よつばDays

しあわせのよつばをさがす日々。

屋久島の旅21 6/7 屋久島一周の残り

2013-06-30 00:10:53 | おでかけ(静岡県外)

屋久島の旅20

 

二度寝したあと朝食を頂き、身支度を終えて民宿いなかはまさんをあとにしました。

ご主人と、娘さんかな?が見えなくなるところまでお見送りしてくださったのがとても嬉しかったですがとてもせつなかったです(屋久島最終日ですし)。

 

宿を出てすぐ

前夜のうみがめ観察会の受付会場。

こんな看板立っていたとは…暗くてまったく知りませんでした(笑)。

 

永田~一湊あたりの一周道路は、道路っぱたに簡単な展望台が何箇所かありました。

夕日の丘展望台

東シナ海展望台

屋久島の西側から見る海って、東シナ海なんですよね!

普段海とはかけ離れてない生活ですが、太平洋しか馴染みがないので、なんか新鮮!

ガスってなければ離島が見えるんですが。 口永良部島しか結局見られず。

奥の突き出ているあたりが永田集落のはず。

一湊方面。

またしてもヤクサルさんたちに遭遇。 本当に普通にいます。

よく屋久島は、ヒト2万・シカ2万・サル2万と言うそうですが、今はシカがいちばん多いらしいですよ。

どうでもいいけどレンタカーの点検期日がわたしの誕生日でびっくり(笑)。 これも縁ですよね~(笑)♪

 


屋久島の旅20 6/7 朝うみがめ

2013-06-29 20:56:58 | おでかけ(静岡県外)

屋久島の旅⑲

 

屋久島最後の朝。

朝うみがめ(宿のご主人が使ってるフレーズ、たぶん『アカウミガメ』『アオウミガメ』に掛けてると思う・笑)を見るため、早起き。

4:40食堂集合だったので、20分くらいに起きて顔洗って着替えて、まだ星空見えたりしないかなとカーテンを開けましたが、もう空は白んでいました。

 

食堂に行くと、すでにご主人は本気モード(笑)。 

つい先程まで、宿のすぐの浜で一頭産卵していたコがいたようですが、そのコはすでに海に帰ってしまったそうです。

浜には無数のうみがめさんたちの足跡。

 

そしてすぐ近くに穴掘り中のうみがめさん。

奥に見えているのは口永良部島。

このコは結局穴だけ掘って、卵は産まずに帰ってしまいました。

このコを見ているときすでにご主人は次のうみがめさんを探しに行ってくれていたのですが、このコが海に入るのまで見届けたとき遠くから「お~い!!」と叫び声が(わたしは気付かなかったけど、新婚さんのだんなさんが気付いた)。

見ると1kmくらい向こうの浜で、宿のご主人が早く来いと叫んでいます。

早く来いと言われても…

まさかの早朝砂浜ダッシュ(笑)。

早く早く!とご主人が言っていますが、砂浜走るのってほんっっっっときつい!!

しかも、このときまだ朝の5:00くらいですよ(笑)。 想定外とはまさにこのこと。

 

でもおかげで産卵中のうみがめさんにも逢えました!

懐中電灯で照らされているので光ってるだけです。

うみがめさんと、早朝砂浜ダッシュでへとへとのわたし(笑)

かわいい この旅で一気にうみがめ好きになりました。

うみがめさん、産卵中&埋め中、疲れるとひと休みしてため息つくんです!!! かわいい!!!

埋めているところ。

後ろ足で砂をすくっているの、わかりますか? 本当に器用!!

 

最初に見させてもらったコもだけど、海に入る瞬間は本当に泣きそうになります。

きっともう二度とこのコに逢えることはないだろうけど、どうか元気でいてね。

 

朝日が昇ってきました。

朝焼けも、きれいだった。

 

 

お散歩中だったご近所のわんこさん。 なんていいカオだっ(笑)!

 

宿に戻って、屋久島から出したかったポストカードを、自分用含め3枚書いてもう一度寝ました…。

 


屋久島の旅⑲6/6 うみがめ産卵観察会と満天の星空

2013-06-28 22:28:59 | おでかけ(静岡県外)

屋久島の旅⑱

 

 

○で囲まれた数字が⑲までしかなかったので⑲までにおさめたかったのですがとうとう⑲まで来てしまった(笑)。

まだ終わりそうにありません(笑)

あと2~3コ書いたら終わるかな?

