来年はもっと…

　ついに２００７年も今日１日となりました。

　今年、前半は子供の受験と引っ越しと忙しい
年の始まりでしたが、後半はなんとなく惰性で
過ぎてしまったような感じです。

　引越しに進学、娘の歯科矯正の治療、
挙句には自動車のリモートコントロールキーをなくしたり
パソコンが壊れたり、娘が亀裂骨折になったり
私は私で夏中心身ともに不調で
とにかく雑費や医療費のかさんんだ１年でした。

　それでもなんとか、家族そろって元気に年を越せそうなので
それで良しとしましょうか

　いろいろ辛い思いを抱えての年を越す人も
　そこそこＬｕｋｋｙだった１年で年を越す人も
　ずっとＨａｐｐｙだった人も

　来年が幸せな１年となりますように　　

　私は来年こそもう少し活気ある生活を送りたいと思います。

　それではよいお年をお迎えください。

　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ｎｅｘｔ　ｙｅａｒ　　

ひつじの散歩

　昨日、子供たちが松本の友達に会いに行くというので
二人を乗せて松本に行ってきました。

　子供たちをそれぞれの集合場所に下ろして
私は暇なので、どこかで時間をつぶそうと
車を走らせていると
畑の中の道をおじさんが動物の首にひもをつけて
歩いていました。
一瞬、大きい犬！？と思いましたが
なんだか毛がモフモフとした感じです。
よくよく見ると、おじさんが連れているのは羊でした。

　えっ！？ヒツジ・・・？

　思わず車を止めて写真を撮らせてもらおうかと
思ったくらいです。
　しかし、なぜ羊？家で飼っているのものなのかしら？
やっぱり勇気を出して車を止めて話をしてくれば
よかったと今日になってちょっと後悔しています。

確かに日本人受けする話だと思う

「フランダースの犬」日本人だけ共感…ベルギーで検証映画(読売新聞) - goo ニュース

　最初に目についたのはルーベンスの絵の前に置かれた
ネロとパトラッシュの像の写真…
　昔、日本のアニメでやっていたあの
ネロとパトラッシュそのものが立体化されて
ルーベンスの名画の前に置かれている姿でした。

欧州ではあまり評価されなかったこの作品が
日本人からなぜ共感を得たのか
それを検証したドキュメンタリー映画を
ベルギー人監督が作製したという話題です。

たぶん、アニメの「フランダースの犬」が
放送されたのは私が小学校のころだったと思います
私はこの番組をタイムリーに見た記憶がありません。
たびたび、放送されるアニメのメモリアル番組的なもので
教会で息絶えたネロとパトラッシュは
天使の手によって天に召されていく
という場面を何度か目にしていますが、
何かそれじゃぁ救いがないような気がして
私自身は欧州人同様あまり好きではない話でした。

検証の結果、日本人がこの話を好むのは
忠義に厚い！？日本人は
「滅びの美学」
を持っているからだということだそうですが、

いまどきの日本人が初めてこの話を知ったとしたら
同じように受け入れられたのでしょうか？

それにしもてルーベンスの名画の前にある
アニメ版のネロとパトラッシュは
お笑い番組のネタみたいな光景でした。

サンタは公道をソリに乗ってやってくる！？

　昨日はクリスマスイブで、テレビもその話題が多かったです。
何の場面だったかは忘れましたが、
サンタとトナカイのソリの絵が映し出された時に
夫が言いました。
「サンタクロースって空を飛んでくるんだってね？」
と…

（今さらなんでそんなこと言うんだろう。
　いつもサンタがトナカイのソリに乗って
　空を飛んでる絵は見慣れているだろうに…）

「そうだよ。そして煙突から入ってくるんじゃない。
　空を飛んでこなかったとしたらどうやってくるわけ？」
と質問すると
「いや、雪の積もった道路をソリで走ってくるのかと思ってた。」
と答えるではありませんか？

　へぇ！？
　サンタはトナカイひっぱるソリで空を飛んでくるって
私はずっとそう信じてましたけど…。

「だいたい、道路を走ってくるなんて
雪の少ない日本じゃ無理でしょう。」
と言ってみたものの
もともと架空の伝説ですからね、
道路を走ってくるのも不可能ではないということかしら。

　でも、やっぱり空を走るほうが夢がありますよね。

　皆さんのお宅にはサンタさんきましたか？

クリスマスのディナー

　この１年、なんとなく無駄に過ごしてしまった反省の意味を込めて今日は、頑張ってクリスマスディナー作りました。

　本日のディナーメニューは
トマトとハムベーコンのピザ
キノコのパスタ
照り焼きレッグチキン
大根ニンジンりんごのさっぱりサラダ
コンソメスープ
ケーキはルタオのドゥーブルフロマージュ
です。

　ピザは生地から手作り
　照り焼きチキンも自家製で～す。

　がんばりすぎて明日ダウンしないといいですけど

　皆様も楽しいクリスマスをお過ごしください。

年賀状

　昔は１１月の年賀状発売とともに年賀状を購入し
１２月の初めにはすでに送付できる状態になっていた
年賀状づくり。

　ここ数年は、やはり年齢のせいか、
喪中のごあいさつ葉書がたくさん届くようになったことと
何か気分が乗らず、ぎりぎりまで年賀状を作ることが
できません。

　しかし、昨日やっと、年賀状を作成しました。
いまや表も裏もパソコン、プリンター頼みで
ちょっと心苦しい感もありますが…

　でも、せめて手書きでコメントはつけるようにしていますが…
結婚式にあっただけの夫側の親戚
　まだ面識があればいいのですが、
　中には年賀状だけをやりとりしている
　どんな関係だかもよくわからない親戚もいます）
とか、私は全く面識のない夫の学生時代の友人とか
コメントしようがないです

