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IPPONグランプリ。2018.12.15放送回を見て。

2018-12-17 07:50:02 | Free

先日の土曜日。

フジテレビ系の『 IPPONグランプリ 』を見ていた。


今回で20回目のこの企画。


こなれてきた感はあるし。

回を増えて。質も高まってきたなーって感じはあった。


でも見ていて。秀逸なものも増えたケド。

シビアにみていた時よりも。

なんか採点甘い??って気がしなくもないなって想われるところが多々あって。


グループの予選の勝ち上がった千鳥・大吾さんと。バナナマン・設楽さんには

文句もなく。勝ち上がったのも頷ける内容もあったケド。

今回1本が出る数が異様に多すぎたんじゃ??とも。


それだけ緩めに??って感じもしたし。


まあ芸人の違うグル―プの演者さんの採点で。

一瞬のインパクトでの採点で。

数多くの回答が出続けるから。かみしめるとか検証する感じではなく。

後から考えるとじわーっとくる回答もあるよな?って想いつつ。

ひとつひとつ大きく検証してないよな??とも。


まあIPPONグランプリの大喜利的なこれが要素で醍醐味なのかもしれないが。

これがM-1のようなじっくり形式ばった感じだったら

また違う採点だったのかもねーとも。(笑)


IPPONグランプリの1本出る点数のコトは

やはりこれも人の好みが出てるんでしょ?とも想うし。

これは問題にはならず。M-1では物議が出るのはいかがなものなのかな?とも。


IPPONグランプリの瞬発的な。

その芸人のポテンシャルを発揮する場と。

M-1のようにコンビの熟練度やネタの成熟度など

時間かけてじっくり味わうモノとの差でもあろうケド。


こう見ると採点とか評価って難しいねと改めて。



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