信州乗鞍 ヤムヤムツリーさんの「ワグリ」を求めて！！

さわやかな秋晴れの空のもと
行ってきました信州・松本♪
午前中に松本市内で1件用事をたし
そこから足を延ばし乗鞍へ…

目指したのは、ヤムヤムツリーさん
の、栗のバウムクーヘン「わぐり」

この時期だけの限定品！！
昨年のこの時期にFBでみかけてから
密かに（？…笑）思いをよせていていました

そして、
今年は絶対にいかなければ！！
と
使命感にも近い思いでR158号線をひた走る…

ほとんど1本道でカーナビにも頼っているのに
やけに圧迫感のあるトンネル（笑）を
いくつもくぐっていると
本当にこの道でよいのだろうか？
と不安になるのはどうして？

でも、ドライブには絶好の天気で、無事たどり着きました。

（ヤムヤムツリーさんはテンガロンハットhttps://tengallon.jp/
　というペンションに併設されています。）

そして、ついに「わぐり」ちゃんとごたいめ~ん♡
この日を待っていたよ～
カフェでお茶をいただき、オーナーの奥様と少しだけ
お話させていただきました。
（ワグリはお持ち帰り♪）

せっかく乗鞍まできたのだから
少し散策していこうと思い
もう少し上のほうまでドライブ

「善五郎滝」の案内が見えたので
駐車場に車を止めて林道（遊歩道？）のなかへ

紅葉はまだところどころでしたが、

空気がひんやりしていて
気持ちよかったです。

でも、私、山中の林道を歩くことを想定してなかったので
ロングのジャンパースカートに
なんとミュール履き（いわゆる「つっかけ」です）

（危険です！マネしないでください）

そんないでたちで林道の中を歩いていたから、
すれ違う人に変な人と思われたかも！？
（自殺志願者じゃないぞ～汗）
ちなみにすれ違う人は同然のことながら
みな山歩きスタイル

サンダルでは歩きづらい（当然です。）
かなり凸凹な山道でしたが、






なんとか滝までたどり着きました。

はぁ～、天然ミスとたっぷり♡

自然のパワーをチャージして帰路へ

道すがら
信州ならではの光景…
蕎麦屋の看板やのぼりを
サブリミナル効果的に見ていたので
「今夜の夕飯は蕎麦にしよう…」
と完全に洗脳されて、
途中の道の駅「風穴の里」で
そばを購入
ついでに信州名物の野沢菜も

なんだったら、夫は週のうち半分は信州に行っているというのに…（笑）

乗鞍は遠かったけれどいいところです
秋の行楽シーズン
皆様もお出かけになってみては？

会葬ありがとうございました。

かねてより病気療養中の母が

３月９日、昇天しました。

享年８３歳でした

病院から危篤を知らせる電話があり、

病院に向かいましたが、間に合わず

母は一人静かに旅立ちました。

コロナ禍の中

葬儀を執り行うことも憚られる状況でしたが

病院も面会禁止で

見舞いさえままならない状態で最期を迎えた母を見送るのに

きちんと葬儀をしてあげたいと

会葬に来る来ないはそれぞれの判断に委ねることとし

通常通りの葬儀をさせていただきました。

そして、こんな状況下にもかかわらず

想定を上回る数の会葬者がいらしてくださり

多くの方に見送られ

無事葬儀を終えることができました。

本当にありがとうございました。

母へ孫たちを会わせる、ワンチャンスは叶いませんでしたが

日本中に家族に会えずに入院している患者さんや福祉・高齢者施設入所者の方が大勢いらっしゃいます

一日も早くコロナ騒動が収まり、そういった方々が家族に会えるようになることを心から願うばかりです。

母の退院 そして病院の不思議…

1か月以上に渡って入院していた母が
抗がん剤治療2回目を終えて3回目をするまで自宅で過ごすことになり
本日とりあえず退院した。

入院したときは、食事をとれなかったのがとれるようにはなったが
薬の効果があったのかなかったのか今の段階ではなんとも…。
12月中旬にもう一度投与し、そこでCTを撮って、薬の効果を検証し、今後の方針を決めることになっている。
少しでも効果がでていればよいのだが…。

