クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

褥瘡が随分回復してきました!

2013-11-07 12:19:21 | 日記
ここ1週間で褥瘡が驚異的に回復してきました

6月に入院して内灘医科大で手術してから
薄皮が破れたりよみがえったりを続けていましたがここ1週間偶然にも
保湿クリームとナンジャらというクスリを一日一回患部を洗い塗るだけで
他何もしないという治療で急激に褥瘡周りの肉が復活してきたようです!

昨日納車されたハイエースにて久しぶりに能登病院で診察受けたら

おおおお!
ぱちぱち!

綺麗な山城先生に拍手を頂きました。
次回の診察は何事もなければ4週後に来るよう言われ

サハラ病院でのリハビリも解禁してくれました
一歩前進です!

結局褥瘡は何もしないでじっとしていると治るのかな?

【初乗りハイエース】

朝9時半に予約した診察に向かうために
イマセンに乗り外へ!

車の奥に入ってリアのドア閉めてから車椅子固定しようとしたが出来ません!
リアのドア開けておかないと車椅子固定できないということに気がつくのに30分!

スピーカーは問題外!
そこに置いてあるというだけで音が向かってこない
それに変に低音ブーストしてあるのでしょう
ベースの音がヒップホップのバスドラのように響いている!

よく聞くとボックスのスピーカーはマジックテープで固定してあるだけらしい
これだから素人は嫌いです!

ウーハーはリアに置くところがなく車椅子の右側に設置してある

うーーん?

とりあえず
ボックススピーカーの土台だけ何とかしたいものです
土台作ったら違うスピーカーおきたくなるかも

ハイエースは天井高いのでリクライニングしないで乗っていたら
やはり怖い!

そか!

結局運転中は多少リクライニングしないといけないのなら
アルファードでも良かったのかもしれない!

なんてことがよぎったのですが
車にテーブル設置してラーメン食いに行くのが当面の夢です!





Kakishima
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フィリップ・アントルモン

2013-11-07 07:18:32 | 音楽
フィリップ・アントルモン ショパンのスケルツォ&バラード

1934年フランス産まれロン・ティボー国際音楽コンクール2位

私が高校生の頃随分聞いたバラードはアントルモンではなかったかと中古のCDを発見して聞いてみると正しくこれ!
体の中に染み込んだショパンの解釈がありました。

バラードから聞いています

彼はオシャレなんです!

ルバートや解釈が粋だし
他の人の演奏では聞こえてこないフレーズが聞こえてきたり
指は超絶ではないところに人間らしさがみなぎっているような
音楽の流れがとても自然だし

なんて
それほど評価されていない人のようですがバラードの演奏に関しては
私はアントルモンの粋な演奏は好きです。


先にバラードを聞いて感想を書いていたのですが

アントルモンは潔く間違えた音をひいているのか?
楽譜が違ってたりするのか?
彼のスケルツォを聞いていてスケルツォが好きでなくなった演奏はこの演奏を随分聞いたからではないでしょうか?

どちらかというと
ドタバタしてまとまりがない様に感じますしスケルツォに関しては表現し切れていないように感じられます。
アントルモンは自信を持って歌い上げているところが上手に歌う素人のカラオケを聞いている気分といえば伝わるでしょうか?

それともサンソン・フランソワになれなかったアントルモンという感じです
スケルツォは聞かない方が良いかも♩

Kakishima
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