『ダーリンは外国人』シリーズは買う派だったのですが、図書館で見付けて思わず借りてしまいました。
『ダーリンの頭ン中②』。
トニーって本当に好奇心旺盛なひとだなぁ!と、そして時間の使い方もうまいんだろうなぁと、感心しきりです。
わたしも好奇心は旺盛な方だと思うけど、そこから行動に移すかどうか・継続していけるかが、問題アリです…(^^;)
ダーリンの頭ン中②は、今まで読んだ他のシリーズより、漢字率が高くて、コミックエッセイとしては頭を使いました(笑)。
さらっと読むつもりだったので頭の準備ができてなくて、意外に時間がかかってしまった…。
お仕事でお世話になっているkibc先生が差し入れで下さった、『クルトン』という
お店のラスク。
キャラメル・チーズ・お茶の3種類を頂いて、まずはキャラメル味をみんなで開封♩
ところどころにキャラメルのかたまりがあるのがたまりません💕
かなり薄めなので、厚切りポテチのようにさくさくっと食べられちゃいます♩
チーズ味も1枚つまみ食いしちゃいましたが(笑)、こちらはチーズトーストみたい!
お茶味も楽しみです♩
島田の住所だったけど、販売店も島田にあるのかな?
労政会館で一日中セミナーだったので、ランチは労政会館から国一を渡ってすぐの『kuwaya食堂』に行ってみました。
“食堂”って感じのオトコ飯なお店なのかと思って行ったら、女子も好きそうな、お惣菜選べる系でした!
しかもメインの選択肢も多くて(オムライスとかの単品もある)、優柔不断なわたしには困りもの(笑)!!
量も、メイン1種or2種とか、デリだけとか選べるし、ごはん(白米)少なめにしてもらったけど多いし、男性でも満足できそう!
(実際にサラリーマンさんたちもいっぱい来てた)
で、選んだのは
メインは野菜炒めで
デリはたけのこの煮物・大根の煮物・いんげんと油揚げの煮物。
どれも家庭的な味でおいしくてほっこりしました!
満里古茶屋でお昼ごはんを食べたあと、駿府匠宿の裏にある『くまさん牧場』に行きました。
以前差し入れ用にジェラートを買っていったことがあるのですが、そのときひとくち頂いちゃった(ちゃっかり)桃のジェラートがめちゃめちゃ桃でっっ!!!
本当においしかったのです。
でも丸子って、道も細いし、匠宿方面に入る前の国一はよく通るけど、通るときは大概用事に向かっているとき(=時間ない・笑)。
なので、くまさん牧場も数年ぶり。
お母さんは「もうお腹いっぱいだから半分こしよう」と言っていたくせに
バニラビーンズと紫芋のダブル(笑)
わたしは
いちじくのジェラート💕
さっぱりでおいしかったぁ~♩
わたし紫芋は苦手なのですが(かぼちゃとかも…💧)、ここの紫芋アイスはねっとりしてなくて食べやすかったです。
バニラもさっぱり系。
個人的には、バニラはハーゲンダッツの方が好みかな~☆
子ヤギとポニーがかわいかった💕
お母さんとお墓参りに行った帰りに、お昼ごはんを食べて行くことに。
目的のお店が食事はやっていない(お茶だけ)とのことだったので、通りすがりの別のお店に入ってみました。
駿府匠宿の真裏にある『満里古茶屋』。
年の多いおじちゃん・おばちゃんたちがやっているような、ローカル色満載なお店でした。
囲炉裏のテーブル席があったのでそちらへ。
囲炉裏にかけられていた鉄瓶のつまみが、ぱっと見、ジャック・オ・ランタンに見えて、びっくりしました。
わたしは山菜うどん。
あたたかいのしかないと言われたので温かいうどんですが、意外にもおいしかった!
お母さんはとろろざるそば。
丸子はとろろが有名ですからね(わたしはすったとろろがニガテです)。
あとふたりでわけっこした磯辺焼き。
おいしかった!
