ゆいのじじ日記

大好きな渓流釣りとガーデニングをエロチックに楽しむエロエロ爺の日記

6/28 渓流入門及び調査

2008-06-29 22:11:19 | 追跡・・? 釣り遊びだよ~
北海道山女魚を守る会の会員で渓流釣の未経験者を
引きずり出しての渓流釣り入門一日目 場所は南区のだんだん畑川



釣道具も無く泳ぎも出来ない 今時貴重な存在である人が川に入る 
『お~お~ツンツン来てるぞ~』



もお一人経験無し 竿はなかなか誰でも持てない代物だけれど 
糸も目印 錘 針すら結べない 
身体だけは誰にも負けないメタボで口から生まれて来た此の人が竿を出す
『餌とられた 此のやろう まただ どうなってるの など等 ブツブツ』



此処での釣れた魚は 山女魚のチビと虹子
お二人さん 段々とタイミングを掴んできたようです と其の時に
泳ぎの出来ない貴重な人が 「魚に釣られました」



胸まで水没 今日の教室は着替えが無い為に此れまでとします
帰りの車でワンカップを飲み干し元気を取り戻した 泳げない貴重な人でした
泳げない貴重な人を宅配し時計を見ると10;00時間がまだある それでは・・・



次に入った川は此処 やはり小さな山女魚 ならば上へ移動





チビも混じるが型は多少大きくなって来た





20cmチョコ足りないが 此の場所では良いサイズかも・・



続いて同じサイズぐらいか なかなか良くなってきたが時間で~す
本日の調査は此れまでとします 次回は此の下からの調査とします


 









平成20年度第一回理事会

2008-06-21 09:56:41 | 山女魚の放流だよ~
6月19日(木)PM18:30より白石区民センターにて開催

議題
1 留寿都支部脱会の件
  
  電話にて支部理事長兼支部長が病気の為支部総会を開木話し合いを
  行ったが 代行者が決まらず会を脱会することに決定したとの連絡が入った
  
  詳しく聞き取りする為に工藤副会長 引地常務が現地訪問する

2 千歳川害魚調査の日程について

  8月10日 8月31日の2回行う事に決定
  両日共4:00集合11:00終了 集計  雨天決行
  集合場所  http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?meshcode=64411450
   孵化場手前 ウサクマイ橋手前駐車場 
   各支部から最低10名の参加を希望
   又 会員以外の方の参加も歓迎 会員は腕章を携帯の事

3 稚魚有償分譲について

  7月27日 厚別川 釣大会用 稚魚搬送 池集合5:00 7名
  9月 6日 簾舞川 子供釣大会 簾舞支部主催

4 稚魚搬送にかかわる反省について

  5月24日の搬送にての反省を元にマニアルを作成し統一を図る事とした

5 その他

  市民釣り大会を9月7日例年通り喜茂別池にて行う事と決定
  6:00集合 7:00開始 10:00終了 ぶた汁 山女のフライ付き
  参加費 非会員一人¥500

  西支部担当河川 琴似発寒川に20000尾追加放流決定
                                  以上






 

6/15 浜益川支流

2008-06-15 18:54:10 | 渓流魚の話題だよ~
久々に家庭から自由の身に開放された若き会員さんとの調査
4月の調査以来 彼は仕事と家庭サービスで調査に参加できず
以前からムズムズしていた
今日は北に向い浜益川の支流に入った
一本目の川は人が入った足跡が点々と砂に残されている
すぐさま第二の川へ向ったのが此処


駐車スペースを確保して いざ川へ 笹薮を掻き分け葡萄ツルに足を取られながら
やっとの思い出藪を越えた まだだれも入っていない ラッキー
彼は上へ 私は下にと分かれて調査開始



一投目から二年物 続いて岩魚30㎝に届かずと続く
此のサイズが同じ場所から続けざまにヒットする

 

どの魚も餌が豊富と見えて丸々としている


流れの中から飛び出す山女魚 一年物もそこそこ出てくる
此れだけの数が残っている事がとても嬉しい





二時間調査しそれなりの数が出た 彼も同じように数を出し
彼の嬉しい解禁日を迎える事となつた
次なる川へ と 場所を変えたが何処も車が入っているので
今日は此れで帰る事に 彼も短時間で今までのウップンを解消し 
早い時間の帰還となった 














