羊毛フェルトクラフト Little field

羊毛フェルトで作る小さな世界 Little fieldの ほんわ家(ほんわかと読みます)おのよーこの日記です。

さよならペルちゃん

2021-02-28 12:26:20 | いろとりどりに…

昨年の5月に亡くなった母がトイプードル、ペルちゃんを飼っていました。母の体が弱ってきて、世話が難しくなったので、母が亡くなってから飼いてを探すよりは、犬自体が元気なうちに誰かに引き取ってもらおうと言うことになり、新しい飼い主さんの元へ引き取られて行ったのが、ちょうど1年前のこと…

2週間ほど前に、体調が悪くてもうあと数日しか生きられない…と連絡があり、

そして、本日(2021-2-28)未明に息を引取ったという連絡が先ほど入りました。

母のことが大好きだったペルちゃん…やはり追いかけて行っちゃたのかな…

短い期間だったけれど、新しい飼い主さんにもとてもかわいがってもらえたようなので、良かったなと思います。

画像は在りし日のペルちゃん。

寂しがりやで甘えん坊で、私が座ると横にきて体をくっつけて丸くなったり、膝の上に乗っておすわりしたり、母だけでなくみんなに笑顔や癒しをくれたわんこだった。

さよならペルちゃん、そしてありがとう。m(_ _)m

折しも今日は私の父の41年目の命日です。

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いではこっこさんにて…

2021-02-25 23:33:50 | 羊毛フェルト

昨年の秋に
山形の彩め堂のあやさんがデザインした
「あまびえっぐ」というキャラクターを
羊毛フェルトで作らせてもらいました。

その後、この子はお嫁入りし
山形の農場直送の産みたて卵とスイーツのお店
いでは・こっこさんに飾って頂いたのですが
この度、装いも新た!?に
いでは神社に祀っていただきました💕

すごく立派にお祀りいただき
と〜っても感激しています。

こんな時期ですし
遠いところで私は見に行くことができなくて
本当に残念なのですが
どうぞお近くの方は
いではこっこさんに行って見てくださいね〜♪

白い黄身の卵「いではのさくら・白」と
燻製たまご「スモッち」
オススメです💕

いでは・こっこさん
彩め堂さんありがとうございます♪

いではこっこ

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月曜どうでしょう…今週のお題「梅に鶯」

2021-02-22 12:21:55 | 月曜どうでしょう…

「梅に鶯」とは、日本の詩歌や絵画における伝統的な「絵になる良い取り合わせ」または「仲のよい間柄」のたとえ。
だそうですが、

作品を作るにあたりうぐいすの画像をネットで見ていて思ったこと…
いわゆる「うぐいす色」
私が想像するのはどちらかといえばメジロの色…

メジロは時々庭先にやってくるけど
うぐいすって
鳴き声はきいても現物の姿を見たことないです。
画像で見る限り鶯はチャコールグレーのような色だから
私の「うぐいす色」の認識が間違っていたみたい(笑)

でも、羊毛フェルトで作るなら
やっぱりメジロ色だわ(笑)

今週のお題「梅に鶯」
お題に忠実に作ったつもりだけれど
梅も鶯も実物からはかけ離れてる(笑)

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存在の痕跡…志村陽子展

2021-02-19 15:17:18 | 映画・テレビ・本・音楽・芸術鑑賞

甲府盆地は今日は風もなく穏やかな良い天気
富士山がくっきりと
3Dアートみたいに立体感をもって迫ってくる感じ…
(いや、もともと立体ですけれど・笑)

さて、ご案内のはがきを頂いて行きたいと思っていた
志村 陽子 さんの展示会に行ってきました💕

志村さんはオブジェや照明機材などを組み合わせて芸術的な空間を生み出すインスタレーション作家さん。

今回の作品は白い麻の繊維で作った大小の球体をいくつも浮遊させ、
照明を抑えた空間に浮かぶ麻玉にスライドするライトがあたると、壁にその影が映し出され、また消えていく幻想的な空間。