　でも夫に頼んだら、いつ仕上がるかわかりません。
夫の会社関係の人だけはとりあえず渡して
書いてもらうことにしました。

　たぶん、言ったところで、私がコメントできない相手は
たとえ自分（夫）の知人であったとしても
夫自身もコメントしようがないと思われます。

　仕方ないので、コメントも書かず
印刷されただけの年賀状をそのまま送ることになりそうです。
しかたないよね。だって知らない人なんだもの

自分に言い聞かせて、年賀状を束ねました。

謎の生命体！？

　昼間、居間で横になっていたら、眠ってしまいました。
こんなとき、あまり深くは寝ておらず
うつらうつらとしていて必ずと言っていいほど
変な夢を見ます。

　そして、今日の夢はまったくもって変な夢でした。

　私が家の中から窓の外を見ると３匹の動物がいました。
２匹はタヌキとキツネ！？でもう一匹は・・・・・・。
体つきは蛇が太くなったような生物で茶色でした。
しかもジャージっぽい記事！？でできた感じの皮膚？
しかも顔はまん丸で小さい目と口角上げ気味に一文字の口
（そう表情はやけにかわいかったです。）

（バーン）と音がしたとたんにびっくりして
逃げて行ったかと思うと家の向かいにある
空き地（実際には空き地はありません）の土の中に
もぐってしまいました。

　あわてて外に行くと
そこに残っていたのは白い粘土のようなウ○チでした。

　目が覚めて、思わず苦笑しました。
　なんだか変な夢でした。
あの謎の生命体は一体何を意味していたのでしょう。
私としてはツチノコじゃないかと思いましたが　


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１２月２１日は海老フライの日！？

　今日は夫の誕生日です。
　もう人生も折り返し地点を過ぎて、誕生日もあったもんじゃない
と言われますが

　でも、いくつになったって
誕生日のお祝いはしたいですよね。

　そして、夫の誕生日のメニューは海老フライと決まっています。
夫の好物なのですが、私は海老アレルギーがあり、
海老の皮を剥くのも大変なのです。
（何しろビニール手袋をしてやらないと
　手にじんましんでますから）

　そんな訳で年一度だけ、決死の覚悟で
海老フライを作るというわけです。

　しかし、今年は作る段になってビニール手袋がないことに
気がつきました。
（あら、ビニール手袋ないわ…）

　仕方ないので娘に頼んで
皮むきと背ワタ抜きをしてもらいました。

あ～やっぱり持つべきものは娘ね。
１２月２１日は我が家の「海老フライの日」です。

ラーメンじゃなくて…

　夫の勤務先でこの時期ウィンターギフトの取り扱いを
しているのですが、営業所ごとにノルマがあるらしく
夫は自宅使い分としていつも３品商品を頼みます。

　そしてその商品が今週に入ってから
宅配便で届けられているのですが…
ドリンクヨーグルトとチョコレートケーキが
先日届きました。
　そのことを夫に伝えると
「そう、あと一つは何頼んだっけ…？
　そうだ、年末で汁ものがほしいだろうから（？）
　ラーメンにした。」
と言いました。

　ラーメンねぇ。
今日、買い物に行った私は、ラーメンを買おうとして
そのことを思い出し、
（そうだギフトでラーメン届くんだった。じゃぁラーメン買うのはやめておこう。）
と買うのをやめたのでした。

　そして、今日の夕方、最後の一品が届きました。
配達員さん
「冷凍便で冷たいですけど…。」
と渡してくれました。

？？？ラーメンって冷凍食品の？
不思議に思いながら
パッケージを見ると品名の欄には
「和牛ころっけ」
と書いてあるではありませんか

（夫の頭の中で）コロッケがラーメンになっちゃうって、
いったい…？どんだけぇ～ですよね？

「じゃなくて
　届いたのはコロッケでした。」
と思わずメールしてしまいました

夏涼しい家は冬寒い！？

　１０年間住み慣れた信州を離れ山梨に移住して９か月。
私たち親子の最大の心配は
山梨の夏の暑さでした。

　しかし、猛暑と言われた今年の夏も
風通しのよい場所に家があることと
２階の天井が高かったので
思っていたよりはしのぎやすい感じでした。

　そして冬になり、
日の出ととともに日の当たる居間は
天気の良い日の日中は、暖房をつけなくても
過ごせるほどの温かさ
燃料費高騰の昨今、これは本当に助かります。

　しかし、ここへ来て気がついたことがあります。
山梨にしては、夏、過ごしやすかった２階の部屋が
寒いのです。
　二階の踊り場は屋根が高く吹き抜け状態になっており
日も当たらないところなので日中でも温度があがりません。
夜になるとそのまま温度は下がりつづけ
しかも吹き抜けの天井には窓があります。
もちろんしめてありますが、これがあきらかに
風が吹いてくる方角に向いています。

　高い家賃の割には安普請の借家は
新築であるにも関わらずサッシがまともにしまらなかったりします。
なので寝ていても隙間風がどこからともなく吹き込んできて
寒いです。
　この寒さは信州の家でもなかったよ
というくらい夜中寒いです。
　そう、信州の家はさすがに寒冷地仕様になっていて
サッシは２重サッシでした。
部屋自体も密閉性が高かったです。

　う～ん
山梨は日本一を競うほどの暑い土地柄ですから、
夏涼しい家を作らないと過ごしづらいのでしょうけど…
その分、冬は寒い家の造りになっているということでしょうか…