果樹園と桜と散歩道

バリアフリー自宅建設予定地の横の土地です
右奥に見える坂道以外に道はありませんが
かなりきつめです

■こっちの土地はそのうち手にはいるだろうという程度しか

思ってなかったので
はっきりした計画はありません
宅地の隣には畑があります

そう
わたしが元気な頃
高校の講師で学校に通うときに眺めてた土地ですが

ある日
牡蠣貝の殻を山積みにしてありました
その後土をもって簡単な広場のような土地が出現

ここに家建てたら最高

っておもってた土地が現在も畑で
その畑以外が生命保険で手にはいってしまいました

畑自体も持ち主のおばあちゃんと仲良くして
なんとかなるだろうと想像しているところです

そうなったときには
横の土地と畑がうまいことお互い良い方向で
役に立つ土地になるだろうと想像しています

そうなるまえに自宅での生活が安定し
介護士も上手く回るようになっていれば
次の夢のために動けるだろうと

ぼやっとした
計画をたてているところです

それまでは想像ですから
どんな土地になろうがよいのです

■桜の公園と散歩道

最初に考えてた使い方
近所の大きな橋のふもとに桜が沢山はえてる私有地がありますが
そこをイメージしています

が
綺麗なのは春だけ

そうならない使い道を考えたいですね

まずわ
畑の持ち主のおばあちゃんと仲良くなることにします




yozame

脊損になって５年！現状は？

2006年7月に交通事故で脊損になって以来本人が感じる
からだの具合はどうなのか？
動かないのだからわからないのだろうと思われるかもしれませんが
そうでもありません

■一般病棟に移った頃は

今ほど動けなく
首自体も自分でほとんど動かせなく

ただ
両腕は溶け始めた鋼鉄か
凍りついてうごかないのか
足は宙に浮いてるくせにやけに重い

常に我が体の上に240キロほどの重りを乗っけられているような
鈍いような感覚があります

人工呼吸器してたり
タンがひどかったり
ジョクソウのこってたり

■五年後の現在はどうであろうか？

寝てるか車イスに座っているだけだから
さぞかし楽だろうと思われるかもしれませんが
全く間違いです

■寝てるのと座ってるのどちらが楽か？

体を動かせる分座ってる方が体は楽です
じっとしてることの辛さは実際に試してみるとわかると思います

布団で横になってじっとして動かない
一切動かない

一分・・・・五分・・・10分

さて
できましたか？

最低２時間+80キロほどの重い毛布をきて寝ると
わたしと同じような感覚になるでしょう

それを21時から7時まで
そうです
寝てるのも決して楽ではありません

朝起きても
疲れたからだで車イスに移乗させられます

車イスのせていただければ
左右に体を揺らせられるし
リクライニングもとれますし
前後にも動かせられますから
体には随分楽です

横にされるよりギャッチでも良いから
起こされてる方がかなり楽ですね

■裁判どれくらい延びるかわかりませんが

疲れた体を
自分が感じるのに応じて介護していただく環境に入るのに
後どのくらい我慢すれば良いのやら？

電動車イスでも散歩をすれば体に良いのはわかっているのですが
わたしは一日100メートルも移動してないと思います
なんと不健康な生活であろうか！

ふー
こまったもんだ！




yozame