ベルルのお絵かき・ふりーく

おえかきツールを使って、毎日絵日記を描こうっと!(by ベルル)

ゆで蛙 と スケルトン蛙

2011年03月09日 | 生き物・自然
最近、本か Webで久しぶりに 「ゆで蛙」の文字を目にしました。
この本の解説に、書かれていたんです。
 ⇒ 「暗黒のシステムインテグレーション」-コンピュータ文化の夜明けのために ~ pasoboのバインダー(本棚)

そのすぐ後、「スケルピョン」のことを知りました。
 両者はまったく関係ありませんが・・・、
ちょっと 懐かしいイラストを引っ張り出しました。



(おえかきツール)


この絵を書いたときの記事 ⇒ Myブログ:不都合な真実:地球温暖化の危機 (2007年02月08日)

「ゆで蛙」って何? 料理ではありませんよ。 !!(>д<)ノ

「2匹のカエルでの実験」 ちょっと残酷ですが・・・ 
 蛙を熱湯に入れると、当然ながら アツイ~と直ちに飛び出して、生き残る。
 ところが、蛙をぬるま湯にいれ徐々に温度を上げると 高温になっても気づかず死んでしまう。

 人間の場合は、お湯ではなく、職場での環境とかでの変化に対する適応について語られます。
 さらに、地球環境の変化にまで、広く使われたりする言葉です。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

一方、「スケルピョン」は、スケルトン(透明??)な蛙のこと。

「殺さずに済むような実験動物を誕生させられないか」ということで、
皮膚が半透明で 内臓や血管が透けて見えるカエル「スケルピョン」の量産に成功したそうです。
人間は、多くの実験動物のおかげで、病気が治り、寿命が延びています。
「スケルピョン」の技術はさらに 科学や医学に貢献することでしょう! 

参考 : トノサマガエルにアマガエル、カエルにゃいろいろあるけれど‥‥
 → 透明ガエルの「スケルピョン」 kogure コグレマサト
コメント
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