1947年に創立され400人以上の会員を有する全日本山岳写真協会の理事長の関谷智彦さんが本日よりフレームマン・ギンザ・サロンミニギャラリーで「高尾の森から」と題した写真展を開催されます。ギンザ・ファイブの2階で通路に面したミニギャラリーでモノクロ作品14点の展示となりますが、とてもアクセスの良いギャラリーですから是非お立ち寄り下さい。そう言えば関谷智彦さんとのお付き合いも30年以上になります。当時、同協会が新宿の小田急百貨店で写真展を開催していた頃からでお互いに若かったと遠い記憶を辿っています。ただ関屋さんは今でもスマートな山男で格好いいのが私との相違点ですね。懐かしいと言えば昨日は20年以上も前にアメリカからジョンセクストンと言う写真家を招聘して開催したワークショップに参加頂いた時からの知人でもある写真家の小嶋三樹さんが久しぶりにご来社されました。現在山梨県・富士川町で「こころWAKUWAKU写真塾・写真教室」を主宰され同地に暗室・工房まで持って活動展開しています。先日紹介しましたエプサイトギャラリーで開催予定の写真展「杜に生きる」の酒巻澄江さんのプリント制作の先生でもあります。小嶋さんとも写真と懐かしき話には花を咲かせ楽しい時間を過ごさせて頂きました。