(これでも屋久島一周とかは、結構はしょって書いてる方…わたしにしては

 

お夕飯を食べたらすぐうみがめ観察会の受付時間。

完全予約制ですが、人数が多いと二組に分けられ、先に上がったうみがめを先発組が見るとのことで、その場合二頭目が上がらないと後発組は見られない訳です。

そして受付は先着順なので、早めに行った方がいいですよと宿のご主人のアドバイスで、20:00ちょうどくらいに行きました。

宿から受付までは徒歩5分もかからないくらい&一本道なのですが、真っ暗!!!

うみがめのために、永田地域では20:00以降は海側に住居の光が漏れてはいけないそうです。

(産卵期は、光がある=人の気配があると上陸をやめてしまうそう。

 孵化期は、光がある方に子亀が移動するそうで、岸側に光があると海に帰れなくなってしまう。)

宿の方で懐中電灯を用意してくださっていたので大変助かりました!

 

まずは永田のうみがめボランティアさんからの説明を聞きます。

このときお話してくださった女性の説明の、臨場感あふれること!!!

Hさんとおっしゃったかな?

正直、屋久島の方言(イントネーション)が時々聞きづらかったりもしますし、説明内容がたっぷりあるので長いのですが(全部大切な内容です)、この方のお話の上手さでずっと入り込んで聞いていられます!

本当にうみがめを愛してるんだなっていうのもひしひしと感じました!

 

定員80名のうち受付は11番だったのですが、この日は近畿日本ツーリストの団体予約が別途入っていたそうで、そちらが80名。

近ツーさんが優先だったので実質91番てかんじで、一頭目の産卵が始まって最初に呼ばれたのは近ツーさんたち。

二頭目が上がるまでだいぶ時間がかかったので、その間に、永田に来るというアオウミガメのDVDを見せてくれました。

(永田に上陸するのは99%がアカウミガメだそうです。)

このDVD、タイトルが『青のジェーン』(名前をHさんがおっしゃったときとタイトルが流れたときは、ぶっちゃけみんな失笑だった・笑)、主人公のアオウミガメ・ジェーンは右足がないんです。

たぶん船のスクリューに巻き込まれたんじゃないかとのことでしたが(甲羅も一部えぐられている)、うみがめは産卵用に穴を掘るのも、産卵が終わって穴を埋めるのも、後ろ足。

なので、ジェーンは左足と、わずかに残った右足だけで産卵をこなすのです。

このDVD、永田の方たちの手作りっぽいので手作り感はあるのですが、本当に感動的で、近ツー団体さんたちがいなかったら見られなかったんだよな~と思うと本当にラッキーでした!!!

 

DVD(20~30分くらい?)も見終わり、またしばらく待ったのち、とうとう二頭目の産卵が始まったとの無線が!!

(産卵する前はほんの少しの人間の気配でも海に帰ってしまうそうで、産卵が始まってからでないとうみがめの近くに行けないのだそうです。)

ボランティアの方のあとに二列で続いてうみがめのもとへ。

真っ暗で、前の方と距離があいたら見失うほどの暗さですが、空を見上げたら、見たくて見たくてたまらなかった満天の星空が…!!!!!

うみがめのもとへたどりつく前に涙です。 感動です。

 

無事にうみがめの産卵も見ることができ、埋めるところまで観察して観察会は解散させられます。

埋めるときに、最初は後ろ足で周りの砂を載せていくのですが、次第に後ろ足周辺の砂が少なくなってくると前足で前足周辺の砂を後ろに送るのですが、その勢いの良さといったら(笑)!!!

後方で見学していた人たちは思いっきり砂をぶつけられていました(笑)。

 

うみがめの卵が無事に大人になる確率は1/5000だそうです。

アカウミガメは一回の産卵数が120前後らしいのですが、2~3週間置きに産卵していくとのことですが1シーズンの卵すべてが大人になれない可能性もある計算になります。

(卵で食べられちゃったり子亀で食べられちゃったり、孵化してもその上の砂を人間が踏み固めて子亀が出てこられず窒息死してしまったり。)

お母さんうみがめは、残らない可能性の方が高そうな命をあんなに一生懸命に産んでいくんだよな…と、命を繋げていくことの難しさや尊さを感じました。

 

もう、感動・感動・感動しかない夜でした。

うみがめも星空も、大切に守っていかなければいけない・人間が奪ってはいけないものでした。

 

マナーの悪い方々がいたのが残念。

 

 

