そういえば。
日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退したと先日報じられた。
一部団体は南極海での捕鯨を阻止したと喜んでいるみたいだが。
反捕鯨国のメディアなどは批判を高めそうな論調が並ぶ。
日本は脱退した後。来年以降日本近海などで商業捕鯨をするとのことらしい。
まあ30年以上。交渉してても進捗がなく。
日本の国益にかなっていないならば致し方ない強気の選択だったと想うし。
これで日本はいいのだと想う。
ただマグロとかも同じですが。ちゃんと資源保護の観点を前提条件にやっている
ってのを今後も明示して。日本の鯨に関わる文化ってものを国際社会に知らしめるべきかと。
何も日本は鯨を絶滅させようとか。食い尽くそうとかしてるんじゃないぞー
って誤解を明確に示して。日本の国益や文化などをしっかり守るということと。
環境保護や国際貢献なども明確にアピールしていく必要性があるのだと想うぞと。
その辺が日本が外交下手というか。プレゼン不足ってところで
ダメなんだとは想うがね。。。
そして鯨ってワンポイントだけ国際社会が見てるのならば
お門違いでもあろうし。
環境保護の進捗がよくないくせにって叩かれてもおかしくない国だってあるワケで。
あっちはよくて。こっちはダメって部分でのやり合いもう辞めません?と。
マグロだって。ウナギだって水産資源にしろ森林資源にしろ水源資源にしろ
問題は各所で起きてるワケだし。鯨ばかりで目くじら立てるなと。。。
鯨だけにね。。。((*≧艸≦)ププ…ッっ(笑)
そしてこの捕鯨を巡る国益を考えるならば。
捕鯨の問題は強気に出て。他の外交諸問題。
中国・韓国・北朝鮮・ロシア。そしてアメリカなど
いろいろ圧力やら忖度やらありまくるのもチグハグしてるだけに。
もう少し明確にわかりやすく。トータルのバランスとってくれって想うがね。
部分部分だけ切り取って見てしまうと。
辺野古移設の埋め立て工事に批判した某タレントさんみたいな安易さの
ごく一部だけ見て発言して問題が枝葉付けて大きくなってしまうってこともあるぞと。