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大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

修善寺で初めて食べた巣みつ付きのソフトクリーム。

2022年09月16日 | グルメ

修善寺蕎麦をたらふく頂いて駐車場に戻ろうと歩いていると・・・・「8092」と言うスペースを発見しました。何でも数十年前に店じまいした八百屋・やおくにのスペースを受け継いで8092(やおくに)と命名したそうですが、沢山のお店が入れ替わりながら営業して、修善寺温泉、伊豆を盛り上げようとする事や各種イベントも開催されている様子です。そして何のイベントも無いときには写真1〜2枚目の様に椅子やテーブルを配置して観光客に開放している様なのですね。古い家具や心地よい音楽で暫し散策の疲れをとることが出来そうなので、私もひと息入れさせてもらいました。そしてソファーに腰掛けながら前を見ると「みつばち工房 花」を認めました。店の前にはソフトクリームのポスターもあり・・・・久し振りのソフトクリームを頂く事に・・・・。ただこのソフトクリームは今まで食べたことの無いものでした。写真3枚目がそれですが、カップの手前に黄色い物体がある事に気付くと思いますが・・・・・何とこれはミツバチが巣に貯蔵した自然のままの巣みつなんですね。ミツバチの巣のことをハニカムと言いますが正しく正六角形のねっとりした巣みつが口の中で広がります。口の中で溶けてゆく課程で疲労もとれて行くような感じさえあります。このソフトクリームは1000円もしましたが、充分に値段に合ったものと思います。帰路の運転にも効果がありそうな気がします。あっ、そうそうスペース8092で古いリコーフレックス(2眼レフ)と最新のチェキプリントが飾ってありましたが、少しばかり嬉しくなりました。

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修善寺で生ワサビ付きの蕎麦を頂きました。

2022年09月15日 | グルメ

昨日のブログの続きです。正直に言うと修善寺ドライブのもう一つの目的は「美味しいお蕎麦が食べたい」と言う事でした。前回の修善寺訪問では大雨の中で美味しいお蕎麦が食べられずに、今回こそは念願を叶えようと言うものでした。散策終了後ですが、私にしては珍しく下調べをしていた在るお蕎麦やさんに到着です。ところがそのお蕎麦やさんは店の外にまで列が出来ているのですね。お店の人に聞くと「暫くお待ち頂いています」との事なんですね。こう言う時に列に並ぶのが苦手の私は・・・・スルーするしかありません。失意のうちに歩き始めると、今度は「独鈷そば 大戸」と言うお店を発見です。店を覗くと、それなりに混んでいるのですが直ぐにテーブルに着くことが出来ました。このお店は「独鈷かけそば」と「独鈷ざるそば」の二つしか無くて、ある意味で期待してしまいます。そして出されたのが写真のざるそばでした。珍しいのは配膳と同時に、おろし金と生ワサビ1本が出されたことでした。このおろしたての生ワサビを蕎麦と一緒に食べるのですから、伊豆らしくて中々のパフォーマンスメニューですよね。ただワサビ好きの私にとっては蕎麦よりも生ワサビの味に感激してしまいました。因みに生ワサビは小さなビニール袋に入れて持ち帰る事が出来ます。

独鈷そば 大戸
伊豆市修善寺765-6
0558-72-0247

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小田原で有名な「小田原おでん」を頂く。

2022年09月03日 | グルメ

今日も食べ物の話になってしまいますが・・・ゴメンナサイね。先週、日曜日に久し振りに小田原まで出掛けて来ました。ズバリ目的は「小田原おでんを食べる事」でした。そして、どうせ食べるのならば美味しいお店でとばかりに探したのが「小田原おでん本店」でした。以前テレビで見たのですが落ち着きのある建物に入り、カウンター席で飲み・食べる小田原おでんは雰囲気・味とも最高と思っていたのでした。駐車場に自動車を停めてお店の前に来ると、佇まいから人気店であることがわかりました。もし列が出来ていたらスルーしていたのですが、すんなり店内にはいれました。ただ列が無いのはお客さんは全て(殆ど)が予約客であるのが理由のようでした。これは駄目かなと思いスタッフに声を掛けると、何と運の良い人間なのでしょうか、丁度カウンターに空き席が出来たところでした。メニューを見て注文したのは、牛すじ丼ランチで、先ずは好きなおでんを5種類注文するところからスタートです。これを予め用意された先付けと辛子、ワサビ、味噌の薬味で頂くのですが、独特の出汁が効いたおでんは胃の腑に優しい食べ物であることを実感します。あまりの美味しさで更におでん3種を追加注文したところで牛すじ丼が運ばれてきました。これも牛すじが柔らかく調理されていて美味しいのですが、途中でおでん汁を掛けて食べる事を奨められ・・・・美味い!そしてデザートまで食べて店を後にしましたが、絶対もう一回行ってみようと思うのでした。(今度は予約をしよう)