二度と行く事の出来ない渓流

2008-06-08 21:03:45 | 渓流魚の話題だよ~
水質調査終了後 其の足で北に車を走らせた
10年以上前に来たのを最後に 今日まで足を運んだ事が無い
札幌からさほど遠い場所ではないが 自分の体力では大変きつい渓谷



車をトンネル入り口の僅かなスペースに止めて いざ出陣
トンネル内をひたすら歩く事約450m トンネルの中間にその渓谷がある



トンネルの真下を流れ出る渓流には 一箇所の出口しかない 出口を出ると
すぐ真下が此の川 トンネルから50mで小さな滝



    

まず此の滝をトカゲとなって登る 此処の滝壺から出たのは「チビカジカ」一匹
次なる障害物は白骨化した鹿の背骨と右前足 前足には爪が残っていたので
それと分かった『かげまる2号さん」白骨にビビル 釣れないまま上流に
そうして此の滝が流れ落ちる所まで 高さは30mぐらいか?
先行した二人から送れること約30分



すでに入渓して此処まで2時間30分 沢山の此処には必ずと思われるポイント
はあるのですが 一匹も出てこない 
以前は岩魚 そうして山女魚も遊んでくれたのになのに・・・?
まったく居ないのか それとも先行した二人が・・・?
このまま上流に上るのも体力に限界を感じ二人が下がるのを待つ事にした
20分も待ったのだろうか 遅れを心配して二人が下がってきた
上も全然だめとの事 なんとも申し分けない 戻る事に 戻るのも早い事
先行してはタバコを吹かして「かげまる2号さん」と私を待つ「寅年生まれさん」
唯一此処でゲットしたのは空になったビール缶

   

帰り道 山中牧場のソフトクリーム 「アグリーダック」でソフトクリームで
締めくくる事となりました ご苦労様でした「寅年生まれさん かげまる2号さん」懲りずに又の機会で・・・・・







 





6/8 全国一斉水環境調査

2008-06-08 18:54:03 | 河川環境情報だよ~
6/8 全国一斉水環境調査に西支部が参加
今年初めての参加となるが 北海道から沖縄まで 此の日の午前中に一斉に調査
昨年は北海道からの参加は帯広の団体だけであったと記憶している
小学校の運動会と重なり調査に参加できたのは当会からは3人
5月の内に調査資料は送られて来ていた 当会は琴似発寒川での調査



8:30に平和湖に集合した時には 釣り人が一人此れから川に入る準備をしていた
砂防ダムがなぜ平和湖なのか良く分からないが 砂防はすでに満杯になっている
早速マニアルにそって開始



8:45から開始 平和湖 福井えん提 西野ふれあい広場 かもめ橋 
いたどり橋 5ヶ所を調査し終了は10:30 
以前にも記事として掲載した酒精工場からは35℃の排水が
日曜日にの関わらず排水されていた







6/4の真駒内川 

2008-06-05 09:27:13 | 河川環境情報だよ~
5/4の真駒内川に続き一ヶ月ぶりの環境調査 サクラ鱒の産卵場上流を見てきたと言っても
川に入った訳でもないが 川を覗きに来たと言う感じ



コンクリートブロックで作られていた川底が昨年自然石で段差を作り変え
川としては其れなりの形に戻ってきている 此の上から約500mぐらいは川底が岩盤となっている



工事は現在も続けられている



岩盤底が終わると如何にも其れらしい風景



札幌大学 芸術の森あたりでは以前大型の虹鱒が釣れていたが 新聞で話題になり それ以来釣りで入る事がなくなった
滝野公園と支笏湖に分かれる道から約1キロでトイレ付きの駐車場があり簡単に川に入る事が出来る 
此処には此の魚道が付いたこれがあるが 此の上にもそれがあるがどちらも魚道として機能しているようです 此の上流は又の機会に





山女魚解禁 6/1

2008-06-02 16:02:43 | 渓流魚の話題だよ~
小雨の中10才年上の兄を誘い中山峠を越えた
目的の川までの間に機動隊が検問しているではないか
サミットまでまだ一月以上もあるのに 大変な事だ
雨の中隊員さん「ご苦労さんです」と言いたいのですが
正直な所複雑な気持ちでした
目的地は濁りが入り釣には無理と判断し 次なる場所に移動



此処まで来れば濁りは全く入っていない チョッと上がりすぎ?
川も浅いし 川中をソット覗くと魚の走るのが確認できた





面白いように丸々と太った二年物が連続で釣れる 
この川には放流もしているが 今日のように楽しんだ記憶が無い
「嬉しい」の一言につきる解禁初日でした