東日本大震災復興プロジェクトの「手をつなごう日本号」ですが先日も宮城県内の避難所をインターネット等で調べ避難人数の多い約70カ所の避難所に「手をつなごう日本号」を40機ずつ発送致しました。未だ沢山の方々が不便な避難所生活を続けられているのを実感しています。発送から10日以上たった昨日、配送をお願いしているヤマト便より4通の戻りがありました。よく見ると返品シールに「避難所は解散」とありました。お送りした70件の内4件の避難所が発展的解散をしたと想像しますが、まだ66件の避難所は未だに機能していると言うことです。これから更に暑くなり冷房機能のない体育館等では熱中症の心配もあります。本当に避難している方々を思うと心が痛みます。私たちに出来ることは少しでも早い復興を祈ることと、何らかの援助をすることと思います。このブログをお読みの方々も是非その一助として「手をつなごう日本号」を1000円でご購入協力頂けたらと思います。売上金は「全額」寄付させて頂きます。コンセプト等詳しくは下記のとおりです。
《東日本大震災復興プロジェクトの「手をつなごう日本号」》
東日本大震災に遭いオモチャも無くした子供達の閉塞した心を、紙飛行機を飛ばすことによって少しでも癒すことが出来ないか?またこの紙飛行機を販売してその売り上げを義援金として使えないかとの一存で航空写真家の芥川善行さんが設計された紙飛行機に「手をつなごう日本号」と命名し製作致しました。完成した飛行機は順次避難所の子供達にお送りして行きたいと思っています。また一般販売した売上金は全額を義援金として然るべき団体を通し寄付させて頂きます。これらにご協賛頂ける方は是非、紙飛行機「手をつなごう日本号」をお買い求め頂きたくお願い致します。
「手をつなごう日本号」セット
復興義援価格1000円
【セット内容】
日本号飛行機・・・・・・10機
組み立説明書・・・・・・3枚
接着剤・・・・・・・・・・・・1本
企画・設計 有限会社アクタガワテクニカルフォト
企画・運営 株式会社ワイズクリエイト