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パンダ好きな私のある日の出来事

パンダが好きです。
そんな私の毎日の中で・・・
起こったこと。行ったところ。

新橋演舞場(昼の部)

2007年05月20日 00時09分09秒 | 日々のこと
新橋演舞場(昼の部)
鳴神、鬼平犯科帳(大川の隠居)、釣女でした。
鳴神は、染五郎の初役で、雲の絶間姫は芝雀。
やり方がかなり違ったようです。雲の絶間姫の髪型が少し違い、飾りが2つに分かれているようなもの。
亡くなった夫の遺品という着物も、いつもは黒の男物だけれど、今回は、うぐいす色の姫の上着。最後にこれをかぶって花道を入っていた。
鳴神を破戒させるところも、あっさりさっぱり。
もっとねっとりやる人もいるけれど、あの場面をねっとりやるのは少しもたれることがあるから、これぐらいがちょうどいいのか。
いつも、どう見たらいいのかわからない場面だから。
破戒して、酔いつぶれた鳴神は、いつもなら、上手の部屋に入って御簾をさげるけれど、今回は、舞台中央で滝の方をむいてうつぶせになる。
姫が滝の注連縄を切るまでの間は、赤い布で隠され、その間に化粧を変える。
全体的には、ややあっさりであり、なおかつ、鳴神は軽い。
年齢と柄のあるだろうけれど、あれだけの霊験あらたかなお上人さまなのに、若くて軽いのはいただけない。
雲の絶間姫は、色気がいまいち。鳴神を落とそうとする策略が見えすぎるのが気になる。
鬼平犯科帳は、もちろん吉右衛門。吉右衛門のファンサービスのための出し物であり、たいしたことはない。
鬼平がテレビよりも若く、江戸っ子で粋な感じがする。老齢老獪な盗人との対比としてはいいと思う。
老齢の盗人には歌六。悪いとは言わないけれど、吉右衛門と対峙するには小物すぎるように思う。
鬼平の妻・久枝に福助。うるさい。
釣女もサービス場面。錦之助と芝雀が絵のようにキレイで、吉右衛門の醜女と歌昇の太郎冠者のおかしさを引き立てる。

手紙

2007年05月18日 00時25分46秒 | 日々のこと
具合が悪いという友達に、メールをしようか。
どうしようか。

久しぶりなんだし、
こういうときには、デシタルで繋がるより、アナログのほうが、気持ちが伝わりそう。

それに、
メールのがこっちの気持ちを押し付けられた感じがするかも。
と…
手紙を書いてみた。

具合はどう?
たまには会いたいね。

って書くぐらいだけど。
少なくとも、私はたまに手紙をもらえたらうれしいのよね。

友達はどう思うかな。
嫌がられなければいいなぁ。

もももんじゃ

2007年05月17日 00時07分00秒 | 日々のこと
月島にもんじゃを食べに行きました。
この前、テレビでお好み焼きが出てきて…ムショーにもんじゃかお好み焼きが食べたくなりまして…。
友達を誘い、ワイワイガヤガヤと楽しく食べました。
会社の元スタッフたち5人と私。
みんなばらばらになったけど、今でも仲良し。
いやぁ、みんな普通じゃなくておもしろいの。
…みんなはなぜか私がイチバンおもしろいと言うんだけど。なぜだ?

明太子+もち+チーズもんじゃ
カレー+ベビースター+チーズもんじゃ
が大ヒット!
そして、チョコレート巻にアンズ巻もステキ。
いやぁよく食べた食べた。

最後に、またまた同棲する子が!?
私の会社の先輩と付き合ってる彼女。
今年、2年間のブラジル修行から帰ってきたのです。
2年間の超遠距離恋愛の末だもん。ね。

同棲する家がうちから近いのねぇ。
奇襲をかけなきゃ。

丸ビルと新丸ビル

2007年05月16日 00時01分21秒 | 日々のこと
会社のお姉さまと会社帰りに新丸ビルに行きました。
無謀にも連休中に行ったときは芋洗い。
今日も芋洗い(笑)
ショップはすいていたけれど、レストランはどこもいっぱい。
みんな右往左往してる。
「とりあえず、上行ってみる?」とか言ってる。
みんな一緒だな。ニヤリッ。
結局、新丸ビルのレストランには入れず。
行くなら予約だなぁ。
あ、行きたいお店発見。「酢重」って和食。
信州みそのお店なんだそうな。
予約して行くぞぉ。
結局、お隣り、丸ビルで食事して帰ってきました。
…ところで、新丸ビルはなにが売り?