永田では、上がってくるうみがめさんたち・孵化した子亀さんたちにタグや埋め込みチップで固体管理しているそうで(うみがめが、産まれた浜に本当に帰ってくるのかっていう研究)、わたしが産卵を見学させてもらったこのお母さんうみがめも、チップが入っていないか確認されていました。

(タグは付いていなかったのですが、タグは泳いでいる内に劣化して取れちゃったりもするそうです。)

ちょうどこのうみがめさんはご新規さんだったので、卵を埋めている最中にサイズを計られたり左後ろ足にタグを付けられました。

タグを付けられるときも後ろ足は止まらないのでみんなが「痛そう…」と言ったら係員さんが「ピアスみたいなもんだから痛くないですよー。」と言ったのですが…

いやいや、ピアス痛いから

そして、大切な卵を埋めているときに脚なんか掴まれたら、そりゃ抵抗もするよね…と思いました。

 

 


屋久島の旅⑱6/6 四泊目

2013-06-27 22:11:21 | おでかけ(静岡県外)

屋久島の旅⑰

 

最後の一泊のこの日だけ民宿を変えました。

というのは、永田浜でうみがめの産卵を見たかったのですが、観察会が20:00~20:30に受付で終わるのが23:00くらい(うみがめ次第)。

23:00に終わったとして、それから安房まで戻るのは一時間弱かかるとして、いっぱちさんのお風呂の時間も間に合わないし、諸々考えた結果、永田にある『民宿いなかはま』さんにしました。

それが大当たり!

いなかはまさんに宿泊すると、早朝にもうみがめの産卵を見に行かせてもらえるのです!

(うみがめ観察会は夜のみ。 きっと早朝に個人で行っても見られると思うけど、早朝にまた安房から出てくるのはかなりきつい。 そして個人で産卵中のうみがめを見付けるのは難しそう。←人が集まってればそこで産卵してるなってわかるけど。)

 

いなかはまさんでの夕食。

とびうおの唐揚げ

首折れサバのお刺身

真竹の天ぷら

島豆腐の冷奴

島らっきょと鯖節のあえもの

茄子の揚げ浸し

炊き合わせ

マカロニサラダ

ヤマモモ

あと追加でたんかんジュース

 

品数多すぎ~~~っっっ(笑)!!!

他はすでに前の三泊の間に食し済みでしたが、この食事で初めてなのが首折れサバのお刺身。

正直、民宿の食事では出逢えないかなとあまり期待していなかったのですが、出逢えました!

ものすごい歯応えでした!

これはお酒がすすみそう。

(宿にあるアルコールがビールと三岳しかなかったし、このあとうみがめ見に行く予定だったのでお酒は我慢したのです。)

 

結局多すぎて、白米どころかおかずすら食べきれず残してしまって申し訳なかったです…。

 

宿は西に面しているため、夕陽が!!!!!!!!!!

食堂からの眺め。 感動的だった…。

 

この日の宿泊がわたしと、新婚旅行らしきおふたりのみで、ちょうどお夕飯の時間もかぶったのですが、宿のご主人がずっとうみがめについて語ってくれていました(笑)。

そして最後の方でクイズを出題され、ピタリ賞には三岳1本プレゼントしますとおっしゃられ、新婚さんのだんなさんがニアピン!

その時このだんなさんが、「当たったら3人(御夫婦とわたし)で三岳呑もうと思ったのに~。」と言ってくださったのがとっても嬉しかったです

(このだんなさん、このあとも何かにつけわたしをキュン死にさせてきました・笑! 奥さんも素敵な方でしたが、うらやましかった! 世の中にこんな素敵なメンズいるんだな~と。)

だって、わたしがいなければ宿もおふたりの貸し切りで、要はわたしお邪魔虫なのに…。

 

宿のご主人の語りは「これでわたしの講演会を終わります。 ご静聴ありがとうございました(笑)。」で終わりました(笑)。

 

 

 


屋久島の旅⑰6/6 屋久島一周ドライブ

2013-06-26 23:12:41 | おでかけ(静岡県外)

屋久島の旅⑯

 

いざ屋久島一周へ

道は単純なので、特に迷うこともなく一周できますが、自分の居所把握という意味でやはりナビは役に立ちます。

そしてただ一周するだけならいいのですが、ちょいちょい寄り道を入れているので、ナビに感謝!

