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ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集
リシッツァ(ヴァレンティーナ) | 形式: CD
ロンドン交響楽団
フランシス・マイケル
ディスク:1
1. ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 第1楽章:Vivace
2. ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 第2楽章:Andante
3. ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 第3楽章:Allegro vivace
4. ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第1楽章:Allegro ma non tanto
5. ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第2楽章:Intermezzo:Adagio
6. ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第3楽章:Finale (Alla breve)
ディスク:2
1. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第1楽章:Moderato
2. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第2楽章:Adagio sostenuto
3. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第3楽章:Allegro scherzando
4. ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40 第1楽章:Allegro vivace (Alla breve)
5. ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40 第2楽章:Largo
6. ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40 第3楽章:Allegro vivace
7. パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 Introduction (Allegro vivace) and Variation 1 (Precedente)
8. パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 Theme:L’istesso tempo
9. パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 Variation 2:L’istesso tempo
10. パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 Variation 3:L’istesso tempo
1973年12月11日
ウクライナ生まれ
これらの曲に関しては先にピアノの部分を録音して送ったところあまりにも素晴らしかったので
オーケストラと指揮者が伴奏することになったとか
デッカと契約する前だそうです
彼女の演奏はYouTubeで拝見できるようです
新しい宣伝方法かもしれませんね
ラフマニノフの曲がどれだけあるのか知りませんが
何時も聴くのが2番なのか3番なのか判断つかない私に
コンチェルト1番から始まった彼女の演奏
一度聞いたかどうかの曲ですがテクニシャンであることがよくわかります
まるでラザール・ベルマンが超絶技巧練習曲引っさげてデビューした頃や
コマネチの満点演技を見るのと似たような気分です
ただテクニックだけかと言うと
歌うところは思いっきり歌う
ロマンティックなピアニストであり
新しい有望なピアニストがしっかり生まれつつあるのが感じられます
コンチェルト3番の1楽章が始まると
これまで聞いたなかでは1番速いテンポで始まっているかも
それでも何の破綻することなく
かっこの良いラフマニノフの演奏が続きます
お前は?
ターミネーターか?
なんてことも言いたくなるような
クールな演奏ですね
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続けて2枚目の一曲目が2番のコンチェルト
多少ボリュームを大きめで聴き始めると
オーケストラが部屋中に広がります
こりゃ~凄い!
バレンティーノさん破綻しません
ていうか
ミスタッチもなく速めのテンポで引き切っています
これだけ綺麗な人がここまで弾ければ
誰も文句言わないでしょう!
味がないとかあるとかは
年寄りに若い頃のキレがないと文句言うのと同じです
成長過程のバレンティーノ
ラフマニノフの全ての協奏曲が聴けるこのCD
買って損はしないと思います
ただし多少ボリュームを大きめに設定しないと良さが伝わらないかも
Kakishima
リシッツァ(ヴァレンティーナ) | 形式: CD
ロンドン交響楽団
フランシス・マイケル
ディスク:1
1. ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 第1楽章:Vivace
2. ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 第2楽章:Andante
3. ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 第3楽章:Allegro vivace
4. ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第1楽章:Allegro ma non tanto
5. ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第2楽章:Intermezzo:Adagio
6. ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第3楽章:Finale (Alla breve)
ディスク:2
1. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第1楽章:Moderato
2. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第2楽章:Adagio sostenuto
3. ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第3楽章:Allegro scherzando
4. ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40 第1楽章:Allegro vivace (Alla breve)
5. ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40 第2楽章:Largo
6. ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40 第3楽章:Allegro vivace
7. パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 Introduction (Allegro vivace) and Variation 1 (Precedente)
8. パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 Theme:L’istesso tempo
9. パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 Variation 2:L’istesso tempo
10. パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 Variation 3:L’istesso tempo
1973年12月11日
ウクライナ生まれ
これらの曲に関しては先にピアノの部分を録音して送ったところあまりにも素晴らしかったので
オーケストラと指揮者が伴奏することになったとか
デッカと契約する前だそうです
彼女の演奏はYouTubeで拝見できるようです
新しい宣伝方法かもしれませんね
ラフマニノフの曲がどれだけあるのか知りませんが
何時も聴くのが2番なのか3番なのか判断つかない私に
コンチェルト1番から始まった彼女の演奏
一度聞いたかどうかの曲ですがテクニシャンであることがよくわかります
まるでラザール・ベルマンが超絶技巧練習曲引っさげてデビューした頃や
コマネチの満点演技を見るのと似たような気分です
ただテクニックだけかと言うと
歌うところは思いっきり歌う
ロマンティックなピアニストであり
新しい有望なピアニストがしっかり生まれつつあるのが感じられます
コンチェルト3番の1楽章が始まると
これまで聞いたなかでは1番速いテンポで始まっているかも
それでも何の破綻することなく
かっこの良いラフマニノフの演奏が続きます
お前は?
ターミネーターか?
なんてことも言いたくなるような
クールな演奏ですね
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続けて2枚目の一曲目が2番のコンチェルト
多少ボリュームを大きめで聴き始めると
オーケストラが部屋中に広がります
こりゃ~凄い!
バレンティーノさん破綻しません
ていうか
ミスタッチもなく速めのテンポで引き切っています
これだけ綺麗な人がここまで弾ければ
誰も文句言わないでしょう!
味がないとかあるとかは
年寄りに若い頃のキレがないと文句言うのと同じです
成長過程のバレンティーノ
ラフマニノフの全ての協奏曲が聴けるこのCD
買って損はしないと思います
ただし多少ボリュームを大きめに設定しないと良さが伝わらないかも
Kakishima
昨日は
たかじん
上岡龍太郎
たけし
何てところを眺めてました
先ほどは
ルービンシュタインのグリーグコンチェルト
すっげえクリアに映ってる
テレビより面白い