小田原おでん本店
神奈川県小田原市浜町3丁目11−30
0465-20-0320

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三頭火ラーメンが大好物なのですが・・・お店が少なくて。

2022年08月28日 | グルメ

今日のブログはラーメンのお話です。私の20〜40代の頃の大好物は肉とラーメンでした。特にラーメンは東京都内に限定すれば、新しいお店や話題のお店があればはわざわざ出向いて食べていた時代でもありました。ところがラーメンがいつの間にか太麺のギトギトスープが主流になってしまってからは、ラーメン屋を訪れる回数は極端に減ってしまいました。そんな中でも旭川発祥の「三頭火」だけは塩味の豚骨白湯スープと細麺の組み合わせ、更にチャーシューやとろ肉のトッピングが気に入っていて年に何回か店に足を運びました。ただここ10年位よく食べに行った、上野店、池袋店、中野店、神田店、新宿店など無くなって、行った事のある店と言えば渋谷店だけになってしまいました(ところがこの渋谷店へのアクセスが悪くて・・・残念です)。そんな時にセブンイレブンで写真の三頭火カップ麺を見付けて、三頭火ラーメンが食べたくなった時には購入して来て家で楽しんでいます・・・・・でもやっぱりカップ麺ですよね。味は店で食べるのとあまり変わらないのですが、コクや円やかさ、麺の感じは山頭火に似せたものなんですね。それでも昨日立ち寄ったセブンイレブンでまた買ってしまいました。

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竹馬の友から玉ネギとジャガイモが届く。

2022年06月22日 | グルメ

「竹馬の友」と言う言葉がありますが、意味は字の通りで「幼友達のこと。幼いころ竹馬に乗って一緒に遊んだ友達の意」です。実は私の小中学校の友人で F君と言う男がいます。高校、大学は違いましたが、社会に出てからもF君は写真&デザインの専門学校に勤めていて、写真業界に身を置いていた私との親交は公私で続いていました。前職ではF君の紹介で私の部下となる女性スタッフを就職斡旋してくれました。その時の言葉である「彼女は絶対にお薦めだよ」との言葉が今でも耳に残っています(その通りでした)。専門学校を退職して、今は秩父に住んで半分農業をしているのですが・・・・そんなF君から写真の大きな玉ネギとジャガイモが届きました。昨年も送ってくれたのですが、F君が丹精込めて作った野菜なので大事にそして美味しく頂こうと、早速ジャガイモはふかしてバターを付けて頂き、玉ネギはオニオングラタンスープにしてこれまた頂きました。口に入れると「竹馬の友」の味が広がり、懐かしさが込み上げてきます。F君、本当に美味しい玉ネギとジャガイモをありがとうございました(熱海の干物を返礼しておこう)。

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三島で食べたとんかつは足サイズの大きさでした。

2022年06月10日 | グルメ

2日前のブログに書いた沼津市内から三島へのタクシー移動の続き話しです。到着時間が早かったので三島駅南口に位置する「楽寿園」でタクシーを降りることにしました。「楽寿園」は国の天然記念物及び名勝に指定されていて、2012年には伊豆半島ジオパークのジオサイトとして認定されました。園内には富士山からの溶岩、数多くの樹木や一年を通して湧出する湧水が見られ、散策するには最適なエリアと思いますので皆様も是非一度お訪ね下さい(2度目に訪問でした)。と、ここで本題なのですが、入園前の腹ごしらえと思って駅前通りを見渡すと一番近い場所に「みしまや」と言う店を発見です。店頭にはとんかつ、天丼、あなご天丼の看板が見えます。因みに肉好きの私のランキングですが1位=牛肉、2位=鶏肉、3位=豚肉なのですがこの時は「久し振りにとんかつも良いな!」と入店してしまいました。そして出されたとんかつ(2200円)が写真1枚目なんですね。よく大きさを「手のひらサイズ」等と例えますが、このとんかつは「足サイズ」ほどの大きさなんですね。それも分厚いのですよ。美味しいのですが久し振りに完食するのに苦労してしまいした。お陰で食後に入った「楽寿園」では散策どころでは無くて、ベンチに座っての休憩が中心になってしまいました。ご馳走様でした。