 

安房を出てすぐ、噂の『焼酎川』のバス停は、みんなが人だかりになって写メを撮っていたので気付きました。

でも人だかっていたので停まらず目視のみ(笑)

(こんなとこで対人恐怖症が出た

 

続いての目的地は『トローキの滝』

『ぽんたん館』の近くという情報&看板があったので、ひとまずぽんたん館へ。

ぽんたん館でパッションフルーツ購入!

初の生パッションフルーツ!

ぽんたん館のレジの女性にトローキの滝を聞いたら、

「そこの遊歩道を降りていったらあるみたいですよ。」

と言われ…

ある“みたい”???笑

近すぎて行ったことないパターンですかね(笑)。

ぽんたん館に車を停めたままでいいとのことだったので遊歩道を降りてトローキの滝へ。

遊歩道もぷち登山でしたが(笑)

トローキの滝!

日本でふたつだけ、海に直接落ちる滝があるそうで、そのうちのひとつがこのトローキの滝だそうです。

トローキって、『轟(とどろき)』からきているんだとか。

駐車場に戻るときにサワガニ発見!

nokにこの写真見せたら、「静岡にもサワガニいっぱいいるから(笑)」って言われました(笑)。

 

続いて

千尋(せんぴろ)の滝!

千と千尋の神隠しの、千尋の名前の由来になっている場所だそう。

一尋というのが両手を広げた長さで、千尋の一枚岩が滝になっています!

圧巻!

ここは遠くからしか見えませんが、ここのために望遠レンズ持って行ったのに、駐車場に置き忘れました(笑)。

そしてここも、展望台までが地味にきつい(笑)。

脚サポーターはしていましたが、しんどかった~。

千尋の滝は、一周道路よりもけっこう中に入っているので、ナビがあっていちばん助かったと思った場所でした。

 

続いて尾之間にあるJRホテル屋久島にある屋久島温泉。

太平洋が一望できる温泉で、少し雨は降っていましたが青空も出ていて、本当に感動でした!!!

泉質もとろみが強くてとっても好み。

屋久島に住んでいたら通っちゃうな~とつくづく思いました。

 

屋久島の東側ではお天気に恵まれなかったけど、西側になればなるほどお天気回復。

海きれい~~~!!!

思わず叫びました。

そして運転しながら感動で泣きました(笑)。

 

大川(おおこ)の滝!

滝の真下まで行けます!

(岩場なので行きませんでしたが…)

落差88m! 圧巻でした!!

くるまを停められるスペースが少ないので、GWとかは大変そう。

しかも、ここまでの道が、すれ違いができないくらい細いので、交通量が多いとわたしは辿りつけません…。

 

もう絶対神様いる!!!!!って思いました。

運転しながら涙ぼろぼろ。

 

西部林道。

ヤクサルもヤクシカも普通に出没しまくり!

サルの毛繕いも見られました

でも道が細くて蛇行していて、けっこうどきどきしました。

 

 

屋久島灯台!!

夕陽になりかけていて逆光ですが…とてもロマンチックでした!

時間がなくて外観しか見ていませんが、中も入れるのかな?

ここまでの道も細いし蛇行してるし坂は急だし、対向車来なくて本当に助かりました(笑)。

 

免許があったら屋久島一周は絶対した方がいいと思いました。

停まりたいポイントがたくさんあったのに、活動開始時間が遅くなってしまったせいで大急ぎで廻らなければいけなかったのが残念。

次に行ける機会があったら、もっとゆっくりのんびり一周したいです。

 

 

 


イタリア軒 @静岡市駿河区

2013-06-26 18:39:32 | ラーメン@静岡

今日もラーメン!

本当は今日も松楽の気分でしたが、さすがにわたしでも2日続けて同じお店に行くのは気がひけるので(笑)、胃カメラ後のこの口の中の薬の変な味のなんとなく残った感を吹っ飛ばしてくれるからいラーメンが食べたくて調べたのですが、最初に行ったお店はつぶれていました…。

 

で、安全策の『イタリア軒本店』へ。

大雨の真っ最中でしたが、ちょうど目の前の駐車場も空くところで、ラッキー!

久しぶりに食べました、四川みそ野菜。

おいしかったー!

 

でも個人的にはもう少しコチュジャン入れてほしいです!

