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クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

スヴァストラフ・リヒテル ピアノ名演集2

2013-11-05 11:24:10 | 脊髄損傷

スヴァストラフ・リヒテル ピアノ名演集2

ショパンの練習曲

ショパンの練習曲は丁寧に練習すればある程度は弾けるようになると思います。
弾く前から諦めててはダメですね。
ピアノを本格的に始めて四年後にはショパンのエチュードを
何曲か弾いていたのが大学時代そんな青春時代を思い出します。

リヒテルは丁寧にひいていますね。



シューベルト アレグレットハ短調

この曲というかこんな曲?
シューベルトもよく作るしリヒテルも良く選曲したものです
もしかして伴奏部分を作り忘れたか?
なんて思いそうな曲ですが
リヒテルはそれを立派な作品として構築しています。



17のレントラーから1・3・4・5番

ソフィア?の展覧会の絵とカップリングされていた
ベートーヴェンのソナチネでもありませんが、
小さい子供が弾くような曲をリヒテルが取り上げるのは何故なのでしょうね?
とても愛らしい演奏だと思います。



アベッグ変奏曲

この曲大学入試の自由曲として選んだ曲です
今こうしてリヒテルの演奏で聞いてみるとなんと華やかな曲なのでしょう!
一気に弾ききっていますが楽にひいてるのは当たり前でしょうが、
この曲に関してはこの演奏はベストかもしれません!




ドビュッシー 版画


グラナダの夕べ
雨の庭

リヒテルの印象派を聴くのは初めてですが素晴らしいです
やはりそんじょそこらが弾く印象派とは格が違うのがすぐにわかります
良い演奏と出会えればその曲が好きになり又作曲者にも興味が湧いてくるものだと思います。
若い頃に印象派に興味が向かわなかったのは残念でなりません!



前奏曲集 第一巻

セルゲイ・ラフマニノフ 前奏曲3・5・6・8・12・13・23

リヒテルのラフマニノフは素晴らしいのだろうなと想像はしていたのですがやはり素晴らしいの一言!

メロディが絡み合ったり遠慮しがちになったり
ラフマニノフのロマンティックな表現を十分表現し切っていると思います、
それも正攻法で堂々と表現しています。
ラフマニノフの演奏といえばホロヴィッツが浮かんでくると思いますが
この前奏曲は私が昔聞いていたレコードより(誰の演奏か忘れています)
かなり素晴らしい演奏です。


リヒテルの演奏を展覧会の絵と古典派に絞って聞いてきたこれまでが勿体無いですね!
他のピアニストより抜きん出た存在なのですから
彼の演奏はBOXで購入しても損はしないような気がします。



そう言えば大学時代にラフマニノフの前奏曲から一曲が
試験の課題になっていたことがあったような気がします。
私はマイナーな曲を選択して担当の先生に
「こんな曲を選んでしらんよ!」
言われたことを思い出します。
翌2年時にはピアノの担当の先生を変えたことを思い出しました、
滅多なことで担当の先生を変える人はいませんが、
私の場合かえてよかったという記憶しかありません。


改めてラフマニノフの前奏曲は素晴らしいです
リヒテルの他の演奏をもっともっと聞くべきだと思った1枚です。


セルゲイ・ラフマニノフ 束の間の幻影op-22から3・6・9番


Kakishima