銀ぶら&歌舞伎

2007年05月15日 00時24分38秒 | 日々のこと
金曜日に続いて、新橋演舞場夜の部を見てきました。
今日は会社を休んでの~~~~んびり。
食事して、銀座をぶらぶらして、友達のお誕生日プレゼント買って、お茶して、そして歌舞伎。
ん~天国。
平日の昼に、すいてるデパートを見て、すいてるレストランやカフェに入るって、ホントに天国だ。
久しぶりにトリコロールに入った。
そういえば、前ここに入ったのは数年前。
なんか友達に相談のってもらったなぁ。
友達に「そんなに我慢してるの?」とあきれられた記憶が…かすかに。
エクレア2本360円!ということで頼んでみた。
ち、小さっ!
が、おいしいわぁ。さくさくした皮に濃厚なクリーム。

新橋演舞場。
今日は3階で全体を見られた感じ。
やっぱり、吉右衛門の法界坊は悪がきいてていい。
笑いながら人を殺してしまう。
勝手に横恋慕した女性が振り返らないからって、たたってしまうような、いやぁな男なのよね。
悪い部分が今回ぐらいきいてるほうがわかりやすい。

そして、お化けはいきにくい時代ね。
「うらめしやー」で笑いがおこるって…。なんでだろ?
わからん。

バレエ「コッペリア」

2007年05月13日 22時44分54秒 | 日々のこと
バレエ「コッペリア」を見てきました。
新国立劇場。外国人ダンサーの公演日を選んで。
ローラン・プティの振り付けで、古典的な解釈・振り付けとは違う演出です。
古典的なものも以前見た記憶があるけれど・・・
ちょっと記憶があいまい。

全体的に、かわいいという印象の振り付けでした。
解釈が現代風で、その分、振り付けも現代風なように思いました。
コッペリウスは特にキャラクタリスティックな役が多くて、ちょっと日本人がやるのは難しそう。
テクニックはもちろんなんだろうけど、表現力がすばらしかった。
ちょっとパントマイムを見ているようで、それでいて、下品にならない。
スワニルダとフランツのダンスで、スワニルダがフランツの腕の中で2回転のひねりをする振りにビックリ。
助走やらジャンプやらがなくて、どうやって腕の中で2回転できるんだろう?不思議。。。それをいとも簡単にやってしまうところがすごい。

曲も耳慣れたもので、心地よかった。

新橋演舞場夜の部

2007年05月12日 17時38分25秒 | 日々のこと
新橋演舞場夜の部を見に行きました。
「妹背山婦女庭訓」のお三輪の場面。鱶七に吉右衛門、お三輪に福助。
最近、「恋」ってことばを辞書で調べて、「相手を思って苦しくなる」ような思いを抱くのが「恋」の辞書での意味だと知った。
お三輪のは、その意味では、辞書通りの「恋」。
橘姫が御殿に帰るところで、求女は橘姫に自分のことが好きなのならば、宝を取ってこい。兄を裏切れとせまる。
お三輪がいるのに、求女は橘姫に恋していて、お三輪はかわいそう・・・と思っていたけど。
実は、橘姫も求女に利用されているのよね。
求女の気持ちはどこにも出てこない。政治的な取引として「恋」をもてあそんでいるだけ。
この御殿の場面のあとで、橘姫は兄に殺されてしまう。
お三輪も、求女のためだと言われて幸せだと死んでいく。
「求女」に振り回される、というか「恋」に振り回される女性そのものなんだろうなぁ。お三輪と橘姫って・・・。