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東大正門前のカレー専門店に感激しました。

2022年06月04日 | グルメ

今日にブログの写真点数は何と7点にもなります。写真の扱いは小さくなってしまうと思いますが見て下さいね。先日、東京大学正門前を歩いていて「あれっ?」と思って立ち止まったのは、何時開店したか全然記憶にないのですがカレー専門店「ル・ムーラン」と言うお店を発見したのでした。店頭のお店を紹介する雑誌切りぬきが貼られたボードを見ると「神田神保町の名店で40年近く腕を振るってきたカレーの匠が手掛ける本格的な「欧風カレー」」や「三つ星カレー」などと・・・・。カレー専門店には滅多に入らないのですが、お昼時でもあるので珍しく入店です。案内されたテーブルから眼下を見ると、本郷通りを挟んで東大正門が見えます・・・・正門を出入りする東大生を見る事が出来ますが、この光景は中々良いですよね。初めてなので何をオーダーして良いか迷いましたが、メニュー最初にあったスープコース(オニオンスープ、サラダ、コーヒー)にミートミックスカレーでオーダーです(合計2200円)。そして先ず最初に運ばれてきたオニオンスープに感激しました・・・身体に良さそうでお代わりしたくなるほど美味なのです。そしてメインのカレーは流石に数日掛けてルーを作り上げただけあって円やかで口当たりも良いのですが、大きめのビーフ、ポーク、チキンがこれでもかというくらいに入っているにもビックリです。他にもメニューにはシーフードや季節の野菜カレーなどがありましたが、私にとってこの店はまた行ってみたいと思った初めてのカレー専門店となりました。

欧風カレー ル・ムーラン
東京都文京区本郷6-2-10 モンテベルデ東大前 2F
03-3814-6366

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味と食感が何とも言えないアマダイの松笠揚げを食べたい。

2022年05月21日 | グルメ

う〜む、今日は珍しくブログネタが無くて苦労しています。そんな訳で3月に出席したある宴で出された料理の写真を紹介したいと思います。コース料理の中でもランチコースやミニコースだと精々、前菜〜魚料理〜肉料理〜デザートなどと4種類ほどですが、この日テーブルに運ばれてきた料理はフルコースで写真撮影していないものまであったと思います。いや〜っ、どの料理も美味しくて完食してしまいましたが、特に美味しく嬉しかったのが写真3枚目の味と食感が何とも言えないアマダイの松笠揚げを独自のソースでまとめた魚料理でした。何せ一時は熱海の「なんちゃって漁師」として高級魚・アマダイをバンバン釣り上げて、これでもかと言うほど食べていたのですが・・・・・今は1年以上もアマダイを食べていない体たらく漁師になってしまっていたからでした。因みに今の時期は潮干狩りには適しているのですが、昼間の潮位が低くてボートを港のスロープから出し入れするのを苦労するので思い通り出漁が出来ないのですね。潮位を把握してボートを出す時間を調整して何とか今週〜来週にでも一回出漁をしたいと思いますが・・・。そして自前のアマダイの松笠料理を食べるぞ!

