一日中ギター。
このごろはギブソンJ-160Eをずっと弾いている。こいつは、ネックがねじれて、アイロンをあててもらったり、フレットを全部打ち直してもらったりしている。ちょっと軟弱なヤツであるが、かわいがっている。
レコーディングでいつも使うJ-50は、アルバム「ピエロ」のレコーディングの頃に、山本英美さんから譲っていただいたものである。山本さんは、ほかにも超がつくぐらい高級なギターをたくさん所有されていて、僕はそのなかから、特にガツンと来るのを譲っていただいた。これも、ブリッジのあたりを、専門の方にやり変えてもらっている。
ライブでいつも弾いているグレッチは、いつも書くとおり、中身はハイランダーである。先のイベントでも、若者から、グレッチいい音しますね、といってもらったけれども、中身は違うのである。
アコギを弾く自分の姿は、いまだにあまりしっくり思い描くことができないが、そういうことを考える自体、アコギのことをなにか意識しているということかもしれない。
洋司
このごろはギブソンJ-160Eをずっと弾いている。こいつは、ネックがねじれて、アイロンをあててもらったり、フレットを全部打ち直してもらったりしている。ちょっと軟弱なヤツであるが、かわいがっている。
レコーディングでいつも使うJ-50は、アルバム「ピエロ」のレコーディングの頃に、山本英美さんから譲っていただいたものである。山本さんは、ほかにも超がつくぐらい高級なギターをたくさん所有されていて、僕はそのなかから、特にガツンと来るのを譲っていただいた。これも、ブリッジのあたりを、専門の方にやり変えてもらっている。
ライブでいつも弾いているグレッチは、いつも書くとおり、中身はハイランダーである。先のイベントでも、若者から、グレッチいい音しますね、といってもらったけれども、中身は違うのである。
アコギを弾く自分の姿は、いまだにあまりしっくり思い描くことができないが、そういうことを考える自体、アコギのことをなにか意識しているということかもしれない。
洋司