今回の福助のお三輪は、現代風。
動きや、台詞を受けるしぐさ、すべてが現代風で歌舞伎の女形的な風合いがない。
なまなましすぎて、見ていて落ち着かないのも気になる。
吉右衛門の鱶七は、入りの場面がないのが残念だけれど、後半だけで、大きさを出してさすが。
古風な味わいの鱶七に、現代風なお三輪でそこもちぐはぐな感じがした。
官女で「だれじゃ」という台詞が、吉三郎だけが中高アクセントで大阪風。ここではこれが正しいアクセントだと思う。
そのほかは、東京風に頭高アクセント。統一すべきだと思うのだけど・・・。

次は「法界坊」。吉右衛門で久しぶりに。
勘三郎(勘九郎)のに比べると、重くて、悪人らしい法界坊になってる。
どちらがいいというのではないけれど、穴掘りあたりで、法界坊の悪が発揮される部分で、吉右衛門のほうが悪がきいて無理がない。
勘三郎のやり方だと、法界坊の愛嬌だけが強調されて、最後の悪がきかないし、無理がある。
幽霊になったり、悪い法界坊を見ても笑いが出る客席を作ったのは勘三郎だと思う。
芝居の前に、福助のトークショーを見る。
ここで「拍手とどんどんしてください」「かけ声もお願いします」といったもんだから、爆竹拍手・・・。
歌舞伎はお行儀良く見るとか、ルールがあるわけではないし、思った通りに見ればいい。でも、最低限のマナーはあるはず。
拍手も適度でいい。芝居全体のリズムを失わせる拍手やかけ声は騒音でしかない。
こういう観客を増やしたのは、こういうトークショーで観客に媚びる俳優達なんだ。

ネイル

2007年05月11日 15時27分20秒 | 日々のこと
初めてネイルサロンに行ってみる。
クーポンを持って、銀座のネイルサロンにいざ出陣。
もともと美容院も苦手な私が、対面式のネイルサロンに行くなんて、すごいこと。
クーポンで、バイオジェル、クリアでラメグラデーションにしてもらう。
かわいくピンクだ。
1時間30分。まぁ早いかな。
7000円。これで1か月もつらしい。
本来は、バイオジェルクリアで5000円、ラメグラデーションが3000円。
これで落としが3000円。
1万1000円。う~ん。1か月に1回ぐらいいいかな。
モコモコしてて手触りもかわいい。
なんか乙女のときめきを感じる。

マンゴープリン

2007年05月10日 21時56分15秒 | 日々のこと
9日、友達と表参道の糖朝に行く。
ランチや休日はいつも並んでいるイメージのお店。
興味があって、かなり行きたかったんだけど、やっとこさ行けました。
夜ご飯です。

4月に体を壊して病み上がりなので、まだちゃんとしたものは食べられなかったのは残念。

豚肉だんごのお粥を食べました。
そして、デザートにマンゴープリン。
マンゴーそのものの濃い味で、おいしかった。

また行きたいな。

友達とは合コンの話と恋の話。
恋をしたいんだそうな。
前なら合コンに行くなんて考えられない人だったから驚きでした。
普通なら絶対やらないことをやってみよう。
それで変わらなければしょうがないって思えるから、なんだと思う。

そして彼女の印象が変わったのにも驚いた。
前は、キレイだけれど、やせすぎて、柔らかさがなかったのが、ふわふわ優しいイメージになってて。
女性らしくて、キレイ!
今はまだ恋は始まってないみたいだけど、近いだろうなぁ。

内容について

2007年05月10日 12時27分26秒 | 日々のこと
単純に今日あったことをそのまま書くつもりです。
なんとなくしんどい時、日記を書くと、気が楽になる。
思ったことをただ何も考えずに書く。
ちょっとおもしろく脚色して書く。
単純に、その日にあったことを書く日記もいいかな。
日常、それほどの変化なく暮らしています。
どこかに行った。
何かをやった。
そのときどう楽しかったか。
どんな話をしたか。
そんなことを書くつもり。