そして個人的には清水店の方がお気に入り。

 


長谷通りクリニックで胃カメラ…

2013-06-26 18:19:24 | よつばの日常days

屋久島から帰ってきてからずっと風邪をひいていて、主にのどにきていたのですが(ツバ飲みこむのも痛ければしゃべるとガラガラ)、のどの痛みがおさまってきた頃から今度はのど~食道にかけての異物感が…。

食事中などは平気なのですが、食後30分くらいした頃から異物感が出始め、何時間か続きます。

とにかく気持ち悪い。

 

ってなわけで、厭々ながら病院へ。

 

どうせなら静岡でのかかりつけ医もつくりたかったので内科併設の消化器科で駐車場があってできれば近めのところってことで、長谷通りにある『長谷通りクリニック』に行ってみました。

駐車場も見た感じより停めやすかったし、施設もきれいだし受付のお姉さんも看護師さんたちも親切だし、お医者さん(わたしは副医院長の女医さんだった)もサバサバ感が感じよかったです。

 

診察してもらったら、のどじゃないからカメラで…ということになり、急遽胃カメラを飲むことに

いやはやそんな可能性もあるかなとか思ってましたが、胃カメラって基本予約制だよねとも思っていたので、当日やってもらえるとはよかったんだか悪かったんだか(笑)。

でも初めてと言ったら、選択肢を与えてくれた(口から・鼻から・睡眠中)上に、寝ちゃってる方がいいよね時間あればと言ってくださったので、睡眠中に検査して頂くことにしました。

 

処置室ではまず白い液体薬(胃の中をきれいにする薬だそう)をお猪口一杯分くらい飲まされ(めっちゃまずい!)、口のなかを軽く麻痺させるという麻酔薬のゼリーを口の中に3分ためておいてと入れられ(これまたまずい!)、採血をされたあと点滴で眠りに陥るのですが、点滴始まった直後からすでに記憶がありません。

この即効性にびっくりです。

次に気が付いたら違う部屋で寝かされていてカーテンに覆われていたのですが、突如覚醒してこれまたびっくり。

準備をしてくれた看護師さんが来てくれて起こしてくれたのですが、頭ふわっふわ。

もう一度診察室で先生に話を聞いたのですが、頭ふわっふわすぎてあんまり覚えてません(笑)。

とりあえずなんにもないけど胃の出口と食道に軽く炎症はあるけどねというかんじで、あとは血液検査次第だそうで。

 

とりあえず、お酒やからいものなどの刺激物も止められなかったのが嬉しいです(笑)。

 


屋久島の旅⑯6/6 ヒロ・ベーカリー→ぷかり堂→屋久どん

2013-06-24 19:24:35 | おでかけ(静岡県外)

屋久島の旅⑮

 

民宿いっぱちさんはこの日の朝でチェックアウト。

チェックアウト前に

社長と遊ばせてもらいました♪

ころころで毛を取ってもらうの好きなんだそうです。

そしたらお父さんが撮ってくれました

わたしに限らずですが、人が帰ろうとすると「帰っちゃだめ!」と吠えてくれる社長…かわいい

 

お父さんに目的地まで送って頂く道中寄って頂いたのが『ヒロ・ベーカリー』。

お父さんも御自分用のパンを買っておられると思ったら、そのうちのひとつをわたしにくださいました!

ミルクフランスみたいな。 10:00焼き上がりだそうで、それに合わせて連れてきてくださいました。 おいしいから食べてごらんと…。

お父さ~ん! 頂いたパンおいしかったです~~~!!!!!

 

そんなお父さんに送って頂いてお別れしたのが『ぷかり堂』。

雑貨屋さん!!

やっぱりどこへ行っても雑貨屋さんは外せない…!

しかもここではパワーストーンのブレスレット作りができちゃうのです!

4月にお誕生日だったykちゃんと、6月下旬にお誕生日のkdさんへのプレゼントにそれぞれ一本ずつと、自分用に一本の計3本作らせてもらいました。

 ※画像はぷかり堂さんのブログからお借りしました

左下のやたらごちゃごちゃしてるのがわたしの(笑)、上がykちゃん、右下がkdさん用。

石の意味を考えながらひと粒ずつ選べるのがよいです!

(その結果、わたしのはごちゃごちゃした・笑)

ykちゃんはユナカイトがメイン、kdさんのはローズクォーツがメインになりました。

屋久杉ビーズも入っているので、本当にお気に入りです!!

自宅へのお土産のくんせいと、ykちゃんのプレゼント追加分の一輪挿し・メモスタンドと、自分用の一輪挿しも購入。

なんとぷかり堂の奥さん、静岡県(西部だけど)出身で、わたしとタメで、地元の大学出身だったのでわたしの友人のことを知っていました(笑)!!!!

