湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 今年も食べた寮給食の恵方巻

2017年02月04日 13時56分38秒 | 日常・その他
昨年もそうでしたが、今年の冬の終わりの節分も宿直勤務になりました。

昨年の節分の夕食には寮母(厨房担当)さんが恵方巻を作ってくれましたが、今年もそうでした。

昨日(2月3日)の寮の夕食

タルタルソースがのっているフライは白身魚です。
時々出てくる寮母さん手作りのフライは香ばしく揚がっていてイケます。

昨年の恵方巻は酢飯の量が多くて太かったかったので、簡単には口に入りませんでした。

※昨年の恵方巻の写真
一気に食べられなかった「恵方巻」<2016.2.4>

今年のものは昨年よりグッとスマートになっていたので、私の "おちょぼ口" でもかぶりつけました。

 
所定のテーブル席についた私は椅子から立ち上がって、北北西の方を向いて食べました。

周りを見回すと、寮生は誰も恵方を向いておらず、椅子に座って黙々と食べていました。
 
私一人だけ浮いた状態になったので、そっと着席して、残りを黙って食べました。
ということで、願い事もシリキレトンボになりました。