ワイズクリエイトは10月決算のため、年末までに税務署に決算書を提出する必要があります。そんな訳で、今デスクトップパソコンにある販売・会計ソフトのデータをノートパソコンに移管して各項目のチエック作業を行っています。販売・会計ソフトはWindows版を使用しているのでノートパソコンもWindowsになります。本当はMacの方が扱いが楽なのですがMac用の販売・会計ソフトに良いものが無いので仕方なくWindows版を使用しているのが実情です。ノートパソコンに移管された小さな数字データを見ていると、ただでさえ性能の落ちた眼にもろに悪影響を与え、ほんの数十分見つめていると涙がで出来て数字がぼやけて見えます。拡大鏡を使って数字を読み取りますが、効率の良い訳がありませんね。更に消費税が5%から8%に変わった時から在庫金額が微妙に合わなくなって四苦八苦しています。正直に作業を続け、もしそれでも間違いがあった時は税金でも何でも持って行ってくれと言う心境です。因みに私は利益が上がったら税金を納めるのは当然と思っています。ただその税金を正しく使って欲しいと言うスタンスなのです。1999年に創業して税務署の検査が入ったのは3年目の1回だけでその後はありません。その時、担当税務官が「悪いことをしている会社は決算書を見ればある程度分かりますね。その状態が何回か続くと検査にお邪魔しています」と言っていたのを記憶していますが、もう10年以上も税務署が来ないのはワイズが悪い決算操作をしていない証かもしれませんね。決算処理に税理士(会計士)も入って無くて何でも内製するワイズクリエイトですが、これからも頑張りま~す。