なんて偶然(笑)。

 

ぷかり堂さんで話し込んだ後、バスで空港へ。

と思いバスに乗ったら、なんと民宿に貴重品(免許証と望遠レンズ)を預けたままになっていることを思い出し…民宿の最寄りバス停で早速下車(笑)。

気付いてよかった…今からレンタカー借りに行くのに免許証ないんじゃ借りられないですからね(笑)。

 

民宿で無事受け取り、再びバス停へ。

バスの本数が少ない屋久島なのに、わたしってば本当にラッキーで、ほぼ待ち時間なしで乗ることができ、改めて空港へ。

空港近くのレンタカー屋さんでくるまを借り、いざ屋久島一周へ!

 

まずはお昼ごはん(実はこの時点で朝から何も食べていない)。

 敷地内に南の島(笑)

 敷地内に神社(笑)

 

安房港から出港していくトッピーが見えました。

もしかしたら飛行機じゃなくてこれに乗ってたかもなんだよな~。

屋久島うどんととびうおの漬け丼のセット

屋久島うどんはあごだし(とびうおのだし)で、さばぶしやつきあげがトッピングされていて、おいしかったー!!!

漬け丼は魚の種類は日替わりだそうで、とびうおが食べられて嬉しかった!

甘めのタレがおいしかった!

おうどんの汁を漬け丼にかけてもおいしいですよと言われたので、二口分取っておいて最後にお茶漬けみたいにして食べましたが、これもいい!

 

 


屋久島の旅⑮6/5 社長とご対面・散歩亭

2013-06-23 20:59:05 | おでかけ(静岡県外)

屋久島の旅⑭

 

この日もへとへとになって民宿へ帰還。

民宿に着いたらちょうどお母さんがお出掛けされるところでした。 そしてお父さんも玄関に出てこられたのですが、そのあとから飛び出してきたのが

社長~~~~~っっっ

(↑名前)

民宿いっぱちさんで飼っておられるフレンチブル

民宿を決めるときの決定打のひとつだったので、逢えるのを楽しみにしておりましたっ♪

(普段はお客さんフロアには出ていないそうですが、このときはお父さんもお母さんもいなくなってしまったのが不安で追いかけてきた・笑)

しばし社長とたわむれ、お風呂へ。

民宿内の洗濯機&乾燥機で洗濯も済ませ、夜はこれまた決定打のひとつ『散歩亭』へ。

民宿いっぱちさんに直接予約すると、お夕飯のうち一食を、安房川の対岸にあるカフェバー・散歩亭でのコース料理に振り替えられるのです!

しかも、送り迎えしてくださるので、お酒も飲めるっ♪

 

 

入口を入って最初のフロアは明るいテーブル席で、家族向けな雰囲気。

内ドアを入るとムーディーなバーの雰囲気。 

カウンター席に案内され、だいすきなすみっこ(笑)に着座。

ドリンクやお料理を用意してくださっている間に、店内物色(笑)。 

だって! 屋久杉いっぱいなんですもん!

バーカウンター横のブラケットのシェードも木製でした(屋久杉じゃないけどね)。

この席うらやましかった!

 

そしてお料理は、屋久島の地物を使ったお料理。

 

前菜。

島らっきょうと鯖節

島豆腐のカプレーゼ

豚味噌のクラッカーのせ

カクテルも充実しすぎていて、迷いまくりましたっ!

結局3杯? 呑んだけど、足りない(笑)。

何の魚か忘れちゃったけど(笑)カルパッチョ

白身魚のソテー 梅ソース

屋久とろサラダ

本当はこのあとパスタだったのですが、いやはやおなかがいっぱいになってしまい…

それを伝えたらパスタをアイスに振り替えてくれました。

バニラアイスのヤマモモジャム添え

セットのソフトドリンクはカルピスにしたら

グラスに熱帯魚のモチーフがつけられていました!

なんておしゃれ!

 

バーカウンターのお姉さんとお話しながら呑んでいたら楽しすぎて(バンド話で盛り上がったり・笑)、軽く3時間以上いました(笑)。 っていうか4時間近くいました(笑)。

 

 バーカウンターのお姉さんと

 

屋久島の地元の料理というと大概和食ですが、洋食でも屋久島の食材を食べられて満足!!

