大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

5台目の「スマートスピーカーAlexa」が届きました。

2021年08月16日 | 日記

5月のAmazonプライムセールの時に注文していた「スマートスピーカーAlexa」が8月上旬に届きました。注文から3ヶ月も経ってのデリバリーなのですから、どれだけ売れてたのだろうと思ってしまいます。このスマートスピーカーは「アレクサ、電気つけて!」「アレクサ、今日の天気は?」「アレクサ、ジャズかけて!」等の音声依頼を忠実に履行してくれるとても頼りになるアイテムです。あまりの便利さに世代とタイプこそ違いますが、今回で5台目のスマートスピーカーとなります(4カ所は既に設置済)。設置場所はインターネット環境さえあれば何処でも可能で、かなり広範囲に使えます。まあ1台が数万円ならばこんなに複数台設置しませんが、プライムセール時などに注文すれば2000円でお釣りが来るほどお得な値段なのでした。今回のスピーカーは寝室にでも設置して、目覚しアラームや灯りの点灯・消灯、朝の音楽などに使おうと思っています。便利な時代になったもんですね。

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熱海・伊豆山での霧風景が好きです。

2021年08月15日 | 熱海・湯河原・伊東

ブログをご覧の皆さん、霧はどの様な状態で出るかをご存知ですか?調べてみると水気の多い温かい空気が何らかの理由で下がり霧点温度に達して、含まれていた水蒸気が小さな水粒となって空中に浮かんで出来ると言います。霧って小さな水分が浮遊している状態なんですね。そして霧の多い季節は「梅雨時から初夏」や「秋の季語なので秋」等と言われていますが、どうも一年中出るのですが、その中でも多い順に春〜秋〜冬〜夏らしいです。今日のブログで何故に霧のことを書くかと言うと、熱海・伊豆山の小宅近辺では四季を通して、のべつ霧が発生しているからです。写真はベランダから遠くに相模湾を見る風景ですが、この写真を撮ったのは8月7日〜9日の3連休で写真2枚目から4枚目目までが霧が発生してあっと言う間に一面が真っ白になった経過写真です。因みに山間ドライブなどをしていて霧が出ると「ガスが出ちゃったよ!」等と言いますが、これは山の地面に接する霧または雲のことをガスと呼ぶことがある事からだそうです。まあ、個人的にはこの伊豆山の霧風景は大好きでベランダからコーヒーを飲みながら眺めていると何となく心が落ち着くのでした。

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夏休みに届いた大好物の「時鮭」・・・嬉しい!

2021年08月14日 | グルメ

夏休みに凄く嬉しい私の大好物が届きました(大好物が多すぎるという説もありますが)。それは北海道・釧路から届いた大きな鮭なんですね。それも噂の「時鮭」なんですよ。「時鮭」と書いて「ときしらず」と読むんですが、北海道でとれる鮭は「秋鮭」と「時鮭」に大別できるそうで一般的に出回るのは「秋鮭」だそうです。「時鮭」は貴重な食材として昔から地元の人びとに愛されてきたそうですが一般流通量はかなり少ないとも言われています。因みに種類は秋鮭と同じシロザケですが、産卵期ではないため卵や白子が無いぶん身に脂がたっぷりとのっているので味わいは最高とされています。そんな美味しそうな「時鮭」なので、夏休み中に何回でも美味しく頂くつもりです。温かい白いご飯で頂くと鮭の味が引き立ち・・・・ああ、もう食べたい!お送り頂きましたMさん本当にありがとうございます。何時か熱海で釣りあげた「アマダイ」でお返し出来たらと思っています(ただ何時になるかは不明です)。

