羊毛フェルトクラフト Little field

羊毛フェルトで作る小さな世界 Little fieldの ほんわ家(ほんわかと読みます)おのよーこの日記です。

帯状疱疹の後遺症!?

2019-12-18 13:34:42 | いろとりどりに…

数日前から右目がゴロゴロして違和感があり

昨日には、チクチクとした痛みも感じるので

眼科に行きました。

診察してもらうと

「目の中に特に異常はないですが、以前に帯状疱疹なったことありますか?」

と医師から聞かれてました。

私「ありますね〜帯状疱疹…20年以上も前に…」

医師「(帯状疱疹の出た)場所はどこですか?」

私「右目の下のラインです」

医師「なるほど、その影響かもしれません」

というわけで

とりあえず、抗炎症剤の目薬処方されましたが、帯状疱疹による症状だと、効果はあまり期待できないかもと医師の談

そうか…帯状疱疹か、右目周辺に炎症が起こりやすいのはそのせいなのかも…

 

恐るべし帯状疱疹………(@_@;)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦節5年!?小野家産レモン、収穫♪

2019-12-16 16:39:36 | 家庭菜園&ガーデニング

5年前に夫が購入してきたたレモンの木

買ってきたときに2つ実がなっていて食べました。
で、

翌年の春、室内にあった木を外に出しましたら
青虫がついて葉を食べ尽くされてしまい収穫できず…

2年目、青虫避けにネットをかけ再挑戦
花が一つ咲いて人工受粉で筆でなでたら
花が落ちてしまい、やはり収穫できず

3年目、春先の管理が悪かったせいか、花が咲かず…

4年目、人工受粉には成功して実が一つなりましたが、
3泊4日の旅行に行ってる間日照りが続き、
水分不足(ちなみに鉢植え)で落実…

そして今年…満を持して!?(笑)
春先から、注意深く手をかけました
水やりはもちろん、こまめなアブラムシ退治

そしたら今年は全部で10個くらいは花がついたでしょうか!
摘花と人工受粉と摘果をし、実は5つ育ち始めました。
が、一つ落ち、また一つ落ちと
最終的に2つの実が残りました。

今年こそはなんとか!と思い
毎日、水やりとアブラムシ取りをしながら
「頑張って大きくなるんだよ〜」と
話しかけました。

知らない人が見たら、木に向かって話しかける
変なおばさん状態(笑)

台風のときは家の中に避難させ
初冬に入ってからは霜避けのビニールをかけ
やっと今日の収穫にこぎつけました〜♪

苦節5年、ついに実を結ぶ日が…( ;∀;)
手塩にかけて育てたこの子たち
なんだか食べてしまうのは惜しいような…
でも、せっかく育ってくれたんだものね
感謝して食そう♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母のほうがしっかりしてる(笑)

2019-12-14 18:06:01 | いろとりどりに…

この頃は介護支援の話し続きですが…

一人暮らし病人母の支援をするのに、介護保険制度にお世話になろうと、11日に介護申請を市に提出しに行きました。

申請後、市の職員の方が調査に来られるのだそうで、最初は暮れも押し迫った27日と言われたのですが、職員の方がスケジュールを確認したら、13日にキャンセルが一件出たので、都合が良ければその日でいかがでしょうか?と…

介護のことで相談した友だちから、すごく困ってることをアピールしないと、(調査が)後回しにされる可能性があるかも…と聞いていたので、

それはもう「渡りに船!」

はいはい大丈夫です!

と13日に決定…それで昨日調査員の方がいらっしゃいました。

母は、カラダが不自由になってるのでそれを支援をしてもらいたいというのが目的なのですが、調査員さんがまず確認するのは、認知障害があるかないかなんですね…

日にとか、普段の生活の様子とか、聞いてきて

数日前の体調不良について話しが及んだとき、それは何日でしたかと聞かれて、私がいつだったかな?と考えていると

「先週の土曜日でした」と母が答えました。

あらやだ私よりしっかりしてる(笑)

いろいろもの忘れはあっても、認知障害はないことはないだろうけど少なそう…

そのあと、体がどのくらい動くか、歩行はできるか、食事や入浴、排泄、着替えなどについて質問を受け、調査は完了。

あとは主治医からの意見書も参考にして介護支援のランクが決まるらしいく、結果が出るまでに1ヶ月くらいかかるそうです。

はてさて、介護度はいかに?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やさぐれ介護支援(笑)