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気になっていた日本橋の穴子専門店を訪ねる。

2022年04月16日 | グルメ

日本橋高島屋の裏通りに気になる店が在りました。廻りのビルと対比して、やけにコントラストのある昔ながらの木造2階建てのこの店の前を通ると何時も入店待ちの行列を目にします。列に並ぶのが苦手な私にとって入店できないお店のひとつと思っていたのですが・・・・この日の店頭には僅か3組のお客さんしかいませんでした。このくらいならば列んでも良いかと久し振りに列につきました。この店の名は「日本橋 玉ゐ」と言う、昭和28年に建てられた酒屋を改装して作られた穴子料理の専門店なのですね。店内に入り幾つかのメニューから「背くらべ」(70㌢ほどの脂の乗った肉厚のあなごと小ぶりな「メソ」と呼ばれるあなごの食べ比べあなご重)と「あなご出汁」をオーダーして出されたのが写真3枚目です。先ずは山椒を掛けて半分ほどいただきましたが、食材の良さと焼きの上手さから食感が格別で、下手なうなぎより美味しいを実感です。更に写真4枚目の様に出汁を加えて食べると2度目の美味しさが口の中で広がります。いや〜っ穴子料理は築地や他の専門店で幾度か食べましたが、どこも「やっぱりうなぎだな!」が感想でしたが、ここの穴子はレギュラーで食べても満足と納得でした。

日本橋 玉ゐ (本店)
東京都中央区日本橋2-9-9
03-3272-3227

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宝くじの当選金で「神田きくかわ」の鰻重を食す。

2022年04月05日 | グルメ

今週水曜日にミニボートの船検(自動車の車検と同じ様なもの)立会いに熱海に行かなければならないので先週末は東京で過ごしました。東京はちょうど桜の満開期で桜の名所はかなりの人出が予想されそうなので、街中の桜を楽しもう神田に向かって散歩をスタートです。何故に神田が目的地かと言うと、先日購入した宝クジで1万円が当選し、久しぶりに「神田きくかわ」の鰻重を食べようと言う私らしい理由でした。途中、蔵前通りから見る神田明神の桜を見物し、秋葉原を抜け「神田きくかわ」に到着です。お昼時でしたが比較的空いていて直ぐに席に着くことができました。そしてオーダーして出てきたのが写真2枚目のうなぎ1匹半の鰻重ですが、近頃は湯河原の瓢六亭で関西風のうなぎを食べているので、やけに身が柔らかく感じます。もう少し焼きの食感があったほうが美味しいかな・・・・などと勝手な感想を言いがらも・・・・美味しく完食です。因みに宝くじの当選金1万円で家内と二人分を支払いましたが・・・・1万円では足りませんでした。うなぎって昔と比べるとかなり高くなったを実感です。そして食後も散歩を続けようと店を後にしました。(この「神田きくかわ」は生きていれば97歳になる母親が若い頃から利用していたお店でもありました)

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貴方はラテとオレの違いを分かりますか?

2022年02月10日 | グルメ

皆さん、カフェラテとカフェオレの違いって分かりますか?カフェラテとはエスプレッソにミルクを加えたものでその比率は1:4だそうです。一方カフェオレはドリップコーヒーにミルクを加えたものでその比率は1:1となるそうです。今まではよく分からずに「カフェオレを下さい」と注文して「カフェラテですね」等と言われていましたが、今後はメニューをよく見て正確に注文したいと思います(巷のカフェではカフェラテが多い様です)。そんな事が分かったのが先日あるカフェに入店してカフェラテを注文したら写真のハートマークのラテが出て来たのですね。ハートマークのラテなど頂いた事が無いので、嬉しいあまりにその場でiPhoneを使ってラテとオレの違いを検索してしまいました。また、ハートマークを見ているとその形を出来るだけ維持させようとハートマークの下の部分からゆっくり飲んでいる自分が滑稽であることにも気がつくのでした。

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上野駅前の蕎麦が器から上下するディスプレイの記憶。

2022年02月03日 | グルメ

先日、上野駅前に在るヨドバシカメラさんに立ち寄り、そのままJR線のガードをくぐり歩いていていて、或る立ち食い蕎麦屋さんの前で足が止まりました。店名は「めん処 つるや」と言いますが私の記憶の中ではかなり昔から在る立ち食い蕎麦やさんと思います。何故にそんなに記憶があるかというと、写真3枚目の店頭立看板上にある蕎麦器から赤い箸で蕎麦を上下に動かしているディスプレイなんですね。このディスプレイを初めて見たのは何十年も前だと思います。新型コロナの蔓延で飲食店が次々に閉店している昨今ですが、全ての飲食店がこのお店のように何時までも営業が続けられれば良いのですがね。ただこのディスプレイですが昔見た時には、持ち上がる蕎麦が滑らかでキレイだっと思うのですが、今は絡まっていて蕎麦の色も変色している様でした。因みにここの蕎麦は一度も食べたことはありませんが・・・一回くらいは食べておきますかね。