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夏休みは新幹線回数券が使えない・・・残念。

2021年08月13日 | 日記

コロナ禍の緊急事態宣言の発出中で極力外出は自粛しています。ですから写真展開催のご案内を頂いている皆様に対してはかなりの不義理をしてしまっているのが現状です。正直なところワクチン接種も2回行い抗体も出来ているので少しくらいの外出ならばとも思うのですが、今流行のデルタ株はワクチン接種していても感染するとも言いますし、更に感染力の強いとされるラムダ株も日本で見つかっている事もあります。また以前、喘息の発作で死ぬ思いもしたことがあるので、極力対話等も控えようとも思っています。それでもこの夏休みは熱海・伊豆山にだけは帰ろう(行こう)と思っています。一番空いている「こだま」の1号車乗車ですと乗客も少ないので安心ですし、駅を降りてからは感染対策の出来ているタクシー利用なのでリスクは低いと踏んでいるのです(話す場面も無いので)。ところで新幹線利用についてですが、通常は写真上2枚の新幹線回数券を利用していますが、4月27日~5月6日、8月10日~19日及び12月28日~翌年1月6日はこの回数券が利用できないのですね。仕方なく日にち指定の写真下4枚の特急券・乗車券(往復)を購入する訳ですが、購入に時間が掛かる事や利用券が2枚になってしまう事、更には割引料金が適用されない事など不満が一杯です。この問題何とかならないですかね?

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伊豆山・周辺散歩でキジの親子に遭遇?

2021年08月12日 | 熱海・湯河原・伊東

熱海・伊豆山に在る小宅周辺はとんでもない勾配の坂道が多くて歩くのはかなり苦労します(山の中だから仕方ないけど)。それでも愛犬が存命中は毎朝夕にこの坂を上り下りして散歩をしていました。ところが2015年に愛犬が亡くなってからは周辺散歩は殆どしなくなってしまいました。先日、これではいけないと周辺散歩を久し振りにしたのですが・・・・息が切れて以前のようなペース出歩くことが出来ないのですよ。あれから5年以上経つのですから年齢もとって運動能力が落ちたとしても・・・・情けない限りです。それでも時折見える海を眺めて以前の3倍位の時間を掛けて何とか歩ききりました。と今回のブログはその散歩途中のお話です。坂道を登っていると前方左手にキジの様な姿を認めました(はっきりキジとは断言できないので)。どうもメスのキジの様なのですが私の姿を認めたせいか脇にある民家の庭に入り込んでしまったのです。ところがそれから「ケーン、ケーン、ケーン」とけたたましく鳴き出したのですね。何で逃げておきながら騒がしく鳴くのかと思って・・・・・道の右側を見ると写真2〜4枚目に写るキジの子供を見付けたのでした。距離はほんの数メートルですが、母親が居なくなってしまったのでこの子供のキジも鳴いているのです。これはとんでもない邪魔をしてしまったと写真を撮らせてもらってその場を後にしましたが、後ろを振り返ると親子は合流出来たようでした。ところでこの鳥はキジで良いのですよね。鳴き声もそうなのですがネットで調べるとどうも顔周りが違う様にも見えるのですが・・・・。何方か分かる人が居たら教えて下さい。(動物写真家からコジュケイですとのアドバイスを頂きました。ありがとうございました)

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土石流発生後に初めて国道135号線・逢初橋を走りました。

2021年08月11日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日のブログに7日~9日の3連休に熱海伊豆山にエアコン交換工事のために行っていた事を書きました。そして、この時に初めて自身が握るハンドルで土石流が直撃した国道135号線の逢初橋エリアを通り抜けました。写真1枚目が補強カバーにより橋の欄干が隠れていますが逢初橋で、その上に在るのが土石流がかすめた建物です。写真2枚目はさらにその上になりますが、上を走る東海道線下に設けられたコンクリート製のトンネルですが、ここを土石流が通り抜け伊豆山港まで達した事になります。更に3枚目の写真は逢初橋の東側に在る民家ですが土石流の凄まじさが窺える写真と言えます。土石流の発災から1ヶ月以上経ちましたが、発生起点には未だ投棄された残土が残るそうで、台風や大雨の度にこのエリアの住民は避難することが必要になります。周辺住民が落ち着いた日常生活が取り戻せるようになるのは何時になるのでしょうか・・・・。

