サクラマスが第一の魚道を遡上してきたまでは喜ぶべき事なのですが
其の先が最悪の状態に巡り合う羽目に
魚道上に深みを設けたまでは良いのですが、其の上に設置された二個のブロックで行き先を塞がれ
勇気を出して二個のブロック上を通過し一気に上流に向かうのかと思ったが
驚いた事に横溝10cm(水深約20cm)に体を隠し水圧を真横に受けながら
緩やかに(溝が狭すぎて尾を力強く動かす事が出来ない)前進し岸に近づくと反転しながら上の溝へと進むサクラマス
岸に一番近い縦溝に身を隠し遡上するサクラマス
どちらを見ていても此のブロック床を乗り越え、次なる魚道までの200~300m距離
心配していた事が目の前で起こった。 上空を飛んでいたカモメが急降下
アッと言うまにサクラマスを加えて・・・・・・・
弱肉強食とは言え 愚かな人間が設計施工した結果が此のざま
カモメやサギが飛来するのも納得いくよ 簡単に獲物を取る事が出来る最高の餌場
悔しさと悲しさで 泣けてきた・・・・・・・・・・・・・・馬キ鹿やろう~~
イトウのゲリラ放流の次はどんな言いわけが聞けるのでしょう??じい的にはあれはヤマメだったのでしょうか???サクラマスとヤマメの区別がつかない人があちこちヤマメやらイトウをばらまいているなんてね。
世も末です。
写真だけでは判定が難しく、魚体組織等を検査しなければ正確に判断が付かないとの事でしたので行政にて魚体確認までは「サクラマス」だったとし画像は画面から削除しています
又魚はブログニも記していますが全てリリースを行ってきました。
イトウに付いてですが貴方が言われるようなゲリラ放流など一度も行った事はあません。
放流前には必ず行政に報告し、了承の上で放流を行っています。
サクラとヤマメの判断が付かない為に行政機関に資料を持参し確認を行っていただきました。
爺から貴方に一言 流れのある川中で魚の判断が釣りを楽しむ前に識別できるのであれば幸せですね。
好き勝手なもの言いのする人間が多いような気がしてなりません。
釣人にそう言った人が多いのでしょうか?
悲しいです、目の前で山女魚の新仔を釣り腹割きする釣人は、食文化だから仕方ないのでしょうね。
何かこう世知がない世のかなですね。
楽しみで釣りをして、密漁だとか魚の見分けも付かないのかとか・・・・・一度、面と向って話を伺いたいものです。
多分、会う機会も無いとは思うのですが・・・・