クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

バリアフリー用海辺の土地

2011-06-02 08:43:29 | 在宅生活
ほしいと思い続ければ必ず願いはかなうもの
脊損のわたしには景色がよく陽当たりもよく
近所もうるさくなく・・あはは
そんな土地がまっています

■現場まで100キロ

近所にすんでいるなら毎日でも見に行くと思いますが
いかんせん100キロ

おまけに
今のわたしは無免許

そういえばゴールド免許だったのに
書き換えに行けず
消えてしまった免許証

■写真を見ながら妄想

左に見えるテトラポットは小さめですが
とりあえず波消しにはなるんだろうな・・

風を遮るものが一切ないけど
どうなんだろう?

島に時おり見かける別荘にも防風林はないから
問題ないだろう

■造成された土地の奥に広がる土地

道路に出るにはわたしの土地が邪魔になります
奥にも道路一本ありますが
かなりの急坂!

普通の車では
下るのが怖いほどの坂道しか出入り口がなくなりました


じっくり待っていると
隣の地主が言ってきました
「土地買ってくれませんか?」

欲しいと思い続ければ手にはいるものです
購入した隣の土地は坪1万以下です

さすがわ田舎

聞くところによると
海辺でなければ・・・山ということですが
ここは島なので(^-^)
ほとんどどこからでも海は見えますが
海岸線の土地は関西方面の人が買い取っているとか

山なら坪5千円以下だそうです

そんな隣の土地も購入してあるので
果樹園構想や
桜構想が浮かんできたりします

妄想タイムでした



yozame
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今後の予定は

2011-06-02 07:32:55 | ふと感じること
2006年7月に事故で脊損になって未だに裁判がおわりません
一審判決は出ましたが加害者のセ○ム自動車保険が控訴へ


■自分の弁護士に一言質問した返事から

yozame様

>おおざっぱでよいので
>いつぐらいまでかかりそうですか?

いつぐらいというのは、判決が出るまでということでよろしいでしょうか?

控訴審の最初の期日が早くても8月か9月かと思いますので、
そこから何回期日を重ねるかによります。
特に新たな主張・立証がないのであれば、第一回で弁論は終結し、
その一ヶ月後くらいに判決というパターンも控訴審ではよくあります。

ただ、こちらからも被告本人の尋問を求めるのであれば、
その期日が入ってしまう可能性があるので、
長ければ、12月やあるいは年明けの判決ということも十分に考えられます。


■まず相手の控訴理由を聞いてからこちらのでかたを決めるらしい

もともと
昨年8月に出た調停案の時も
わたしは了解したが相手は蹴ってきた

一審の判決は
調停案より5割り増し位でました

ただし
過失割合も収入もこちらの主張は認められていません
年5%の遅延延滞金と弁護士費用認められたのが大きかったようです

こうなる結果は
8月の和解案蹴るときに見えていたのに
相手保険屋って何を考えているのか
それとも考える頭がないのか

■控訴審で何か変わる要因があるのか?

変わるとしたら

過失割合0:100
ピアノの収入+360万/年

ありがたいことです
きっとそうなるということで
どっしり構えて待っていようと思います

■来週にはKY施設の契約延長の見直し会議を開くことに

とにかく
ここまで来たらでかい遅延延滞金
毎日働いているという気分で待てます



yozame
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