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エアコン交換のため3連休は熱海伊豆山でした。

2021年08月10日 | 熱海・湯河原・伊東

8月7~9日の3連休は土石流発生から2回目の熱海・伊豆山での生活になりました。本来は非常事態宣言が発出中で東京〜熱海の移動は避けるべきなんでしょうが、伊豆山小宅のエアコン交換工事の立ち会いもありましたので一番空いている時間帯の新幹線こだまの1号車乗車での移動でした(1号車は特に空いていて乗客はごく少数でした)。因みに2年ほど前までは夏でもエアコンが必要なかったのですが、昨年辺りからエアコンの稼働時間が増えてしまいました。伊豆山斜面の森の中に在る小宅なので夏でも避暑地のように涼しかったのですが・・・・やはり温暖化の影響なんですかね・・・悲しい限りです。そして7日にはエアコン交換工事も無事終わったのですが、7日夜から8日にかけて台風10号が関東に接近し、土石流災害のあった伊豆山エリアでは住民避難が行われ、やっと開通した国道135号も再度通行禁止になりました(8日午後に解除)。災害から1ヶ月が経ちましたが被災地ではまだまだ日常生活を取り戻すことが出来ないようです。未だに捜索活動も続いていますし、本当に悲しい土石流災害ですね。

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ワイズ会員・志村暢三さんが山梨県立美術館で写真展を開催します。

2021年08月09日 | 写真展

ワイズクリエイト創業当時からのお客さんでもある山梨県在住の志村暢三さんが山梨県立美術館で写真展を開催します。全展示作品がパノラマ全倍サイズと言う注目の写真展でもあります。写真1枚目に写っているのが志村暢三さんですが大判カメラ〜中判カメラ〜デジタルカメラなど多くの機材を撮影シチュエーションにより使い分けている強者で今回の写真展もそれらの機材による使って「日本の自然勝景」と「よさこい祭りin高地」の二部構成からなります。山梨県在住の皆さん、または会期中に山梨を訪れる予定のある方は是非会場に足をお運び下さい。またこの志村暢三さんですが、ご自宅敷地内に「フォトサロン、ギャラリー巴」をおオープンして、地元の方々に撮影指導もされていますので、興味のある方は会場でお声掛けしてみて下さい。

志村暢三写真展
「日本の自然勝景」「よさこい祭りin高地」
2021年8月24日〜29日
山梨県立美術館  県民ギャラリーC
山梨県甲府市貢川1-4-27

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自由なアングルで撮影出来そうなジッツオ三脚の登場です。

2021年08月08日 | カメラ機材

今日のブログは委託品でお預かりした珍しい三脚についてです。ジッツオG2220と言う名称で何が特長かというと、脚は自由な開脚角度にセットが出来る事。そしてセンターポールは自由自在に傾けたり回転させたるすることが出来るのです。これにより今まで難しかったアングルでの撮影も可能になるのですね。大判カメラによる撮影には向いていないように思いますが、デジタルカメラでの撮影ではとんでもない写真が撮れそうですよね。従来の三脚概念からするとちょっと不思議な三脚となりますが、使用頻度も浅く、オマケにベルボンの自由雲台が付いて税込19800円(本体18000円)はお安いのではと思います。興味のある方は現物でご確認下さい。

《ワイズ委託品機材》
ジッツオG2220+ベルボン自由雲台 
19,800円(税込)18,000円(本体)
※使用感の無いキレイな商品です。

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とてもキレイで程度の良いマミヤRB67セットが中古委託品出で登場です。

