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お笑いショーレース増えすぎ。

2023-06-15 07:13:22 | Free

そういえば。オリエンタルラジオの中田さんが

ダウンタウン松本さんのお笑いショーレースの審査員多いなどの指摘あったけども。

考えたら。お笑いショーレース多すぎやない??と。(笑)


漫才のM-1
ピン芸人のR-1
コントのキングオブコント
女性芸人のThe W
NHK新人お笑い大賞

関西圏では有名なところで。

上方漫才大賞
NHK上方漫才コンテスト
ABCお笑いグランプリ
ytv漫才新人省

そして新しくできたばかりの芸歴16年以上のTHE SECOND

などがある。

自分でエントリーするものもあれば。資格条件でもらえるものもある。

でも。。。多すぎよな。。。。(笑)


まあ肩書に弱いって日本人気質がこの手のショーレース多くしすぎたのかもしれんし。

芸人も数多いる中で。自分の芸を知ってもらう機会として

こういう場が多いのはイイコトかもしれないがさ。。。。


各賞の意義とか重さとか。。。なんか軽くなりかけないかね??とも。


霜降り明星の粗品さんが。THE SECONDについて。

『 まぁ、だって15年以内に成功してない人らのネタの大会やもんなそもそも。
しゃあないかな、って感じちゃう? まぁまぁレベルは。いいんちゃう? 』

『 それを結構一般の人はホメ言葉で言ってたよな。『ベテランやから流石やな』みたいな。
『安定して聞いていられる』みたいな。そんなことないなぁ。いや、おもろい人もおったけど。うん、微妙やなぁ 』

などと上から目線的?な揶揄?してたみたいですが。(笑)


これも言い得て妙ともいえるのだけども。

確かに。。。15年評価が追い付かなかったというべきか。認知されず人気にならなかったというべきか。

それとも15年もくすぶってたというべきなのか。。。(笑)


特にこのTHE SECONDに関しては賛否もあるでしょうけども。

自分は否定派ですし。ここまで賞という肩書必要なのかね??とも。


自分が見てオモロイって思わせてくれるネタであればいい。芸風であればいい。

ただそれだけだと思うし。それは各自違うのも当たり前なのだから。


M-1とかでも審査の在り方。評価のされ方が審査員と世間一般で

合致しないのもよくあって問題になったりするけども。


こういう賞レースよりも。まあお笑いレッドカーペットとか。

爆笑オンエアバトルとか。あらびき団とか。

もっと芸が見れる機会を増やしたらどうなのかな??とも。


今あるのって。不定期のエンタの神様とか。ザマンザイとか。

年末年始のネタ番組とかくらいしかないのだもの。


もう少しお笑いを見せる場をとも。


(※ フォーマット化されてるIPPONグランプリなどはハズしてますので悪しからず。)



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