先月末日の事 魚道となるであろう川底の石を取り除き
魚道前のコンクリートのたたき部分に石積みを行った状態を確認に行った
川底の石を取り除いた事が幸いしたのだろうか 溜まりに待機していたサクラ鱒
全てが遡上出来たようで 溜りには一匹も残っていなかった
次なる魚道前に積んだ石は 水流に流されながらも何とか形だけは形成されていた
魚道前にもサクラ鱒の姿は見当たらなかった事から無事通過できたのだろう
が しかし 此の魚道上の荒い石底で産卵床を掘っているサクラ鱒を確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/eb/116025bad52809b6122fc23958cad8e9.jpg)
雌一匹に牡が三匹が追つ追われつ 争っていた
他のサクラ鱒は何処まで遡上出来たのかを確かめる為に更に上流を目指した
雌一匹に牡が三匹が追つ追われつ 争っていた上流200mで遡上すべく
サクラ鱒を発見したが どうも可笑しな行動をしているので良く観察していると納得
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/18/30f86aa728754a0888c7b2edbed4c2b4.jpg)
川底 横一列に埋め込まれているブロックが原因しているようだ
ブロックにそって横になりジグザグで遡上しているのだ こんな光景は初めて見た
30cm程の浅瀬で川幅が20mぐらいで200m 隠れる事の出来ないエリア
真直ぐに遡上するとブロック上で魚体がはっきりと見られてしまう為に
瞬間的にブロック上を通過出来 川底の石と同化出来る状態で時間を掛けての遡上のようだ 納得
あるサクラ鱒はブロックの端のわずか10cm程の隙間に身を隠しながら遡上中で
此処のエリアで確認したのは六匹 此の上にあるプールには十数匹が溜まっていた
更なる上を川中から観察したが下流のプールから3キロ上流までは遡上を確認出来たが
体力の無い爺には此処までが限界 休み休み戻る事にした
頭の中に今回見た光景を焼き付ける事が出来 今後の改修工事に生かしてもらう事にする
魚道前のコンクリートのたたき部分に石積みを行った状態を確認に行った
川底の石を取り除いた事が幸いしたのだろうか 溜まりに待機していたサクラ鱒
全てが遡上出来たようで 溜りには一匹も残っていなかった
次なる魚道前に積んだ石は 水流に流されながらも何とか形だけは形成されていた
魚道前にもサクラ鱒の姿は見当たらなかった事から無事通過できたのだろう
が しかし 此の魚道上の荒い石底で産卵床を掘っているサクラ鱒を確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/eb/116025bad52809b6122fc23958cad8e9.jpg)
雌一匹に牡が三匹が追つ追われつ 争っていた
他のサクラ鱒は何処まで遡上出来たのかを確かめる為に更に上流を目指した
雌一匹に牡が三匹が追つ追われつ 争っていた上流200mで遡上すべく
サクラ鱒を発見したが どうも可笑しな行動をしているので良く観察していると納得
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/18/30f86aa728754a0888c7b2edbed4c2b4.jpg)
川底 横一列に埋め込まれているブロックが原因しているようだ
ブロックにそって横になりジグザグで遡上しているのだ こんな光景は初めて見た
30cm程の浅瀬で川幅が20mぐらいで200m 隠れる事の出来ないエリア
真直ぐに遡上するとブロック上で魚体がはっきりと見られてしまう為に
瞬間的にブロック上を通過出来 川底の石と同化出来る状態で時間を掛けての遡上のようだ 納得
あるサクラ鱒はブロックの端のわずか10cm程の隙間に身を隠しながら遡上中で
此処のエリアで確認したのは六匹 此の上にあるプールには十数匹が溜まっていた
更なる上を川中から観察したが下流のプールから3キロ上流までは遡上を確認出来たが
体力の無い爺には此処までが限界 休み休み戻る事にした
頭の中に今回見た光景を焼き付ける事が出来 今後の改修工事に生かしてもらう事にする
現地調査お疲れ様でした
私は最近何もできていませんが
可能な限りやろうと思っていますので
声をかけて下さい
今年は実家近くの流れに数回行きその度に魚道内の流木やゴミを取り除きましたが下流の改善箇所では新たな問題が発生して要る事を知りました、一度でも人の手が入った流れを元に戻すと言う事がどれだけ難しいか思い知らされます。
人口河川と自然河川、治水と洪水、皆それなりに一長一短がありますね・・・・(^H^)
今、国民の生活や財産の保全に傾注しているようですが、自然を取り戻すことの大変さや時間が掛かること解っているはずなんですが・・・・
片方だけが優先されていますね (*h*)
元気で居れば何でも出来る(猪木)
久々に元気な姿を拝見し安心しました
昨晩は突然の徴集でしたが 参加出来て久しぶりの午前様で今朝は首が重いです
近い内に土現事務所に顔を出しませんか・・?
見てくれていたのですね 工事後
「何でこうなるの」 『此れが仕事か』と叫びたいほど がっかりしました
何の為の打ち合わせだったのか が・・・・ 情けないです
仕事 無理せずにボチボチ行きましょうや~
所詮一人の能力なんて知れてます
尖閣諸島問題にしてもしかり 此れからの日本どうなる事か・・・