2021年08月07日 | カメラ機材

今、中古市場で人気のあるのが6x7cmや6x9cmフォーマットのマミヤ7・7ⅡやフジGF670の中判フィルムカメラと言います。当社で販売したマミヤ7Ⅱなどは当時の新品価格よりも高い中古価格が付いているのには驚きです。理由はいろいろあると思いますが、デジタル全盛時代にフィルムへの回帰現象や、精密機器とも言える中判カメラはもう2度と製造することが出来ないなどと思います。そこで今日のブログは、ワイズで販売中の中古委託品の中から名機・マミヤRB67セットを紹介したいと思います。とても程度が良く外観もキレイなマミヤRB67ボディにマミヤセコール90mmF3.8レンズとマミヤセコールC180mmF4.5の2本のレンズ、120ホルダーがセットになって税込140800円(本体128000円)の特別価格となります。マミヤRB67は販売期間がとても長かったので中古市場にもそれなりの台数が流通していますが、言葉が悪いのですがどれも「安いけど汚い」と思われるも製品が多いと感じます。今回紹介のセットは「それなりに安くてキレイ」な製品と思いますので興味のある方は是非現物確認の上、ご購入検討下さい。

【ワイズ中古委託品】
ミヤRB67 PRO+セコール90/F3.8+セコールC180/F4.5+120ホルダーセット
委託販売価格 140,800円(税込)128,000円(本体) 
※委託者の希望により、ご購入には現物確認が必要です。

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3冊目の「大判カメラ」書籍出版を思い付きました。さて、どうなるか?

2021年08月06日 | BOOK

今、一つの企画を考えています。それは「大判カメラマニュアル」「大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る」に続く三冊目の大判カメラ書籍の出版です。年齢と共に鈍った決断力、持続力なのでゼロからのスタートはとても無理なのですが・・・・先日、ふと思い付いたのはマミヤカメラクラブ会報誌に15回も連載していた「大判カメラのすすめ」(写真1~2)と20年以上発行しているワイズニュース中の各種「大判カメラ特集」(写真3)を編集し直せば充分に1冊の書籍が出来るのではとの思いでした。早速、現在使用中のパソコンと古いパソコンで制作した両媒体の該当ページを1台のHDDに移してみましたが・・・・もちろん、そのままでは書籍になりませんが写真の追加と加筆、レイアウト変更をすれば1冊になるとの思いが強くなりました。もちろん簡単な仕事ではありませんが・・・・少し頑張って見ようかなと思っています。上手くこの企画がスタートできれば、その課程はブログでもお伝えしますが・・・・どうなることでしょうかね?

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東京・下町エリアと熱海・湯河原エリアのお寿司屋さん。

2021年08月05日 | グルメ

私の大好きな料理の一つに「お寿司」があります。何故に「お寿司」と「お鮨」の二つの漢字があるのかは置いておきますが、写真1枚目が2週間ほど前に湯河原で食べた地魚寿司で写真2枚目が先週末に池之端で食べた1.5人前握り寿司です。そうなんです・・・週末を熱海で過ごす2拠点生活をしていると大好物のお寿司も熱海・湯河原エリアと東京下町エリアの二つのエリアで食べる事ができます。今回のブログでは私なりにその比較をしてみました(いい加減ですが)。条件としては高級寿司店では無く、一般的な寿司屋さん利用となります(回転寿司も除く)。先ず熱海・湯河原エリアですが、海が近くて観光客をメイン顧客としている事から、通常の握り寿司と写真1枚目の様な地魚寿司を用意しているパターンが多い様です。ただ必ずしも地魚で無い魚も混じっているので注意が必要です。にぎり寿司は彩りを鮮やかに配列して見栄えを良くし、更に握りもやや大きい様に感じます。東京下町エリアの寿司屋さんは拘りを持っているお店と昔ながらの変わらない味を踏襲している店に分かれると思います。写真2枚目の寿司は拘りを持っているお店の一つですが包丁仕事や寿司飯にも一工夫があって好感が持てます。ただ昔ながらの寿司屋さんはどんどん少なくなっている様です・・・・。そして今、最も美味しいと思うのが足立市場にあるお寿司屋さんとなっています。(今日のブログはいったい何を書いているんだろう?)

