東野圭吾さんの『時生』を読みました。
一言でいうとタイムトラベル?ということでいいのでしょうか。
こんなことあり得ないし…と思いつつも、やっぱり最後は感動してしまいました。
今の時点でわたしが読んできた東野圭吾さんの作品の中では、割とさらっと軽めのお話だったように思います。
でも竹美の生き方が素敵でした!
こういう素敵な女性になりたい。
名古屋が第二の故郷なので、名古屋が出てきたときにはテンション上がりましたが、まさか最後に静岡もちょろっとですが出てくるとは。
静岡人としては、静岡駅が出てきたり、日本坂トンネルの事故が出てきたり、なんだか身近でした。