囲炉裏テーブルは大人数用だったので途中から年配のご夫婦と相席になったのですが、この方たちとなんとなく打ち解け(笑)、なんだか楽しいランチタイムになりました
精神的に余裕があるときは、それもあり(笑)
ゆうべ夜中の1:30くらいに目が覚めて、そこからiPod touchで労働法関係のニュースチェックしてたら余計眠れなくなり、図書館で借りてきた東野圭吾の『さまよう刃』が途中(っていうか読み始め)だったので読みだしてしまい…
読み終わったら朝6:00直前でした(笑)。
ネタバレ含みます。
最初読み始めたとき、レイプネタで始まったので、読み始めたことを完全に後悔しました…。
わたしもともと感情移入しやすいタイプなのですが、ホルモンバランス乱れてて情緒不安定な今の時期に読んだらドツボに陥ると思いました。
ただ、読み始めたら途中でやめるのもあれだし…。
最初に読み始めたのが仕事中のお昼休みだったので、それ以降は家で読むように気を付けました。
で、ひとまずレイプネタおさまったので普通に読み進めたのですが。
『容疑者Xの献身』のときは、わたしが出逢うべく一文(勝手な解釈です)は最後の最後にありましたが、『さまよう刃』にはかなり初期に出てきました。
生きてるっていうのは、人とのつながりなんだってところ。
もともとわたしは(誤解を恐れずに言うならば)生きていることに執着心がなくて(というかお父さんを亡くしてからだと思うけど)、早くお父さんのところにいきたいとずっと思って生きてきているのですが、去年の10月末からは本当に生きていることが意味不明だと思っていて。
将来を悲観的にしかみられなくて、それでずっと悩んでるのですが、そんな中でやっぱり『生きている意味』ってのをいろいろ考えています。
頭では、理性では、いくつかの“意味”を自分なりに捉えましたが、やっぱりそれは深層心理に勝てなくて、そして、わたしなんかいなくなった方がという気持ちを覆すほどのものにはなれないままでいるのですが、いまこうして生きていることで、こんなわたしともつながってくれている人たちが、少なからずいるんだよなぁ…と…。
今までの経験から言って、いつ簡単に途切れてもおかしくないし、こっちがつながっていたくても切られてしまうこともあるし、逆もあるし、そういうのをあきらめてしまっている自分もいるのですが、それでもわたしは、『自分がいなくなったらこの人を少なからず悲しませるんだ』と気付けた相手がいるから今まで生きてこれて、その相手とは今でも幸いなことにつながっていられて、でももしそのつながりが何かの形でなくなってしまったときに、わたしは生きていられないかもしれないとも思うほどの不安を抱えていることでもあるし、そういうすべてを抱えていられないほどいまだに弱っている自分を自覚しています。
信じて、さらけだしては、肩すかしくらって、おんなじこと何度も繰り返して、人の言葉には裏があるんだなって、常に穿った見方をしてしまう自分が嫌だけど、でも距離を置いて付き合えるほど器用でもなくて、世渡り旨い人がうらやましいです。
…ってかなり話がそれましたが…。
それからわたしは(これまた誤解を恐れずに言うならば)昔から死刑肯定派で、少年法疑問派なのですが、『さまよう刃』ではそれらが題材になっていると思われたので、そういった意味でもかなり興味深く読み進めてしまいました。
“故意に”人の命を奪ったのに、精神疾患だとか、責任能力がないだとか、未成年だとか、なんかそういう諸々で刑が軽くなるって、おかしいと思う。
責任能力があるとかないとかじゃなくて、奪われた命があるってことが無視されてないかと。
奪われた命も、その人がこれから送るはずだった人生ももう戻ってこないのに、“命を奪った”っていう事実があるのに、死人に口なし状態じゃん。
命を奪って無罪とか、ありえない。
一万歩譲って、少年だから名前は伏せるってのがありだとしても…刑は成人と同じでよくない?
選挙権を18歳からに引き下げとか議論する前に、少年法を議論しろよって思う。
女なんて16歳で結婚できるのに、それでもまだ犯罪を犯しても守られる年齢ってのとか、矛盾してない?
タイトルの『刃』って、最初は主人公(だよね? 長峰さん)のことかなと思ってたけど、最後の最後に、法律のことかなって思いました。
復讐が許されないんだから、個人で復讐しなくても法律に任せておけばそれ相応の裁きを与えてもらえるから任せようと思える法律になってくれたらいいのに。
全編通してつらすぎる話で、二度と読みたくない(読めない)なと思うくらいつらかったです。
感情移入しすぎず割り切れる人は、小説としてはおもしろいので、少年法だとかそういうのを考えるきっかけにもなるだろうしおすすめです。
最後、誠と快児のその後がかなり気になります。
誠が無事ならいいけど…。
だいぶ話のそれた感想になってしまった…。
帰りの高速バス内で食べるお夕飯をヒカリエのデパ地下で購入。
バスが動いてから撮ったからぶれぶれ…
ねばねば寿司みたいな。
と~ってもおいしかった!
ヒカリエ内のSinQsにある然花抄院。
お土産を買いに寄ったのですが、栗好きのわたしに誘惑。
そしてまんまと購入(笑)
くるっと巻いたスポンジに、まんなかが栗のクリーム。
とーーーってもおいしかった!
ひとくちサイズです。
親友Y-kの彼をご紹介してくれるとのことで、横浜に行ってきました。
彼ptjが予約してくれたのが『VEG-TABLE』。
わたしの、野菜が食べたいというリクエストに、高速を見られるということでこちらを選んでくれたようです。
とっても雰囲気のいいお店でした!
ドリンクもお料理もどれもこれもおいしかった!
nokから、ptjってこんな人だよみたいなのを聞いていたのですが、聞いていたよりずっといいひとで、ほっとしました。
とても気を配ってくれるひとで、ありがたかったです。
Y-kをよろしくね。