さらに走って、カウリミュージアム!
ワイポウアフォレストに何をしに行くって、カウリという木の巨木たちに逢いに行くのです!
で、ここではニュージーランド開拓時代の、まだカウリがたくさんあったころの生活も垣間見ることができるという施設。
写真大量投下します。
このツアーで逢いに行く、タネ・マフタやテ・マツアナヘレなどの巨木の直径がどれくらいなのかという壁画(というのか?)。
すごい!! すごいすごい!!!!
本当に圧巻の大きさ。
10人掛けのテーブルがまさかの一枚板! しかも、縁には彫刻が施してあるのです。 すごい。
ところどころに人形がいて、時々びっくりします。
このエリアを見ている時に奥の方に赤い服のおばあさん(外国人)がいて、人形だと思っていたら動いたのでびっくりしたり←
昔の木馬のアトラクション?
カウリの巨木ベンチ!
先程の赤い服のおばあさんと息子さん(?)がここで写真を撮っていたのですが、わたし(このときはソロ活動)は写真を撮ってくださいと話しかける勇気がなく…。
今思えば、勇気を出して撮ってもらえばよかった。
いちばん奥には、開拓当時の生活スタイルを展示したお家があって、
大好きな顔はめ板…でもひとりだからできなかった…。
縄文杉さまのパネル! と、タネ・マフタさんの展示。
縄文杉さまとタネ・マフタさんは姉妹木!
(わたしがニュージーランドに決めたいちばん大きな理由)
キウイバード!
もちろん剥製。
昔のミシンやカメラなどもたくさん展示されていました。
銃とかも。
輪切りのカウリ。 切っただけだと年輪が見づらいので、一部研磨してくれてあって、だいたいこのへんのときに世界では何があったよ~という年表(?)付き。
こういうの興味深いと思う!
わかりづらいけど、木だけでできた絵と彫刻。 すごかったです。
地下にはカウリゴム(カウリの樹液がかたまって琥珀みたいになっている)の展示室。
カウリゴムはかなり高価らしいのですが、超無防備…。
カウリの板も、すっごく貴重なのに、普通に触れるし、このミュージアム全体が無防備で心配になりました←
お向かいのカフェでランチ。
Pungaというメニュー名(ニュージーランドの地名?)のベジタブルバーガー。
かなり日本にはない、いかにも外国の味でした(笑)
レモネードも、ガッツリ苦くて、外国の味だったけど、クセになりそう。