威風堂々

晴れ晴れと、伸びやかに日々を過ごすために。
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カリタスカウンセリングの原理11

2010年08月26日 | 第一章 意識と知覚
理解する努力は永遠の課題

『生き甲斐の心理学』53頁 理解力 感情の曼荼羅 より

 「人は神の神殿」といわれていて、人はみんな答えを自分の中に持っています。相手の心の中に潜む答えを捜して問題を解決していく。

 「傾聴」が大切です。湧いてくる自分の感情に耳を傾けて、その感情の持つ意味を探る。感情の世界は実に深く、面白いですが、私にとっては時に恐い時があります。

 世の中の争いごとにしてみても、理解力、傾聴、他者の感情、といったことに焦点を当ててじっくりと事象を見定めていくことが必要でしょう。それも、まずは自分が自分の感情をよく見つめて、自分の分析、自己実現の見通し、自分の生き甲斐を把握しておく必要があります。

 さて、私の「生き甲斐」。さて、なんだろうかなぁ。

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