今朝は、また、ベートーヴェン。
アシュケナージの演奏のレコードで、
「悲愴」を聞いてます。
ベートーヴェンというと、
そのずっと後の、
ショパンや、ドビュッシーや、サティなんかの、
ピアノ曲を聞いたことがある、例えば僕などが、
よく知らずに、単純に、一緒に考えてしまうと、
あの肖像画の印象も手伝って、
だいぶ硬くて怒ってるような感じに聞こえるかもしれないけれど、
ベートーヴェンの時代を思うと、当時、
同じような音楽家が、いっぱいいたにしろ、
ベートーヴェンは、やっぱり最先端で、
そこは、力強さもあっただろうけれど、
一方で、ものすごく繊細で、美しかったんだろうな、と、
このごろ、あらためて、思ってるところです。
チャック・ベリーが、
「ロール・オーバー・ベートーヴェン」という、
ロックンロールを作るわけですが、
あれも、ベートーヴェンだから、いいんで、
「ロール・オーバー・ドビュッシー」だと、
なんだか、ぶっ飛ばし感が、ないような気がします。
はぐらかされそうな。
「ロール・オーバー・大バッハ」だったら、また、
楽しそうですけど、でかすぎて、一緒に、
吹っ飛んでしまいそうですね。
12月29日の新宿ミノトール2でのライブで、
また、ちょっとピアノの弾き語りもしようと思って、
練習中なんです。
ライブには、モーメント・ストリングカルテットの皆さんも、
演奏に、来てくださいます。
年末の大忙しのときかもしれませんが、
12月29日、新宿ミノトール2で、
共に過ごしませんか?
詳細はこちら。
心から、お待ちしてます。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司
アシュケナージの演奏のレコードで、
「悲愴」を聞いてます。
ベートーヴェンというと、
そのずっと後の、
ショパンや、ドビュッシーや、サティなんかの、
ピアノ曲を聞いたことがある、例えば僕などが、
よく知らずに、単純に、一緒に考えてしまうと、
あの肖像画の印象も手伝って、
だいぶ硬くて怒ってるような感じに聞こえるかもしれないけれど、
ベートーヴェンの時代を思うと、当時、
同じような音楽家が、いっぱいいたにしろ、
ベートーヴェンは、やっぱり最先端で、
そこは、力強さもあっただろうけれど、
一方で、ものすごく繊細で、美しかったんだろうな、と、
このごろ、あらためて、思ってるところです。
チャック・ベリーが、
「ロール・オーバー・ベートーヴェン」という、
ロックンロールを作るわけですが、
あれも、ベートーヴェンだから、いいんで、
「ロール・オーバー・ドビュッシー」だと、
なんだか、ぶっ飛ばし感が、ないような気がします。
はぐらかされそうな。
「ロール・オーバー・大バッハ」だったら、また、
楽しそうですけど、でかすぎて、一緒に、
吹っ飛んでしまいそうですね。
12月29日の新宿ミノトール2でのライブで、
また、ちょっとピアノの弾き語りもしようと思って、
練習中なんです。
ライブには、モーメント・ストリングカルテットの皆さんも、
演奏に、来てくださいます。
年末の大忙しのときかもしれませんが、
12月29日、新宿ミノトール2で、
共に過ごしませんか?
詳細はこちら。
心から、お待ちしてます。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司
モーメント・ストリングカルテットの皆さんにも
久保田さんにも…
期待!行きたい!超期待!
楽しみにしています!!