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かなりイケてる落第横丁にある韓国家庭料理・いなか屋。

2022年02月01日 | グルメ

今日のブログは東京大学近くの韓国家庭料理屋さんの紹介です。本郷通りの東大正門と東大赤門の調度中間位置に西に入る路地があります。この路地を昔から「落第横丁通り」と言っていました。昔はこの路地に遊戯施設や飲食店が建ち並びここで遊び呆けていると落第してしまうとされていたのが名称の由来とか・・・・。ワイズクリエイトが本郷に移転してきたのが2003年ですが、当時はまだかなりのお店が在りましたが、特に「大島屋」と言う中華料理屋さんが東大生向けに大盛りの中華料理を提供していたのを記憶しています(一度食べました)。この中華屋さんが閉店した後にオープンしたのが、今回紹介する「韓国家庭料理 いなか屋」です。20席ほどのお店ですが韓国の家庭料理を再現して、韓国料理も大好きな私にとってもお気に入りのお店です。スンドゥブ、プルコギ、冷麺、ビビンバ、チジミ、キムチなどのバリエーションが多種で何を食べても納得の味と感じるのです。お店のスタッフも韓国の方らしく、本当に韓国の家庭料理を食べていると感じます。本郷にお出での時には立ち寄ってみて下さい。

韓国家庭料理 いなか屋
東京都文京区本郷5-30-2
03-5689-6307

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文京区西片に在る明治20年創業の石井いり豆店。

2022年01月27日 | グルメ

本郷三丁目交差点近くの本郷・菊坂を春日、西片方面に5~600mも下って行くと菊坂下と言うT字路に突き当たります。このT字路を左に曲がった左側に「石井いり豆店」があります。この店、建物の外観からも老舗であることが予測出来ますが、何と創業は明治20年(1887年)と言う老舗中の老舗なんですね。店に入ると昔懐かしい平置きの陳列ケースに沢山のいり豆が列んでいます(この日は午後だったのでかなりが売れてしまい、陳列は少なくなっていました)。今回も大好物の「春ピース」と「花豆」を購入し美味しく頂きましたが、この時期だからこそ店頭最前列にあった「鬼打豆」(鬼はそと〜、福はうち〜とやるやつです)が気になったのですが、食べずに撒いてしまう事を考えて購入をパスしました。撒くだけだったらコンビニで売っている豆で充分と思いませんか?美味しい豆一粒たりとも口に入れたいという貧乏人根性ですかね。このブログを書いていて、ふと思い出したのですがこの「石井いり豆店」ですが1〜2年前のブログにも紹介していたと思うのですが・・・まあ良いお店の紹介は何回やっても良いか・・・とご勘弁下さい。

石井いり豆店
東京都文京区西片1-2-7
03-3811-2457

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本郷三丁目にバーガーキングがオープンしていました。

2022年01月26日 | グルメ

写真1枚目は地下鉄丸ノ内線・本郷三丁目の駅です。地下鉄の駅としては珍しくデザイン的にも駅舎の様相を見て取れると思います。この駅から東側にある本郷通りまで細い道が40m程続きますが、その左手前にいつの間にかバーガーキングがオープンにしていました。ワイズクリエイトが2003年に本郷に移転してきた時に、この角地には「オ・デリスト・ド本郷」と言う、1階がカジュアルなビストロとスタンドバーで2階が本格的なフランス料理のお店が在って、かなり利用していたのですが2011年に閉店して、その後には上島珈琲店が営業していたのですが・・・・今度はハンバーガーチェーン店のオープンとなったのでした。オープンしたばかりという事もあってバーガーキングの前には長い列が出来ていました。私事ですがハンバーガーチェーンの利用は、熱海で「なんちゃって漁師」として出漁した後に立ち寄る多賀のモスバーガー店の利用が年2〜3回、やはり熱海にあるマクドナルドが3〜4年に1回の割合で、今回オープンのバーガーキングもどのくらい利用できるかですね(バーガーキングは一度も食べた事がありません)。因みに前述の「オ・デリスト・ド本郷」はハッシュドビーフが美味しくて年に2桁以上の回数を利用していたのですが・・・・(ワイズのお客さんもファンが多かったな)。

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