パスタを食べられなかったのが今でも悔しい!!!笑

わたしの胃よ…なぜ過食モードに入らなかったんだ…


屋久島の旅⑭6/5 ヤクスギランド2・釈迦杉

2013-06-22 19:32:30 | おでかけ(静岡県外)

屋久島の旅⑬

 

お昼を食べたら、いざ登山道。

天文の森方面(太忠岳方面)へ。

これが…想定外の本気登山(笑)。

いやはや前日の膝痛治ってませんけどね(笑)。

右足首は相変わらずサポーターのお世話になっていますが、膝サポもひとつしかなかったため、右膝には自力でがんばってもらうことにして左膝にサポーターしていましたが、サポーターしてても痛いし曲がらない。

ある意味、縄文杉登山よりもきつかったです(想定外×疲労困憊×故障×縄文杉に満足し終わってる・笑)。

でも、木に頭をぶつけながら、倒木を乗り越えながら、辿り着いた先で待っていてくれたのは

これまた神々しい釈迦杉さま。

この日いちばんの涙腺スポットでした。

釈迦杉さまとわたし。

 

そして下山。

下山も、きつかった…。

左膝が曲がらないので、下りは基本的に左足から下ろして、上りは右足から登って…という風にしていたのですが、ここまでくると右足の負荷が過剰になってきています。

だって右足だってそんなにベストコンディションじゃないんだもん…。

そしてこの日も、ガイドさんに膝が痛いとはひとことも言えず終始隠し通しました(笑)。

 

ヤクスギランド内に戻り、ひげ長老さん。

当時小学一年生(だったかな?)の女の子が名付け親だそうですが、センスある!

 

これだけこのテの橋を渡ってきたら(前週の夢の吊り橋含め)、もう怖くもなんともないです(笑)。

高所恐怖症を克服した気がします(笑)。

 

 

くぐり杉さん。

くぐり杉は一回しかくぐっちゃいけないそうですよ(二回以上くぐると“くぐり過ぎ”…・笑)。

 

最後の橋を渡って階段を上ったらもう出口。

 

 

目の前の休憩所&売店に設置されている公衆電話。

ここから電話かけたら神様にも繋がりそう!!

 

心残りは、仏陀杉さまにお逢いしていないこと。

ヤクスギランドでいちばん楽しみにしていたはずなのに、まさかのスルーコース。

なのに、疲れすぎて思考回路ぶっとんでいたのでそれにすら気付かず…

そしてここでしか売られていないお土産が見られなかったこと(売店が16:00までだった)。

 

でも、釈迦杉さまにお逢いできたのは、素敵な出逢いでした。


屋久島の旅⑬6/5 ヤクスギランド1・かもがわのおにぎり弁当

2013-06-22 01:30:10 | おでかけ(静岡県外)

 屋久島の旅⑫

 

 

ヤクスギランドは敷地内にトイレがない(携帯トイレブースはある)ため、入る前にトイレを済ませていきます。

30分コース・50分コースはスニーカーでも大丈夫だそう。 遊歩道になっています。

(革靴で来るひともいるそうですよ。 でも雨が多いので、木製の遊歩道は滑ります。)

この設定されたコースを廻るだけなら、最長でも150分コースなのでトイレの心配はないのかな?

わたしはヤクスギランド+αだったためか、正直言って縄文杉登山のときよりもトイレがきつかったです。

(というか縄文杉登山の間トイレどうしようかな~みたいな感じは一度も感じなかったです。 汗をいっぱいかいたのもあると思いますが、前半で割とこまめに行けるので大丈夫だったかな。 ヤクスギランド+αは、後半けっこう我慢しました・笑。)

 

くぐり栂(つが)さん。

屋久島は杉(屋久杉)しかないと思っておられる方多いかもですが、杉・栂・樅(モミ)も大木がありましたよ。

 

千年杉さん。

まさに『屋久杉』と呼ばれるようになった頃合い。

 

三根杉さん。

 

フタリシズカさん。

かわいい名前! ヒトリシズカもあるそうです。

 

母子杉さん。

奥がお母さん。

お母さんはもう枯れてしまっているんだそうです。

本来は枯れると倒れてしまうのですが、それを子供が支えていて、今もお母さんは立っています。

 

天柱杉さん。

天柱というだけあって、確かヤクスギランドの名前のある屋久杉でいちばん背が高かった気がします。

屋久杉さんたち大概上まで見えないのですが、この天柱杉さんは本当に背が高かった!

 

ここの沢っぺりの東屋で休憩。 

ここでデジイチさんはギブアップしました…あとは防水カメラにすべてを託す。

 

蛇紋杉さん。

倒れてしまっていますが、翁杉さまと違ってこちらは倒れたまま姿を保っておられます。

 

蛇紋杉さんの脇の東屋でお昼ごはん。

経木に包まれたお弁当! テンション上がります!

