大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

日本リンホフクラブ写真展終了。その足で富士フイルムフォトサロンへ。

2011年01月27日 | 日記
読売新聞で大きく取り上げられ沢山の来場者を記録した、日本リンホフクラブ第一回写真展「日本の輝ける風景」、26日の14時をもって無事終了致しました。読売新聞以外でも東京新聞や英文紙にも写真入りで紹介されたそうです。あっという間の一週間ですがこれだけ大勢の来場者があると疲れも吹っ飛んでしまいそうです。13時頃には吉野信さんが再度来場されもう一度展示作品をじっくり鑑賞されました。その後、業者による搬出作業も始まり会場を出ましたが吉野信さんの次の目的地が私と一緒の六本木の富士フイルムフォトサロンとのことでタクシーに同乗していざ六本木へ出発です。四谷と六本木は電車だと乗り換えがあり面倒ですがタクシーだと早い。15分ほどで富士フイルムフォトサロンに到着。何度も紹介していますがここでは宇田川哲夫さんの写真展「聖岳を巡りて」を本日27日16時まで開催しています。会場で宇田川さんと吉野信さん、私にとってミスター富士フイルムの宣伝部・浜田寿さんの三人を記念撮影。浜田さん曰く「木戸さんに撮影されるとブログに載っちゃうからな・・・」と一言(流石に鋭い)。日本リンホフクラブの写真展、宇田川哲夫さんの写真展と二会場合わせて約100点の大判カメラによる作品が四谷・六本木で一週間展示されていたことになる。この週にギャラリーまわりをした人はクオリティの高い作品を見れたのではと想像します。大判カメラユーザーよ今年も頑張りましょう。