感じなかったが　深みの中から遊んでくれる山女魚は未だサビの抜け切れていない　「ハングロ」

瀬に出ているチビ山女魚もあと少し時間を置けば美人になれるだろう　此処ではそこそこ遊んでくれたよ