かもがわ』さんというお弁当屋さんの。 ガイドさんのお気に入りだそう。

おにぎりふたつ(梅と…昆布だったかな?)と唐揚げ・サバの塩焼き・つきあげ・きんぴらごぼう・おつけもの。

おいしかった!

でも全体的に味がしょっぱいのは、島の味? 登山(汗かく)用?

ここで事件…

9割方食べ終わったところで、東屋の屋根から何かがぽたっと落ちてきました。

雨も降っていたし雫はよく落ちてきてたからそんなに気にしなかったのですが、ふと見たらわたしのお弁当に黒い尺取り虫が~~~~~~!!!!!!!!!!!

ガイドさんに言ったら取ってくれましたが、「あぁ、ヒルですね。」と。

え! 何その普通のテンション!!!笑 ヒルだよヒル!!??

もうお一方いらっしゃった別のガイドさんも、「あぁ、血を吸う前だから細いね~。 うちもこの前さ~…。」と普通にヒル話が続き…。

屋久島ではヒルも普通の存在なんですね…。

 

そしてとどめに、もうお一方のガイドさんが連れておられた方(しかも、わたしのすぐ近くに座ってた方)が普通にタバコを吸い始め…。

完全にたばこOUTなわたし、まさか屋久島の森でたばこの副流煙に泣くことになるとは…とほほ。

 

 


ココスのかき氷

2013-06-21 23:27:01 | お茶タイム@静岡

ソビスケに行ったあと、まだ時間が早かったのでお茶しに。

静岡は週末と言えども閉店が早い…。

kdさんがファミレスとかで全然いいよと言ってくださったので、ココスへ。

 

3人でメニュー見ながらあーだこーだ言ってやっと決まったのがフラッペ。

ブルーハワイかき氷の上に冷凍のパイナップルとバニラアイスが載っています。

練乳は別容器に付いています。

練乳は嫌いなので練乳だいすきなkdさんにあげました(笑)。

 

おふたりに言われて思ったけど、ブルーハワイって何味なんでしょうね??

 


ソビスケ @静岡市葵区

2013-06-21 22:28:12 | 夜ごはん@静岡

前の仕事の先輩(と言っても本店の方・わたしは名古屋店だったころ)kdさんと、ngnさんが出張で静岡に!

お仕事終わりでごはんを御一緒させて頂けるとのことで、静岡っぽいものを考えていたのですが、すでに静岡おでんも黒はんぺんも桜海老もしらすも、以前の出張時に消化済…。

もっと言うと、キルフェボンも富士山も久能山もいちご狩りもぐーぐー(ゆるキャラ)も消化済…。

kdさんとngnさんのお仕事ブログ用に何かネタが必要だったのです(笑)。

で、思い付いたのが、ずっと気になっていたけどタイミングが合わず行けなかったお蕎麦屋さん『ソビスケ』。

ちょっと街からは離れるけど駐車場もあるし~と営業時間を調べたら、なんと街中に移転していました!

(でも駐車場はなくなった・笑)

 

kdさんからの連絡では20:00に仕事を終える予定とのころだったし、わたしも定時で職場を出てちょうど20:00くらいにおふたりの出張先へ着けそうだったので、大急ぎで向かい合流。

ngnさんとは一回(しかも10分程度)しか面識がなかったので、お互いにうろ覚え(笑)。

そしてお蕎麦で大丈夫かと確認だけし、ソビスケの内容は明かさず、お店へ。

店内にいっぱいお客さんがいれば入店した瞬間にわかりやすいのですが、残念ながら(ってのもおかしいですが)すいていたので、ちょんまげの説明(笑)。

で、

こうなりましたー!!!!!笑

kdさん(左)が電撃ネットワークにしか見えないのはわたしだけ(笑)???

おふたりとも、まさか関西から仕事で静岡に来たのにちょんまげ姿にされるとは…とおっしゃってました(笑)♪

注文時からお会計までちょんまげをかぶり続けられたら¥50-引きしてくれるのですが、グループ全員がかぶったらあのめがねたちを貸してくれるとのこと(笑)。

 

肝心のおそばは

ぶっかけ! おいしかった!!

とうもろこしのかきあげ! おいしかった!! 甘かった!!

 

kdさん&ngnさんのお仕事ブログ用のネタも無事撮れたし、楽しかった♪