2019-12-09 15:54:57 | いろとりどりに…

母が退院して、10日ほどが過ぎました。

どうしても自分の家(一人暮らし)で過ごしたいという母の意見を受け入れて、子ども(私含む兄妹)と孫、親戚の叔母さんまで巻き込んで、母の生活支援をしています。

ホントは一人で置いておけるような状態ではないのだけど、本人が頑ななので、かなりのわがまま要求をみんなで負担しあってるわけですが…着替えや入浴介助は娘である私の仕事。

まだ本人が自分でできることが多いので、介助自体はそれほど大変ではないけれど

一人で生活してることによって起こる非常事態についつい母に対し苦言を呈してしまう、私はやさぐれ介護人(笑)

けど、私は私が介護疲れでやられてしまわないよう、考えました。

そもそも 私はそんな優しい人間ではないので

余命幾ばくもないかもしれない母に対しても、いくら病気だからって、何でもかんでも受け入れて、優しくするなんてことはできるはずもなく…

だったら、母が望む一人暮らしのための介助は、思い切りやさぐれて、悪態つきながら、やるべきことはやってあげれいいんじゃないかと…

自分が母に対して優しくできないことや、ついつい愚痴をこぼしてしまうことなどで沸き上がる自責の念を持つことはせず、自分が自分に優しくすることが、先の見えない介護生活を乗り切る最大の知恵であり、ひいては母のわがままも受け入れられる心理上状態を保てることになるのではないかと…

やさぐれ介護で頑張れ、私!(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それぞれの想い

2019-12-04 11:00:07 | いろとりどりに…
昨日は母の退院後の通院日。
体力が落ちていて、病院内を歩き回るのは無理なので
正面玄関に車をつけて車いすを借り、とりあえず受付の横あたりに母を残して
立体駐車場に車を置きに行く。

それから、受付を済ませ、受診科へ
予約は婦人科10時からと泌尿器科11時
まぁ、だいたい大きい病院というのはそうだけど
予約時間より30分以上も前に行っても
予約時間通りに呼ばれることはまずない…

でもね、もうだいぶ体力が落ちているし、車いすに座ってるのも
長時間はしんどいわけで
10時を回ったところで受付に声をかけ
まだ待ち時間がながいようなら、
どこか横になれるところで待たせてもらえませんか?
とお願いし、処置室のベッドに横にならせてもらう…。

しばらくして、医師がきて、婦人科の診察は滞りなく済んだ。

その後、泌尿器科に向かうと採尿してくださいと紙コップを渡されるが、
そもそも泌尿器科は入院時に頻尿があったため診察してもらって薬を処方されてそれにより頻尿は改善されていたので、先の婦人科での待ち時間にトイレにいってしまった母は、今度は尿がでない…

水を飲ませたりして少し待ってみたが、尿意がなく時間だけが無駄に過ぎ
母も2科受診でだいぶ疲れてきていたので
尿意がないので、もし、それでは診察する意味がないのなら
改めて出直すということにはできないですか?と尋ねたら

受付にいたスタッフにはおそらく、待ち時間がながくて、クレームを言っていると捉えたらしく、
「確認しますので少しお待ちくださいね」と言われ待っていると
「もうすぐ呼ばれると思うので、お待ちいただけますか?」
という回答

いや、そういうことじゃなくってっっ…
「採尿できてなくて、受診でも大丈夫なのですか?」と再度尋ねると
「先生に確認してきますね…」と
それを先に聞いてきて!! "(-""-)"
(私は待ち時間が長いと言ってクレームをつけたわけじゃないんだ…)

結局、採尿はできていなくてもよいのですぐ呼ばれるので受診していってということになったのだけど…

さてさて、そんなこんなで受診を終え
病院から帰ってきて兄たちにも病状や今後の見通しについて話す。

治療が多少苦しくても病気を治したいあげたいと考える長兄と
元気になっては欲しいが
なるべく痛い、苦しい思いをさせたくないと考える2番目兄と
生きるということの本質を重視したい私と
それぞれの想いが交錯する。

だれの想いが一番ということも、どれが正しいくてどれが間違いということもない…
母の命は母のものであり、
この先どんな結果になってもそれが彼女の宿命なのだと
受け入れる覚悟はしておこう…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする