昨日のブログに書いた東大構内のお話の続きです。人の居ない三四郎池から安田講堂を抜け工学部前の広場まで歩くとと、そこには1本の大きな銀杏が在ります。ここだけは小さな子供さんを連れた家族が何組かいました。大きな銀杏の周りを走り回る子供を見守る父親・母親の姿は微笑ましく感じます。そして、ふとここで思い出したのが1階にスタバがテナントとして入る工学部11号館の2階に出来たと言う「北海道の米と汁 gohan」と言うお店のことでした。先日この広場を訪ねた時に開店のお知らせをフライヤーを配っていたので記憶にありました。北海道の米と汁ってどんなんだろう?と言う疑問が私の足を2階に運ばせました。券売機の写真で北海道のお米と食材を使ったバケット式のお弁当であると理解でした。そして購入したのが、「米と肉と魚(豚汁付き880円)」と言う写真のお弁当です。これを写真6枚目の地階のスペースや広場のベンチで食べる事が出来ます。えっ味ですか?いや〜っこれが結構美味しいのですよ。ここのところ外れの多い外食ですが、この弁当は値段から言っても許せる範疇ですね。外出自粛期間が長引くようならもう一度食べても良いと思うのでした。
《お知らせ》
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