昨日のブログでピコ太郎の話を書いた。
それとも通じる所ではあるが
今映画で『 君の名は。 』が大ヒットしてるそうな。
現時点で公開7週連続1位を獲得。
興行収入145億円超。まだまだ伸びそうな勢いだそうだ。
自分はまだ観る予定などもないので
観てないので詳細はよくわかんない。(笑)
ただ各所で絶賛やら。某漫画家さんは批判して
それにさらに漫画家さんからさらに批判され炎上した模様だし。
まあ賛否はこういうモノゴトにはつきもの。
モノの見方。価値観って人それぞれだろうけど。
人気がある。流行るには。
『 人を惹きつける何か魅力がある 』
これは間違いはないのでは?と。
何か惹きつけるからには。
『 良さ 』がソコには多くあって。
その魅力があってこそ評価につながるものでしょ?と。
某批判された漫画家さんは
ご自身をプロの目線からと称し。
売れる要素を詰め込んで軽いとか。作家性が薄いとか。。
面白くないと言ったケドも。
その漫画家さんの代表作のオリジナリティーと
並列して評価すべきじゃないんでしょ?って想うがね。。(笑)
こういうものを欲してた。こういう作品もあっていい。
そういうニーズと合致したからこそのヒットでもあろうし。
なんでも詰め込んだからイイモノになるワケでもないし。
ソコから洗練されて表現に上手くまとめるって部分がないと
作品として評価されないキビシイ目を皆さんもってると想うケドね。
これだけ世の中にいろんな表現・作品が多く。
目が肥えてる方が世にいっぱいいる中なんだしねと。
プロがプロの自負もってやられるのは大いに結構だけど。
もう少し。
プロがホントに欲しいニーズに対してもきめ細かい対応とか。
圧倒できるオリジナリティーを表現し続けられるか?
しないとダメな気がするケドね。。(笑)
イイモノはいい。
評価する人だって多くいる現実。
それはそれでまず評価して見るべきじゃないの?と。
人と違った意見だから
自分がオリジナリティーあるとか。アイデンティティーあるとかは
違うと想うケドね。(笑)