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ハリソン・チェンジングテントとスカート式カブリ布の委託品が登場です。

2021年08月04日 | カメラ機材

今日のブログは稀少品と言える中古委託品を紹介します。先ず写真1枚目がアメリカ・ハリソン社のチェンジングテントです。ケースから本体と連結ポール2本を取り出し、このポールにより一般のテントのように組立て内部に大きな空間を作る事が出来ます。これでシートホルダーへのフイルム装填作業がより簡便で効率的になります。また素材となるハリソン独自の反射銀ファブリックは内部の温度が上がるのを防ぎ、フイルム、ホルダーの出し入れ口はダブルジッパーを採用し安全性を配慮しています。因みに委託品は未使用品となりますが定価は36000円+税でした(現在コストアップのため輸入を中止しています)。組み立て式でコンパクトに収納でき携行性に優れている同品は長期撮影にも最適です。そしてもう一つが2枚目の写真のスカート式のカブリ布です。大判カメラ本体をぐるっと包む様にして使うため、撮影時の落下や地面からの照り返しも防いでくれます。以前ワイズで製作していましたが、あまりにも手作業による縫製が難しくて、製造が出来なくなってしまい惜しまれつつ販売中止となってしまった商品です。稀少品ですのでお早めにお求め下さい。

《ハリソンチェンジングテント45》
外形寸法:64 x 48 x 31cm 重量:0.9Kg スタッフザック:33 x 10cm
委託品価格:22,000円(税込)20,000円(本体)
《スカート式 カブリ布》
委託品価格:8,800円(税込)8,000円(本体)

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ワイズ出版の写真集が日本カメラ博物館・JCIIライブラリーに蔵書されました。

2021年08月03日 | BOOK

今年、ワイズで出版した書籍は3月に「花木深」7月に「タヒチ惹きつけるもの」の2冊です。この2冊につきましては国会図書館の蔵書とする手続きも完了しました。ただもう一つ、是非とも蔵書して頂きたい図書館があったので手配を行っておりましたが・・・この度、無事に蔵書手続きが完了致しました。その図書館とは日本カメラ博物館のJCIIライブラリーです。JCIIライブラリーは写真とカメラの専門図書館で図書約45000冊、雑誌1390冊(2019年4月現在)の蔵書があり、利用料も無料の図書館です。写真関連書籍ならば是非とも蔵書頂きたいと思うのは当たり前ですよね。写真は「写真及び写真技術研究に活用させて頂きます」との同館長からの蔵書確認のお手紙ですが、ブログをご覧の皆さんも是非一度ライブラリーをお訪ね下さい。宣伝になってしまいますがワイズ出版の書籍は各方面への宣伝・告知等も積極的に行っています。

日本カメラ博物館の JCIIライブラリー
東京都千代田区一番町25番地 JCII ビル(地下1階)
03-3263-7111

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湯河原のスーパーで見付けた「バクダンおにぎり」。

2021年08月02日 | 熱海・湯河原・伊東

熱海・伊豆山に滞在中の食品買い出しは、急斜面に立地し駐車場の少ない熱海エリアよりも、比較的平坦地域で駐車場も多く備えている湯河原エリアの商店・スーパーが多い様です。その湯河原エリアに在るスーパーに立ち寄ると何時も気になる食材が在るのですが・・・・それは写真の「バクダンおにぎり」です。私の握り拳より二回り以上も大きなおにぎりなんですが、その中身は明太子、鮭、高菜、昆布と美味しそうなんですよ。「いったい、こんな大きなおにぎりを誰が食べるのかな?」と気になっているのですが、誰かがこれを購入している現場には未だ一度も出くわしたことはありません。「怖いもの見たさ」「怖いもの食べたさ」はあるのですが、更にデブ化が進行してしまう私には買う事が出来ません。それでも気になるおにぎりでした。

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