今どきの言葉で言うならこれをエモいというのでしょう…
(*´∀`)

宇宙空間を感じました。

麻玉も素敵だったのですが、
以前、別の会場で展示されていたのをFBで見て気になっていた
葉脈のアート作品が入口に展示されていました。
手漉きのオリジナル技法で作れた紙の葉脈です。

上の画像は販売用の「葉脈ののかけら」ですが

本体の作品は吊り下げられて、
言ったら花嫁さんのブーケみたいなの。
とても素敵でした。繊細な葉脈に癒やされます…(*´ω`*)

志村陽子展
甲府市貢川のギャラリー三彩洞にて2月23日までです。

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月曜どうでしょう…今週のお題「12」

2021-02-16 08:54:10 | 月曜どうでしょう…

月曜のお題、今週は「12」

12…
12!?
じゅうに…じゅうに…じゅうに

じゆうに…自由に!!で良いのだな
(*゚∀゚)!!

なので12じゃなくて15(いちご・笑)

昨年5月から延期になった娘の結婚式が先週やっと開催にこぎつけました。

式・披露宴全般、娘夫婦が全部自分たちで準備してましたし、
娘が大学進学とともに家を離れてもう8年近く経つから
家の中から存在がなくなって寂しい
というのもないです。
一度コロナで延期になったから
なんとなくもうどっちでもいいかな
って気持ちもどこかにありました。

だけど終わってみれば
なぜか放心状態…
何も手につかないまま1週間を過ごしてしまいました。

とりあえず
結婚式の参加者の中から感染者が出なかったことに安堵し
少しずつ気持ちが落ち着いてきた感じ?

けれど感染者が出なかったというのは

多分、式場内の感染対策がしっかりできていた
ということ以上に
参加する皆さんがウィルスを持ち込まないよう
前もって気をつけて生活してくださったおかげ…
と思う…

そのことに感謝の気持ちでいっぱいです。

きちんと月曜のお題作品を作れなかった
言い訳…(笑)

今週のお題「12」でした。

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月曜どうでしょう…今週のお題「ハッピーアイテム」

2021-02-01 13:03:32 | 月曜どうでしょう…

結婚式に花嫁がつけると幸せになれると言われいるサムシングフォーという風習があります。

Something old(古いもの)

Something new(新しいもの)

Something Borrowed(借りたもの)

Something blue(青い物)

そこで、娘が結婚式を挙げるにあたり

「something oldとしてのなにか古いものないの?」

という話しになり

私が母から譲り受けたアメジストのネックレスを

(ネックレスは衣装に合せた物をつけるので)

アンクレットにして身につけさせることにしました。

 

このアメジストのネックレス

もともと母が指輪として持っていたものでした。

母は貴金属ジュエリーを集めるのが好きな人で

いくつか指輪を持っていましたが

子供の頃の私にはこのアメジストが一番美しく見えました。

 

あまりにも美しかったので

「この指輪、私が大人になったらちょうだい」

と言った記憶があります。

 

もっと高価なダイヤやエメラルドをさしおいて

アメジストを欲しいと言った私に

「安い石なのに」と

ちょっと母が残念そうに言ったことも覚えています(笑)

 

子供の頃の私が言ったことを母は覚えていたのか

私が結婚するときに

ペンダントにしてこのアメジストをくれました。

それを今度は私がアンクレットに仕立てて娘に渡します。

 

偶然というか必然というか…

アメジストの宝石言葉は

「真実の愛、誠実」で、

邪悪なものから身を守ってくれる意味から

「愛の守護石」とも呼ばれているそうです。

Something old

として最もふさわしい石かもしれない!?

 

娘からその先へ

受け継いでくれる子に恵まれることを祈りたい…

 

月曜どうでしょう…

今週のお題「ハッピーアイテム」でした。

 

今日から2月

アメジストなんと2月の誕生石だそうです。

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