ところで、今日は土曜日で病院の正面入り口が閉まっていた。
で、私が駐車場で車を置いて降りると、いつもは駐車場には入ってこないタクシーが入ってきて、お客さんを乗せてきたが、入り口がわからないと…
どうやらそのタクシーのお客さんは、今日から入院予定の方…。
話を聞くと、母の入院している病棟と同じだったので、私もそこに行くので、お連れしましょうか？と申し出るが、
　杖を持っていて…歩くのは大変そう…
そのうえ駐車場から病棟までは結構距離があるので
「ここで待っていてもらえば、車いす持ってきますけど」というと
それでは申し訳ないので、ゆっくりなら歩けるから案内してもらえれば歩いていきますという。
では、一緒に行きましょうというと
なんとタクシーのトランクからキャリー付きのスーツケースともう一つ小荷物が…（入院するんだからそれ相応の荷物あるわけで）（笑）
私はその荷物を引きながら、その方を病棟までご案内
「すみませんね、荷物まで持っていただいて…」と恐縮されたが
いやいや、今から入院するというこの方（多分母と同じくらいの年齢？）に
この荷物を持たせてはるか彼方の病棟まで歩けというのは酷でしょ！？
駐車場から続くスロープを上り
救急の入り口のある新病棟から入り、入院予定の古い病棟まで
うなぎの寝床のような廊下をうねうね歩きやっと病棟のナースステーションにたどり着く
私はそこで荷物をあずけ母のもとに向かったが
ナースステーションで看護士さんの
「今日は入院の手続きはできませんので、月曜日になったら窓口に書類を提出してください。」という説明が聞こえる。

彼女が何の病気かもわからないし、どういう環境にある人かもわからないが、
少なくとも、入院するのに一人で病院に来なければならないような高齢者の入院日をなぜこの土曜日にしたのか？もう疑問しかない…

平日ならば、正面玄関でお願いすれば、車いすも用意してもらえただろうし
補助をしてくれるスタッフもいたはずだ…
治療の経緯のなかでどうしても今日入院しなければならなかったのかもしれないが
それならそれで、正面玄関が入れないことも説明しておくべきだし、
もしかしたら説明はされたが、高齢者ゆえ理解ができていなかったことも考えられるが、そこまで考えて対応すべきではないのかと思う

病院スタッフにとっては数多い患者の一人でも
相手にしているのは人間だ…
決してベルトコンベヤーで流れてくる工業製品ではない
母が入院するときもいくつか疑義はあったが、
もう少し患者の身になって対応できないものなのだろうか？と
あらためて感じた出来事だった。

水浴びしました。（’・・`）

　台風が過ぎ去ったあとの日本列島は猛暑な様子…
昨日は天然サウナのような陽気で、ぐったりしてしまいました。
皆様、くれぐれも熱中症などにならないよう
ご注意くださいませ。

ところで、今日、洗濯物を干していると
水道の蛇口と洗濯機の給水ホースを接続している
部品の隙間から水が漏れているのを発見！！

「ん、水が漏れてる…」
と思って、その接続部分に手をやり
ちょっと揺らした瞬間
ホースが外れ、蛇口から出ている水が一気に吹き出し…
慌てて水を止めにかかりましたが、
洗濯機周辺は天井から床まで水浸し…
ついでに自分もびしょ濡れ状態…　
やられたよ…
とりあえず、ホースを買い換えるまで
水道の元栓を閉めて置くことで応急対策しました。

でも暑い時期で良かった。
ちょうど良い水浴びになったと思うことにしよう…

夏のワークショップのご案内です。
7月18日（金）18：00～
7月19日（土）13：00～
甲府市の元麻布ギャラリー甲府にて
「パステルで夏の絵はがきをつくろう♪」
ワークショップ開催します。

詳細はこちら　←クリック

皆様、ぜひぜひご参加くださいませ。

山梨県道路規制情報

　山梨県内から県外へ出る道路は
ほぼ通行止め状態です。

当然のことならが
山梨に用事はなくても
県内の道路を通り抜けて関東圏内へ入ることも
不可能ですからね、注意なさってください。

山梨県道路規制情報はこちらから　←クリック

新年明けましておめでとうございます。

改めまして

新年あけましておめでとうございます。

個人的に年賀状をやり取りされている方には
年賀状でお知らせしましたが、
息子は都内の建築デザイン！？の会社へ内定が決まり、
この春からはいよいよ社会人になります。

進学時、息子は映像業界でＣＧを作ることを目指しておりました。
のに、なぜか就職先は建築デザイン…！？
「それで後悔はないのか」と尋ねましたところ
息子本人は
「もう、映像業界には興味はないから（要するに映画は観て楽しむほうがよい）
　いいんだよ。」と…。

息子の名前が映画のエンドロールに流れる日を夢見ていた私の「夢」は（笑）
儚く消え去ったのでした。

一方、娘は大学でアカペラサークルに入り
学問よりは（当然のことながら！？）、
サークルとバイトで学生生活を謳歌しているようです

年末年始には子供たちが帰省し
昨年春に娘が家を離れて以来
久しぶりに家族全員で一緒の時を過ごし、
土曜日に子供たちはそれぞれのステージへと戻っていきました。
にぎやかだった我が家も平常の状態に戻り
私はやや放心状態気味
これを何度か繰り返せば、慣れるのかな？
と思いつつ
どんどん親離れしていく子供たちを見送りながら
自分もしっかり子離れしなければ…と
言い聞かせています。

