羊毛フェルトクラフト Little field

羊毛フェルトで作る小さな世界 Little fieldの ほんわ家(ほんわかと読みます)おのよーこの日記です。

やっぱり大変!

2009-04-13 23:29:56 | えとせとら
 春と言えば…役員決めの時期です。
先日、慣例にしたがって、役員を引き受けられるかどうかの
アンケートがありました。

 そして、私は昨年度(娘の学校の)役員だったので、
今日、そのアンケートをもとに
役員を決めるため、学校へ行ってきたのですが…

 とっても残念なことに
役員を(他に受ける人がいなければ)引き受けてもよい
と言う人はクラスに2人しかいませんでした。

 そこで、もう一人の役員さんとともに
手分けして、その方々に電話しました。

 アンケートに
他に引き受ける人がいなかったら引き受けてもいい
と書いてあるのだから、
電話したら当然、引き受けてもらえると
思っていました。

 ところが…
電話をすると、仕事があるから無理みたいなことを
言い出される始末。
 なんで…?
 だったら、引き受けてもいいなんてところに
○つけなきゃいいのに…

 だいたい…、
仕事してるってのは今時、理由にはならないんだよ
だって、昨年度役員やっていた人だって
ほとんど仕事持っている人たちだったし…

 さらに言わせていただければ、
ここの中学校のクラスPTA役員なんて
名前だけでほとんど仕事ないのにさ…
せいぜいバザーの手伝いくらいだ…

(松本では、懇談会の司会したり、
 クラスレクリエーションの企画、実施したり
 次期役員を決めるための話し合いをまとめるのが
 大変だった)

 なんとか引き受けてほしいとお願いしたけど
(ってかさ、アタシだって同じ保護者の立ち場なのに、
 なんで、下手に出てお願いしなきゃいけないの?)

2,3日考えさせてください!!だってさ

 考えるほどのことですか?って思ったけど
気分を害してもいけないし

(アタシは十分気分を害していますけど

「では、前向きに御検討をお願いします。」
と言って電話を切りました。

 もう、面倒だから、いっそのことアタシが
あと1年引き受けたっていいや…と思ったのだけど
今年は、地区の役員引き受けているんだよね。

 とりあえず、学年主任の先生が
「私が電話してお願いしてみます。」
と言ってくださったので、お願いしてきました。

 ほらね、こんな風に次期役員決めの
いざこざだって先生が収拾してくれるのに…
なんにも大変なことなんてないじゃないね…

一番大変なのは、
役員そのものに与えられている仕事じゃなくて
理解のない保護者への対応なんだよ。
ホントに 
コメント
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