地遊人

日常のことごと、出来事を、気ままに書き記していく。
62歳からの自己整理・自己満足策とボケ防止挑戦プログ。

焼き栗

2005年09月29日 | 【9】食を楽しむ

栗の調理の原点は「焼き栗」だと勝手に決めて、納戸から七輪(あるいは七厘)を出し、炭を探し出して火をおこして準備。アルミホイールに包んだものと、直で焼いてみた。焦げる匂いが、なにか田舎時代を思い出させる。うまい、この素朴な甘さ、ホックリ感はなんともいえない。お茶に合う。(「利平」ではないが。)
残りの炭火でサンマでも焼けばよかったなと思ったが、準備不足、次回。
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蝉の抜け殻点在

2005年09月29日 | 【5】庭を楽しむ

外で一匹の蝉が鳴いている。うちで遅く生まれた蝉だろうか。
今年はうちの庭で、何匹の蝉が誕生したんだろうか、庭のあちこちに小さな穴がある。そして木々の葉の裏に、抜け殻が付いている。
蝉は土の中に7年、地上7日といわれる・・・大自然・・・
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ぶどう鈴なり

2005年09月29日 | 【5】庭を楽しむ

2種類のうち、大粒の方を我々が食べる。小粒の方は、ヒヨドリが来て食べる。ヒヨドリがホバリング(はばたいて一個所に止まる飛び型)してぶどうを咥える場面を部屋の中からシャッターチャンスを狙っているが、なかなか難しい。秋が深まれば何回も食べに来る。一回に3~4回のチャンスがある。最後の一回は、多分子供のところへ運ぶため。いつかいい場面の写真が撮れると思う。
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幻の栗 利平

2005年09月29日 | 【9】食を楽しむ

この栗の調理法は、半分は茹でて食べる。半分は、渋皮煮を考えているが・・6~7工程あると、気持ちを整える必要がある。(この栗はS氏宅の栗畑より生産)

【幻の・・・】
「利平」は最近になって、見直され、希少価値から「幻の栗」と呼ばれる話題の栗です。利平栗とは、天津甘栗系品種と従来の山栗の交配により育成した品種で、山形県でも今から30年ほど前に盛んに栽培されていた「栗の王様」だそうです。
形は球形に近く、丸みを帯びていて、皮の色は他の品種に比べると黒いのが特徴です。味も、甘みが強く、中の実の色はとても黄色い色をしています。茹でて食べるとき、渋皮も取れやすく、とても魅力的な品種です。
ところが、生産性が悪いために収穫量が少なく、近年ではあまり作られなくなりました。当店でも、ほんの僅かしか手に入らず、本当に「幻の栗」になりつつあります。(山菜屋.COMより)

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