さて、今年の干支は午です。
午年は心機一転、スタートをする年のようです。
私も、子供たちに負けないよう
新しい一歩を歩み始めようと思います。

パステル和（Nagomi）アートの活動を
もっともっと、積極的に行っていきたいと考えていますが
皆様何か良いアイディアなどがございましたら
是非、お教えください。（のっけから、他力本願）

今年、初詣で引いたおみくじは「末吉」でした。
物事を焦らずじっくり進めるほうがよいとのことでしたので、
自分らしく、楽しみながら展開していきたいと思います。

それでは、
今年が皆様にとってより素晴らしい1年となりますように…
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

便利なのか不便なのか…（＾＾；

東芝のdynabookREGZAPCを購入して
メーカーの会員登録したらキャンペーンをしていました。

REGZAPCお買い上げのお客様（機種指定あり）
にタッチパッドプレゼント

応募者全員にプレゼントだったので
応募しましたら、
本日、そのタッチバッドが届きました。

ノートパソコンについてるタッチパッドを
もっと大きくしたようなものでね
18種類ものジェスチャー機能が使えるんですって！

で、早速試しに使ってみましたが
取説をみながらじゃないと
まず、使い方が分からない。

8.1の機能に私自身が順応してないので
いきなり画面が切り替わってしまったりして
？な感じ。

でもタッチパッドの上で
2本指を開いたり閉じたりすると
パソコンの画面がズームインしたりズームアウトしたりと
マウスではできなかった操作もできるから
便利といえば便利なのかもしれないけれども…

使いこなせるようになるには
機材の扱いに慣れることも…だけど
まず8.1の機能を理解しないと意味がないのかもね…

老化の進みつつある脳では、やや困難が伴うけれども
まぁボケ防止に挑戦してみましょうか

けど、やっぱり、長年使い慣れた
マウスのほうが操作しやすくて
途中でマウスに変えたのでした。

目指しているのはこんな感じなんだけどなぁ…

いよいよカレンダーが配られるシーズンになりました。
私のお気に入りのカレンダーは
TOYOTAのカレンダー。

いつもかわいらしい＆素敵なデザインです。
そして、来年のカレンダーを
TOYOTA系のお取引先から夫がもらってきてくれました。

来年のカレンダーは
イラストレーター佐藤玲奈さんの作品。
たくさんの動物たちが描かれています。

1月はシロクマ

とても優しくて素敵な色使い
印刷物なのに感動しちゃいました。

私のパステル画もこんな風な感じで描けたらいいのになぁ
だいたいいつもまったり～、べったり～な感じになってしまうのよね。

来年はこのカレンダーを眺めながら
この色彩感を学ばせていただこうと思います。

TOYOTAさん素敵なカレンダーをありがとう。

いたずら描きされたゴルフボールのわけ

新しいPCを買ったので、
古いパソコン２台（ちなみに全部で３台あった）
処分することになり、
パソコンデスク周りの断捨離をしました。

パソコンデスクはリビングにあるのに
その１画だけ、要塞のように、
いろいろな物がゴタゴタと置かれていました。

引っぱり出したらいろいろ出てくる、出てくる

家族分の歴代の携帯の取説とか、
PCの取説から付属していたCDとか
ざっとゴミ袋ひとつ分になりました。

そして、ケーブルなんかを入れてあった籠の底から
出てきたのは
赤いマジックで何か意味の分からないものが描かれたゴルフボール。

誰がこんなものにマジックでいたずら書きしたんだろう？
ってしばらく眺めていて思い出しました。

（だいたい、描いたのは自分だったし…）

こどもの受験のために、にわか家庭教師をしたとき
地球の公転と季節を説明するのに
２次元の絵では、わかりにくかったので
このゴルフを地球に見立てたのでした。
要するに真ん中の赤い線が赤道で
上の赤い印は日本列島

わけのわからないいたずら書きじゃなくて
立派な教材だったというわけ…

でも、このゴルフボール…
さすがに本来のゴルフボールとして
ゴルフ場で使えないわね。
お役御免ということかしら～　

娘の誕生日だった

 今週もなんとなく慌しい1週間でした。
一番の原因は、しばらく預かることになったペル様


日頃はとってもおとなしくて良い子なんだけれども
寂しがりやでお留守番ができない。
ので、どこに行くにもいちいち連れて行かなければならず
ゆっくり買い物もしてられない・・・
同じ手がかかっても
人間の子供なら店に連れて入れるけど、
犬じゃぁね・・・。

そうこうしているうちに
日時は過ぎ、
今日が娘の誕生日であったことに気づく。

もちろん家にいないから、誕生日のお祝い晩餐もないし
ケーキも次に帰ってくるまでお預け！

とりあえず、誕生日おめでとうメールを送った。
10代最後の年
今を精一杯エンジョイしてほしいと思う。

そして
過ぎてみれば長いような短いような「子育て」という期間が
終わっていることに
改めて気づかされた日でもありました。