新年1月5日から12日まで新宿のHCLフォトギャラリー新宿御苑で大判カメラ愛好の会「彩・TAMA」の写真展「美しい風景に目を向けて」と題した写真展が開催されている。この 「彩・TAMA」とは、こよなく大判写真を愛好するグループで埼玉県所沢市やその近隣市及び東京都多摩地区の西武線沿線の仲間を中心に、他の地域の大判写真を愛好する仲間の一部も加わってのこだわりの会で今回の出展は15人、26点の作品展示だった。どれも大判カメラによる作品で8x10インチと5x7インチ判の作品も各1枚づつあった。年始の挨拶等で写真展初日には訪問できなかったが8日に訪問した時には同グループ代表の江口英信さん(写真下)が会場におられて暫し歓談。冒頭にも記しましたが写真展は12日まで開催していますので是非お出かけ下さい。因みに新宿御苑に隣接したギャラリーなので新春の新宿御苑散策も兼ねても良いかも。