クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

交通事故の相手と保険屋

2011-03-26 07:29:16 | 日記
わたしは事故で四肢麻痺ですが

以前お話ししたスナックのマスターから介護士になった彼の事故は
交差点においての右直事故らしいのだが

車に乗っていた加害者が大人だったのか
自分の保険屋に自分が悪かったのでしっかり治療費を見てあげてほしい

と指示を出してくれたので
未だに左右の足の長さが違う生活ですが
しっかり保証してもらったそうです

そんな話を
県庁所在地のとある「赤玉」というおでんやで
本当に偶然であって聞かされた話でした。


それに比べたら

わたしの事故の相手は
明らかに自分が悪いと言うことを本人知ってるのにも関わらず
今は完全に保険屋任せ
保険屋もなんのことあろうか弁護士任せ

全く事故の状況も場所も見たことのない弁護士が
これまた私の事を一度も見舞いに来ることなく


▼施設から出られるわけがないから自宅の費用も人件費も出しません
(ごりゃ!ワシを見てからものをいえ・・・がるがる・・)

▼痰の吸入のできない自宅で生活はできない
(いまじゃ殆ど痰はでません)

そういえば
今の自室は介護士呼ぶブザーを取り付けてありません、特別呼ぶこともないので

▼店がわの進入禁止の看板は交通標識ではない
(そんなことゆうのわ当たり屋とおめ~らぐらいじゃろ)


とにかく
先日の尋問は
相手側の質問は的はずれもいいところでした
きっと
私の事をもっと死にそうな怪我人とでも思っていたのでしょう

尋問はほとんどはいといいえで答えないといけないのですが
先の進入禁止の看板のことは

「知ってます!」


答えたりしたyozameでした。


そんな誠意の欠片もないやつらのために
わたしが地獄の生活をしないといけないなんて社会がまちがってます

保険に入っていたからって
他人の人生を踏みにじることなんかできないでしょうが

せめて
加害者の全財産処分して

「これでかんべんしてください」

それくらい言えんのか!
思ったりすることもありました


うりゃ!
思い出すとがるがる




判決は四月一杯にでるそうです!
よっしゃ!

yozame
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